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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2015年 02月）
| 2015/ 2/ 1 | 読： ホセア書 5章～7章 |
| 選： ホセア書 6章 6節 | |
| わたしは誠実を喜ぶが、いけにえは喜ばない。全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。 | |
| メモ： 神に「これで満足してね」と言えるだろうか。神は心のこもった関係を好む。 | |
| 2015/ 2/ 2 | 読： ホセア書 8章～10章 |
| 選： ホセア書 10章 12節 | |
| あなたがたは正義の種を蒔き、誠実の実を刈り入れよ。あなたがたは耕地を開拓せよ。今が、主を求める時だ。ついに、主は来て、正義をあなたがたに注がれる。 | |
| メモ： 主を求める時を先延ばしすると、損することはあっても、得することはない。 | |
| 2015/ 2/ 3 | 読： ホセア書 11章～13章 |
| 選： ホセア書 13章 14節 | |
| わたしはよみの力から、彼らを解き放ち、彼らを死から贖おう。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。よみよ。おまえの針はどこにあるのか。あわれみはわたしの目から隠されている。 | |
| メモ： 神は私達を、私達が内に秘めている束縛から、解き放つことができるのです。 | |
| 2015/ 2/ 4 | 読： ホセア書 14章、ヨエル書 1章～2章 |
| 選： ヨエル書 2章 12節～14節 | |
| 「しかし、今、――主の御告げ――心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ。」 あなたがたの着物ではなく、あなたがたの心を引き裂け。あなたがたの神、主に立ち返れ。主は情け深く、あわれみ深く、怒るのにおそく、恵み豊かで、わざわいを思い直してくださるからだ。 主が思い直して、あわれみ、そのあとに祝福を残し、また、あなたがたの神、主への穀物のささげ物と注ぎのぶどう酒とを残してくださらないとだれが知ろう。 |
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| メモ： 人生を豊かに過ごしたければ、裏表は無いほうがいい。あると疲れるだけだ。 | |
| 2015/ 2/ 5 | 読： ヨエル書 3章、アモス書 1章～2章 |
| 選： アモス書 2章 4節 | |
| 主はこう仰せられる。「ユダの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼らが主のおしえを捨て、そのおきてを守らず、彼らの先祖たちが従ったまやかしものが彼らを惑わしたからだ。 | |
| メモ： 何に従うかによって人生は大きく変わる。心に平安を与えるものに従いたい。 | |
| 2015/ 2/ 6 | 読： アモス書 3章～5章 |
| 選： アモス書 3章 6節～8節 | |
| 町で角笛が鳴ったら、民は驚かないだろうか。町にわざわいが起これば、それは主が下されるのではないだろうか。 まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。 獅子がほえる。だれが恐れないだろう。神である主が語られる。だれが預言しないでいられよう。 |
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| メモ： 神の言葉を真剣に受け止めるか、聞き流すかは、私達が決めていることです。 | |
| 2015/ 2/ 7 | 読： アモス書 6章～8章 |
| 選： アモス書 7章 1節～3節 | |
| 神である主は、私にこのように示された。見よ。王が刈り取ったあとの二番草が生え始めたころ、主はいなごを造っておられた。 そのいなごが地の青草を食い尽くそうとしたとき、私は言った。「神、主よ。どうぞお赦しください。ヤコブはどうして生き残れましょう。彼は小さいのです。」 主はこのことについて思い直し、「そのことは起こらない。」と主は仰せられた。 |
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| メモ： 私達がこのように生き長らえていられるのも、神の憐れみによるものと思う。 | |
| 2015/ 2/ 8 | 読： アモス書 9章、オバデヤ書 1章、ヨナ書 1章 |
| 選： アモス書 9章 5節～6節 | |
| 万軍の神、主が、地に触れると、それは溶け、そこに住むすべての者は泣き悲しみ、地のすべてのものはナイル川のようにわき上がり、エジプト川のように沈む。 天に高殿を建て、地の上に丸天井を据え、海の水を呼んで、地の面に注がれる方、その名は主。 |
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| メモ： 万物を創造し、万物を支配しておられる神に従うことが、本来の姿でしょう。 | |
| 2015/ 2/ 9 | 読： ヨナ書 2章～4章 |
| 選： ヨナ書 3章 10節～4章 3節 | |
| 神は、彼らが悪の道から立ち返るために努力していることをご覧になった。それで、神は彼らに下すと言っておられたわざわいを思い直し、そうされなかった。 ところが、このことはヨナを非常に不愉快にさせた。ヨナは怒って、 主に祈って言った。「ああ、主よ。私がまだ国にいたときに、このことを申し上げたではありませんか。それで、私は初めタルシシュへのがれようとしたのです。私は、あなたが情け深くあわれみ深い神であり、怒るのにおそく、恵み豊かであり、わざわいを思い直されることを知っていたからです。 主よ。今、どうぞ、私のいのちを取ってください。私は生きているより死んだほうがましですから。」 |
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| メモ： 神は人を憐れむが、人は、人が憐れみを受けずに罪に定められることを喜ぶ。 | |
| 2015/ 2/10 | 読： ミカ書 1章～3章 |
| 選： ミカ書 1章 8節～9節 | |
| このために、わたしは嘆き、泣きわめき、はだしで、裸で歩こう。わたしはジャッカルのように嘆き、だちょうのように悲しみ泣こう。 まことに、その打ち傷はいやしがたく、それはユダにまで及び、わたしの民の門、エルサレムにまで達する。 |
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| メモ： 主は、人の行いを正しく裁かれるが、それは主にとっても辛いことだと思う。 | |
| 2015/ 2/11 | 読： ミカ書 4章～6章 |
| 選： ミカ書 5章 2節 | |
| ベツレヘム・エフラテよ。あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、あなたのうちから、わたしのために、イスラエルの支配者になる者が出る。その出ることは、昔から、永遠の昔からの定めである。 | |
| メモ： 私達の救い主イエス・キリストがどこで生まれるかを予言している箇所です。 | |
| 2015/ 2/12 | 読： ミカ書 7章、ナホム書 1章～2章 |
| 選： ミカ書 7章 5節～7節 | |
| 友を信用するな。親しい友をも信頼するな。あなたのふところに寝る者にも、あなたの口の戸を守れ。 息子は父親を侮り、娘は母親に、嫁はしゅうとめに逆らい、それぞれ自分の家の者を敵としている。 しかし、私は主を仰ぎ見、私の救いの神を待ち望む。私の神は私の願いを聞いてくださる。 |
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| メモ： 最も信頼する人に裏切られたとしても、私達は主に拠り頼むことができます。 | |
| 2015/ 2/13 | 読： ナホム書 3章、ハバクク書 1章～2章 |
| 選： ハバクク書 2章 19節～20節 | |
| わざわいだ。木に向かって目をさませと言い、黙っている石に向かって起きろと言う者よ。それは像だ。それは金や銀をかぶせたもの。その中には何の息もない。 しかし主は、その聖なる宮におられる。全地よ。その御前に静まれ。 |
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| メモ： 習わしや思い込みなどから離れ、物事の本質を客観的に捉えるようにしたい。 | |
| 2015/ 2/14 | 読： ハバクク書 3章、ゼパニヤ書 1章～2章 |
| 選： ゼパニヤ書 2章 2節～3節 | |
| 昼間、吹き散らされるもみがらのように、あなたがたがならないうちに。主の燃える怒りが、まだあなたがたを襲わないうちに。主の怒りの日が、まだあなたがたを襲わないうちに。 主の定めを行なうこの国のすべてのへりくだる者よ。主を尋ね求めよ。義を求めよ。柔和を求めよ。そうすれば、主の怒りの日にかくまわれるかもしれない。 |
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| メモ： 神は私達に、誤った選択をしないために、優先順位を示してくださるのです。 | |
| 2015/ 2/15 | 読： ゼパニヤ書 3章、ハガイ書 1章～2章 |
| 選： ハガイ書 1章 7節～8節 | |
| 万軍の主はこう仰せられる。あなたがたの現状をよく考えよ。 山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、わたしの栄光を現わそう。主は仰せられる。 |
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| メモ： 「神の国とその義とをまず第一に求めなさい」と新約聖書にもある通りです。 | |
| 2015/ 2/16 | 読： ゼカリヤ書 1章～3章 |
| 選： ゼカリヤ書 2章 13節 | |
| すべての肉なる者よ。主の前で静まれ。主が立ち上がって、その聖なる住まいから来られるからだ。 | |
| メモ： 主が立ち上がって、その聖なる住まいから来られる日は、もう間近だと思う。 | |
| 2015/ 2/17 | 読： ゼカリヤ書 4章～6章 |
| 選： ゼカリヤ書 4章 6節 | |
| すると彼は、私に答えてこう言った。「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は仰せられる。 | |
| メモ： 霊は可視光線を反射させないので、見ることはできませんが、体験できます。 | |
| 2015/ 2/18 | 読： ゼカリヤ書 7章～9章 |
| 選： ゼカリヤ書 8章 16節～17節 | |
| これがあなたがたのしなければならないことだ。互いに真実を語り、あなたがたの町囲みのうちで、真実と平和のさばきを行なえ。 互いに心の中で悪を計るな。偽りの誓いを愛するな。これらはみな、わたしが憎むからだ。――主の御告げ――」 |
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| メモ： サタンの策略に従い、孤独になりたければ、互いに心の中で悪を計るがいい。 | |
| 2015/ 2/19 | 読： ゼカリヤ書 10章～12章 |
| 選： ゼカリヤ書 10章 1節 | |
| 後の雨のときに、主に雨を求めよ。主はいなびかりを造り、大雨を人々に与え、野の草をすべての人に下さる。 | |
| メモ： 私達は晴れの日を好むが、食物の成長に必要な雨の日をも、主に感謝したい。 | |
| 2015/ 2/20 | 読： ゼカリヤ書 13章～14章、マラキ書 1章 |
| 選： マラキ書 1章 11節 | |
| 日の出る所から、その沈む所まで、わたしの名は諸国の民の間であがめられ、すべての場所で、わたしの名のために、きよいささげ物がささげられ、香がたかれる。わたしの名が諸国の民の間であがめられているからだ。――万軍の主は仰せられる―― | |
| メモ： 心底から主の名をあがめる人々が住む所は、平和に満ちている場所だと思う。 | |
| 2015/ 2/21 | 読： マラキ書 2章～4章 |
| 選： マラキ書 4章 2節 | |
| しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、癒しがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。 | |
| メモ： 重荷から解放され、うれしさのあまりはね回る自分を想像してみてください。 | |
| 2015/ 2/22 | 読： マタイの福音書 1章～3章 |
| 選： マタイの福音書 2章 13節 | |
| 彼らが帰って行ったとき、見よ、主の使いが夢でヨセフに現われて言った。「立って、幼子とその母を連れ、エジプトへ逃げなさい。そして、私が知らせるまで、そこにいなさい。ヘロデがこの幼子を探し出して殺そうとしています。」 | |
| メモ： 神が知らせるまでの「神の時」を待つ。これが失敗しない秘訣であると思う。 | |
| 2015/ 2/23 | 読： マタイの福音書 4章～6章 |
| 選： マタイの福音書 4章 8節～10節 | |
| 今度は悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華を見せて、 言った。「もしひれ伏して私を拝むなら、これを全部あなたに差し上げましょう。」 イエスは言われた。「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ』と書いてある。」 |
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| メモ： 何に仕えるかによって人生は大きく変わる。自分の創造主に仕えたいと思う。 | |
| 2015/ 2/24 | 読： マタイの福音書 7章～9章 |
| 選： マタイの福音書 7章 1節～2節 | |
| さばいてはいけません。さばかれないためです。 あなたがたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです。 |
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| メモ： 真の友情と平和は、互いを認め、赦し合うところから生まれるものだと思う。 | |
| 2015/ 2/25 | 読： マタイの福音書 10章～12章 |
| 選： マタイの福音書 12章 34節～37節 | |
| まむしのすえたち。おまえたち悪い者に、どうして良いことが言えましょう。心に満ちていることを口が話すのです。 良い人は、良い倉から良い物を取り出し、悪い人は、悪い倉から悪い物を取り出すものです。 わたしはあなたがたに、こう言いましょう。人はその口にするあらゆるむだなことばについて、さばきの日には言い開きをしなければなりません。 あなたが正しいとされるのは、あなたのことばによるのであり、罪に定められるのも、あなたのことばによるのです。」 |
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| メモ： お酒を飲んで、自制が弱くなるときこそ、心にあることが現れてくると思う。 | |
| 2015/ 2/26 | 読： マタイの福音書 13章～15章 |
| 選： マタイの福音書 14章 19節～21節 | |
| そしてイエスは、群衆に命じて草の上にすわらせ、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて、それらを祝福し、パンを裂いてそれを弟子たちに与えられたので、弟子たちは群衆に配った。 人々はみな、食べて満腹した。そして、パン切れの余りを取り集めると、十二のかごにいっぱいあった。 食べた者は、女と子どもを除いて、男五千人ほどであった。 |
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| メモ： 増え続けるパンを見ていた群衆は、どのような思いでそれを食べたのだろう。 | |
| 2015/ 2/27 | 読： マタイの福音書 16章～18章 |
| 選： マタイの福音書 18章 19節～20節 | |
| まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。 ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」 |
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| メモ： 「人がイエスの名において集まる所には奇跡が起こる」と聖書は断言します。 | |
| 2015/ 2/28 | 読： マタイの福音書 19章～21章 |
| 選： マタイの福音書 20章 25節～28節 | |
| そこで、イエスは彼らを呼び寄せて、言われた。「あなたがたも知っているとおり、異邦人の支配者たちは彼らを支配し、偉い人たちは彼らの上に権力をふるいます。 あなたがたの間では、そうではありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。 あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、あなたがたのしもべになりなさい。 人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。」 |
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| メモ： 仕えることを知らなければ、信頼される支配者になることは不可能だと思う。 |