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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2015年 6月）

2015/ 6/ 1 読： 創世記 38章～40章
選： 創世記 39章 2節～4節
主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり、そのエジプト人の主人の家にいた。
彼の主人は、主が彼とともにおられ、主が彼のすることすべてを成功させてくださるのを見た。
それでヨセフは主人にことのほか愛され、主人は彼を側近の者とし、その家を管理させ、彼の全財産をヨセフの手にゆだねた。
メモ： 後に大臣となるヨセフは、この廷臣の家で、管理の仕事を覚えたに違いない。
2015/ 6/ 2 読： 創世記 41章～43章
選： 創世記 41章 39節～41節
パロはヨセフに言った。「神がこれらすべてのことをあなたに知らされたのであれば、あなたのように、さとくて知恵のある者はほかにいない。
あなたは私の家を治めてくれ。私の民はみな、あなたの命令に従おう。私があなたにまさっているのは王位だけだ。」
パロはなおヨセフに言った。「さあ、私はあなたにエジプト全土を支配させよう。」
メモ： ヨセフが奴隷として売られた時に、こうなると知っていたのは神だけでした。
2015/ 6/ 3 読： 創世記 44章～46章
選： 創世記 45章 4節～5節
ヨセフは兄弟たちに言った。「どうか私に近寄ってください。」彼らが近寄ると、ヨセフは言った。「私はあなたがたがエジプトに売った弟のヨセフです。
今、私をここに売ったことで心を痛めたり、怒ったりしてはなりません。神はいのちを救うために、あなたがたより先に、私を遣わしてくださったのです。
メモ： 神は、立てた計画を実行するために、人の悪意を利用することもあると思う。
2015/ 6/ 4 読： 創世記 47章～49章
選： 創世記 49章 9節～10節
ユダは獅子の子。わが子よ。あなたは獲物によって成長する。雄獅子のように、また雌獅子のように、彼はうずくまり、身を伏せる。だれがこれを起こすことができようか。
王権はユダを離れず、統治者の杖はその足の間を離れることはない。ついにはシロが来て、国々の民は彼に従う。
メモ： ダビデ王も、ソロモン王もイエス・キリストもユダの子孫。偶然でしょうか。
2015/ 6/ 5 読： 創世記 50章、出エジプト記 1章～2章
選： 出エジプト記 1章 20節～21節
神はこの助産婦たちによくしてくださった。それで、イスラエルの民はふえ、非常に強くなった。
助産婦たちは神を恐れたので、神は彼女たちの家を栄えさせた。
メモ： 助産婦たちの家が栄えている。他の人にも分かるほどの栄え方だったと思う。
2015/ 6/ 6 読： 出エジプト記 3章～5章
選： 出エジプト記 3章 11節～12節
モーセは神に申し上げた。「私はいったい何者なのでしょう。パロのもとに行ってイスラエル人をエジプトから連れ出さなければならないとは。」
神は仰せられた。「わたしはあなたとともにいる。これがあなたのためのしるしである。わたしがあなたを遣わすのだ。あなたが民をエジプトから導き出すとき、あなたがたは、この山で、神に仕えなければならない。」
メモ： 自分の力を頼らなくなったモーセ。神に用いられるための準備ができたのだ。
2015/ 6/ 7 読： 出エジプト記 6章～8章
選： 出エジプト記 6章 6節～7節
それゆえ、イスラエル人に言え。わたしは主である。わたしはあなたがたをエジプトの苦役の下から連れ出し、労役から救い出す。伸ばした腕と大いなるさばきとによってあなたがたを贖う。
わたしはあなたがたを取ってわたしの民とし、わたしはあなたがたの神となる。あなたがたは、わたしがあなたがたの神、主であり、あなたがたをエジプトの苦役の下から連れ出す者であることを知るようになる。
メモ： 私達も、神との経験によって、主である神をもっとよく知ることができます。
2015/ 6/ 8 読： 出エジプト記 9章～11章
選： 出エジプト記 10章 1節～2節
主はモーセに仰せられた。「パロのところに行け。わたしは彼とその家臣たちを強情にした。それは、わたしがわたしのこれらのしるしを彼らの中に、行うためであり、
わたしがエジプトに対して力を働かせたあのことを、また、わたしが彼らの中で行ったしるしを、あなたが息子や孫に語って聞かせるためであり、わたしが主であることを、あなたがたが知るためである。」
メモ： 「わたしが主であることを、主の民であるあなたがたが、知るためである。」
2015/ 6/ 9 読： 出エジプト記 12章～14章
選： 出エジプト記 14章 13節～14節
それでモーセは民に言った。「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行われる主の救いを見なさい。あなたがたは、きょう見るエジプト人をもはや永久に見ることはできない。
主があなたがたのために戦われる。あなたがたは黙っていなければならない。」
メモ： 私達ももっともっと、主のなさる事に対して、黙っている必要があると思う。
2015/ 6/10 読： 出エジプト記 15章～17章
選： 出エジプト記 15章 6節
そして、仰せられた。「もし、あなたがあなたの神、主の声に確かに聞き従い、主が正しいと見られることを行い、またその命令に耳を傾け、そのおきてをことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。わたしは主、あなたをいやす者である。」
メモ： 「わたしは主、あなたをいやす者である」と神はご自身の本意を語りました。
2015/ 6/11 読： 出エジプト記 18章～20章
選： 出エジプト記 19章 4節～6節
あなたがたは、わたしがエジプトにしたこと、また、あなたがたをわしの翼に載せ、わたしのもとに連れて来たことを見た。
今、もしあなたがたが、まことにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るなら、あなたがたはすべての国々の民の中にあって、わたしの宝となる。全世界はわたしのものであるから。
あなたがたはわたしにとって祭司の王国、聖なる国民となる。これが、イスラエル人にあなたの語るべきことばである。」
メモ： この聖句は、イエス様を救い主として受け入れた私達にも当てはまると思う。
2015/ 6/12 読： 出エジプト記 21章～23章
選： 出エジプト記 23章 5節
あなたがたの神、主に仕えなさい。主はあなたのパンと水を祝福してくださる。わたしはあなたの間から病気を除き去ろう。
メモ： 「私は、私の神、主に仕えます」と言うのは簡単だけど、うそにもなりうる。
2015/ 6/13 読： 出エジプト記 24章～26章
選： 出エジプト記 25章 1節～2節
主はモーセに告げて仰せられた。
「わたしに奉納物をささげるように、イスラエル人に告げよ。すべて、心から進んでささげる人から、わたしへの奉納物を受け取らなければならない。
メモ： 「皆がささげているから私も」が動機であれば、つぶやきの原因になりうる。
2015/ 6/14 読： 出エジプト記 27章～29章
選： 出エジプト記 29章 45節～46節
わたしはイスラエル人の間に住み、彼らの神となろう。
彼らは、わたしが彼らの神、主であり、彼らの間に住むために、彼らをエジプトの地から連れ出した者であることを知るようになる。わたしは彼らの神、主である。
メモ： 私達も、信仰の歩みを続ける中で、主をもっと良く「知る」ようになります。
2015/ 6/15 読： 出エジプト記 30章～32章
選： 出エジプト記 31章 15節～16節
六日間は仕事をしてもよい。しかし、七日目は、主の聖なる全き休みの安息日である。安息の日に仕事をする者は、だれでも必ず殺されなければならない。
イスラエル人はこの安息を守り、永遠の契約として、代々にわたり、この安息を守らなければならない。
メモ： 七日目の休日。この日をもっと重視すれば、心身の不調も減るかもしれない。
2015/ 6/16 読： 出エジプト記 33章～35章
選： 出エジプト記 35章 34節～35節
また、彼の心に人を教える力を授けられた。彼とダン部族のアヒサマクの子オホリアブとに、そうされた。
主は彼らをすぐれた知恵で満たされた。それは彼らが、あらゆる仕事と巧みな設計をなす者として、彫刻する者、設計する者、および、青色、紫色、緋色の撚り糸や亜麻布で刺繍する者、また機織りする者の仕事を成し遂げるためである。
メモ： すぐれた知恵で満たされた人よ、主に用いられていることを、感謝しなさい。
2015/ 6/17 読： 出エジプト記 36章～38章
選： 出エジプト記 36章 2節
モーセは、ベツァルエルとオホリアブ、および、主が知恵を授けられた、心に知恵のある者すべて、すなわち感動して、進み出てその仕事をしたいと思う者すべてを、呼び寄せた。
メモ： その仕事をしたいと思った人々が、主に知恵を授けられた人々だったのです。
2015/ 6/18 読： 出エジプト記 39章～40章、レビ記 1章
選： 出エジプト記 40章 36節～38節
イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。
雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。
イスラエル全家の者は旅路にある間、昼は主の雲が幕屋の上に、夜は雲の中に火があるのを、いつも見ていたからである。
メモ： いつになるか分からない。しかし、彼らは神の時を待って、行動したのです。
2015/ 6/19 読： レビ記 2章～4章
選： レビ記 3章 6節
主への和解のいけにえのためのささげ物が、羊である場合、雄でも雌でも傷のないものをささげなければならない。
メモ： 全知全能の、私達をこよなく愛してくださる神に、二流品をささげるのかい。
2015/ 6/20 読： レビ記 5章～7章
選： レビ記 5章 11節
もしその人が山鳩二羽あるいは家鳩のひな二羽さえも手に入れることができなければ、その犯した罪のためのささげ物として、十分の一エパの小麦粉を罪のためのいけにえとして持って来なさい。その人はその上に油を加えたり、その上に乳香を添えたりしてはならない。これは罪のためのいけにえであるから。
メモ： 今は、罪の赦しを得るには、イエス・キリストを受け入れる必要があります。
2015/ 6/21 読： レビ記 8章～10章
選： レビ記 9章 23節～24節
ついでモーセとアロンは会見の天幕にはいり、それから出て来ると、民を祝福した。すると主の栄光が民全体に現われ、
主の前から火が出て来て、祭壇の上の全焼のいけにえと脂肪とを焼き尽くしたので、民はみな、これを見て、叫び、ひれ伏した。
メモ： 神の業を身近で体験すると、恐れを感じますか、それとも喜びを感じますか。
2015/ 6/22 読： レビ記 11章～13章
選： レビ記 13章 59節
以上は、羊毛あるいは亜麻布の衣服、織物、編物、あるいはすべての皮製品のツァラアトの患部についてのおしえであり、それをきよい、あるいは汚れている、と宣言するためである。
メモ： 神は、迷わずに済むように、判断と対処の仕方を、教えてくださったのです。
2015/ 6/23 読： レビ記 14章～16章
選： レビ記 16章 34節
以上のことは、あなたがたに永遠のおきてとなる。これは年に一度、イスラエル人のすべての罪から彼らを贖うためである。」モーセは主が命じられたとおりに行った。
メモ： 私達にとっても、主が命じるとおりに行うことが、最も良い解決策だと思う。
2015/ 6/24 読： レビ記 17章～19章
選： レビ記 19章 3節
おのおの、自分の母と父とを恐れなければならない。また、わたしの安息日を守らなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。
メモ： 神からの安息日の命令がなければ、人は働き過ぎて、いずれは倒れるだろう。
2015/ 6/25 読： レビ記 20章～22章
選： レビ記 22章 19節～20節
あなたがたが受け入れられるためには、それは牛、羊、あるいはやぎのうちの傷のない雄でなければならない。
欠陥のあるものは、いっさいささげてはならない。それはあなたがたのために受け入れられないからである。
メモ： 「神様にはこの程度で満足してもらおう」と思うのは、自己中心的な宗教だ。
2015/ 6/26 読： レビ記 23章～25章
選： レビ記 25章 23節
地は買い戻しの権利を放棄して、売ってはならない。地はわたしのものであるから。あなたがたはわたしのもとに居留している異国人である。
メモ： この地は、天地を創られた神のもの。私達はそこに居留しているにすぎない。
2015/ 6/27 読： レビ記 26章～27章、民数記 1章
選： レビ記 26章 3節～5節
もし、あなたがたがわたしのおきてに従って歩み、わたしの命令を守り、それらを行うなら、
わたしはその季節にしたがってあなたがたに雨を与え、地は産物を出し、畑の木々はその実を結び、
あなたがたの麦打ちは、ぶどうの取り入れ時まで続き、ぶどうの取り入れ時は、種蒔きの時まで続く。あなたがたは満ち足りるまでパンを食べ、安らかにあなたがたの地に住む。
メモ： 残念ながら、人は「安らかに」に慣れると、初心を忘れ、不満を言い始める。
2015/ 6/28 読： 民数記 2章～4章
選： 民数記 4章 18節～20節
「あなたがたは、ケハテ人諸氏族の部族をレビ人のうちから絶えさせてはならない。
あなたがたは、彼らに次のようにし、彼らが最も聖なるものに近づくときにも、死なずに生きているようにせよ。アロンとその子らが、はいって行き、彼らにおのおのの奉仕と、そのになうものとを指定しなければならない。
彼らがはいって行って、一目でも聖なるものを見て死なないためである。」
メモ： 「神様」と呼び掛けることは許されているけど、本来は近づきがたい方です。
2015/ 6/29 読： 民数記 5章～7章
選： 民数記 6章 24節～27節
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
彼らがわたしの名でイスラエル人のために祈るなら、わたしは彼らを祝福しよう。」
メモ： この神に文句を垂れる人は、自分のことすら見えていない哀れな人だと思う。
2015/ 6/30 読： 民数記 8章～10章
選： 民数記 9章 1節～3節
エジプトの国を出て第二年目の第一月に、主はシナイの荒野でモーセに告げて仰せられた。
「イスラエル人は、定められた時に、過越のいけにえをささげよ。
あなたがたはこの月の十四日の夕暮れ、その定められた時に、それをささげなければならない。そのすべてのおきてとすべての定めに従って、それをしなければならない。」
メモ： 主がなさった業を思い出し、それを後世に伝えることは、励みになると思う。
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