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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2015年12月）
| 2015/12/ 1 | 読： 詩篇 109～111篇 |
| 選： 詩篇 111篇 1～2節 | |
| ハレルヤ。私は心を尽くして主に感謝しよう。直ぐな人のつどいと集会において。 主のみわざは偉大で、みわざを喜ぶすべての人々に尋ね求められる。 |
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| メモ： 主の集会に集う皆さん。心を尽くして主に感謝し、賛美の歌を歌いましょう。 | |
| 2015/12/ 2 | 読： 詩篇 112～114篇 |
| 選： 詩篇 112篇 4節 | |
| 主は直ぐな人たちのために、光をやみの中に輝かす。主は情け深く、あわれみ深く、正しくあられる。 | |
| メモ： 主は、認識できなかったことを認識できるようにし、人に希望をもたせます。 | |
| 2015/12/ 3 | 読： 詩篇 115～117篇 |
| 選： 詩篇 116篇 7節 | |
| 私のたましいよ。おまえの全きいこいに戻れ。主はおまえに、良くしてくださったからだ。 | |
| メモ： 「全き憩いに戻れ」と言うからには、「全き憩い」が存在するということだ。 | |
| 2015/12/ 4 | 読： 詩篇 118～120篇 |
| 選： 詩篇 119篇 17～20節 | |
| あなたのしもべを豊かにあしらい、私を生かし、私があなたのことばを守るようにしてください。 私の目を開いてください。私が、あなたのみおしえのうちにある奇しいことに目を留めるようにしてください。 私は地では旅人です。あなたの仰せを私に隠さないでください。 私のたましいは、いつもあなたのさばきを慕い、砕かれています。 |
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| メモ： 私たちは旅人です。新しい事を経験する時も、主をいつも思うようにしたい。 | |
| 2015/12/ 5 | 読： 詩篇 121～123篇 |
| 選： 詩篇 121篇 1～4節 | |
| 私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。 私の助けは、天地を造られた主から来る。 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。 見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。 |
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| メモ： 主は、私たちの足をよろけさせず、私たちを守る方は、まどろむこともない。 | |
| 2015/12/ 6 | 読： 詩篇 124～126篇 |
| 選： 詩篇 126篇 5～6節 | |
| 涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。 種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。 |
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| メモ： 主の助けを得ながら種を蒔こう。主の祝福により、刈り取りの喜びは大きい。 | |
| 2015/12/ 7 | 読： 詩篇 127～129篇 |
| 選： 詩篇 127篇 1節 | |
| 主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。 | |
| メモ： 主の名によって成される事には、主の後ろ盾がある。心強いと思いませんか。 | |
| 2015/12/ 8 | 読： 詩篇 130～132篇 |
| 選： 詩篇 132篇 2～5節 | |
| 彼は主に誓い、ヤコブの全能者に誓いを立てました。 「私は決して、わが家の天幕にはいりません。私のために備えられた寝床にも上がりません。 私の目に眠りを与えません。私のまぶたにまどろみをも。 私が主のために、一つの場所を見いだし、ヤコブの全能者のために、御住まいを見いだすまでは。」 |
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| メモ： 主を心底から愛していたダビデの主への熱い思いがひしひしと伝わってくる。 | |
| 2015/12/ 9 | 読： 詩篇 133～135篇 |
| 選： 詩篇 135篇 15～18節 | |
| 異邦の民の偶像は、銀や金で、人の手のわざです。 口があっても語れず、目があっても見えません。 耳があっても聞こえず、また、その口には息がありません。 これを造る者もこれに信頼する者もみな、これと同じです。 |
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| メモ： 私たちは、従うもの以上にはなれないので、この言葉を真剣に受け止めたい。 | |
| 2015/12/10 | 読： 詩篇 136～138篇 |
| 選： 詩篇 136篇 13～14節 | |
| 葦の海を二つに分けられた方に。その恵みはとこしえまで。 主はイスラエルにその中を通らせられた。その恵みはとこしえまで。 |
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| メモ： 何気なく読み過ごすけれど、この主の業は、度肝を抜かれるような出来事だ。 | |
| 2015/12/11 | 読： 詩篇 139～141篇 |
| 選： 詩篇 141篇 3節 | |
| 主よ。私の口に見張りを置き、私のくちびるの戸を守ってください。 | |
| メモ： 軽く発してしまった言葉が歴史を変える可能性もある。気を付けたいものだ。 | |
| 2015/12/12 | 読： 詩篇 142～144篇 |
| 選： 詩篇 143篇 7～8節 | |
| 主よ。早く私に答えてください。私の霊は滅びてしまいます。どうか、御顔を私に隠さないでください。私が穴に下る者と等しくならないため。 朝にあなたの恵みを聞かせてください。私はあなたに信頼していますから。私に行くべき道を知らせてください。私のたましいはあなたを仰いでいますから。 |
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| メモ： 自分で手を打つのではなく、ひたすら主の指示を待っている彼を見習いたい。 | |
| 2015/12/13 | 読： 詩篇 145～147篇 |
| 選： 詩篇 147篇 11節 | |
| 主を恐れる者と御恵みを待ち望む者とを主は好まれる。 | |
| メモ： 早とちりをしてはいけない。最後まで待ち望むことが求められているのです。 | |
| 2015/12/14 | 読： 詩篇 148～150篇 |
| 選： 詩篇 149篇 2～3節 | |
| イスラエルは、おのれの造り主にあって喜べ。シオンの子らは、おのれの王にあって楽しめ。 踊りをもって、御名を賛美せよ。タンバリンと立琴をかなでて、主にほめ歌を歌え。 |
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| メモ： 聖霊の宿っている人よ。浮かぬ顔を捨てて、楽器を使って賛美の歌を歌おう。 | |
| 2015/12/15 | 読： 箴言 1～3章 |
| 選： 箴言 3章 26～27節 | |
| 主があなたのわきにおられ、あなたの足がわなにかからないように、守ってくださるからだ。 あなたの手に善を行う力があるとき、求める者に、それを拒むな。 |
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| メモ： 私たちは何を規準に生きているのだろう。聖書を人生の規準にしたいものだ。 | |
| 2015/12/16 | 読： 箴言 4～6章 |
| 選： 箴言 4章 7～8節 | |
| 知恵の初めに、知恵を得よ。あなたのすべての財産をかけて、悟りを得よ。 それを尊べ。そうすれば、それはあなたを高めてくれる。それを抱きしめると、それはあなたに誉れを与える。 それはあなたの頭に麗しい花輪を与え、光栄の冠をあなたに授けよう。」 |
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| メモ： 優先順位について考えよう。聖書を読み、主の恵みによって、悟りを得よう。 | |
| 2015/12/17 | 読： 箴言 7～9章 |
| 選： 箴言 9章 10節 | |
| 主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである。 | |
| メモ： 目が開かれ悟らなければ、私たちの主である聖なる方を知ることはできない。 | |
| 2015/12/18 | 読： 箴言 10～12章 |
| 選： 箴言 10章 22節 | |
| 主の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれに加えない。 | |
| メモ： 「私たちは、主の祝福によって、このことを成し遂げることができました。」 | |
| 2015/12/19 | 読： 箴言 13～15章 |
| 選： 箴言 13章 16節 | |
| すべて利口な者は知識によって行動し、愚かな者は自分の愚かさを言い広める。 | |
| メモ： 利口な人は知識によって行動する。愚かな人は愚かさに気付かずに行動する。 | |
| 2015/12/20 | 読： 箴言 16～18章 |
| 選： 箴言 18章 8節 | |
| 陰口をたたく者のことばは、おいしい食べ物のようだ。腹の奥に下っていく。 | |
| メモ： 陰口に同意してはならない。その言葉が他で陰口に使われるといけないから。 | |
| 2015/12/21 | 読： 箴言 19～21章 |
| 選： 箴言 19章 3節 | |
| 人は自分の愚かさによってその生活を滅ぼす。しかもその心は主に向かって激しく怒る。 | |
| メモ： 主が哀れまずに、同じ様に激しく怒ったら、だれが生き延びていられようか。 | |
| 2015/12/22 | 読： 箴言 22～24章 |
| 選： 箴言 24章 27節 | |
| 外であなたの仕事を確かなものとし、あなたの畑を整え、そのあとで、あなたは家を建てよ。 | |
| メモ： 何でもすぐに手に入れようとするのではなく、優先順位を考えたいものです。 | |
| 2015/12/23 | 読： 箴言 25～27章 |
| 選： 箴言 25章 15節 | |
| 忍耐強く説けば、首領も納得する。柔らかな舌は骨を砕く。 | |
| メモ： 言葉に形はありません。しかし、使い方によっては、武器よりも強いのです。 | |
| 2015/12/24 | 読： 箴言 28～30章 |
| 選： 箴言 29章 25～26節 | |
| 人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。 支配者の顔色をうかがう者は多い。しかし人をさばくのは主である。 |
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| メモ： 人を恐れるのか。あるいは見えない主を恐れるのか。決めるのは私たちです。 | |
| 2015/12/25 | 読： 箴言 31章、伝道者の書 1～2章 |
| 選： 伝道者の書 2章 24～26節 | |
| 人には、食べたり飲んだりし、自分の労苦に満足を見いだすよりほかに、何も良いことがない。これもまた、神の御手によることがわかった。 実に、神から離れて、だれが食べ、だれが楽しむことができようか。 なぜなら、神は、みこころにかなう人には、知恵と知識と喜びを与え、罪人には、神のみこころにかなう者に渡すために、集め、たくわえる仕事を与えられる。これもまた、むなしく、風を追うようなものだ。 |
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| メモ： 神から与えられているのに、神に感謝せずに、心底から楽しめるのだろうか。 | |
| 2015/12/26 | 読： 伝道者の書 3～5章 |
| 選： 伝道者の書 5章 19～20節 | |
| 実に神はすべての人間に富と財宝を与え、これを楽しむことを許し、自分の受ける分を受け、自分の労苦を喜ぶようにされた。これこそが神の賜物である。 こういう人は、自分の生涯のことをくよくよ思わない。神が彼の心を喜びで満たされるからだ。 |
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| メモ： 神は、私たちが自分たちの労苦を喜ぶようにされた。これが神の賜物なのだ。 | |
| 2015/12/27 | 読： 伝道者の書 6～8章 |
| 選： 伝道者の書 8章 16～17節 | |
| 私は一心に知恵を知り、昼も夜も眠らずに、地上で行われる人の仕事を見ようとしたとき、 すべては神のみわざであることがわかった。人は日の下で行われるみわざを見きわめることはできない。人は労苦して捜し求めても、見いだすことはない。知恵ある者が知っていると思っても、見きわめることはできない。 |
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| メモ： であるならば、全能の神に頼って生きることが一番の幸せではないかと思う。 | |
| 2015/12/28 | 読： 伝道者の書 9～11章 |
| 選： 伝道者の書 9章 9～10節 | |
| 日の下であなたに与えられたむなしい一生の間に、あなたの愛する妻と生活を楽しむがよい。それが、生きている間に、日の下であなたがする労苦によるあなたの受ける分である。 あなたの手もとにあるなすべきことはみな、自分の力でしなさい。あなたが行こうとしているよみには、働きも企ても知識も知恵もないからだ。 |
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| メモ： 何もしないでいると、持っているものまで失う。積極的に仕事に取り組もう。 | |
| 2015/12/29 | 読： 伝道者の書 12章、雅歌 1～2章 |
| 選： 伝道者の書 12章 13～14節 | |
| 結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。 神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。 |
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| メモ： 「私は新しい事をする」と言われる神に従う事が、ベストチョイスだと思う。 | |
| 2015/12/30 | 読： 雅歌 3～5章 |
| 選： 雅歌 5章 16節 | |
| そのことばは甘いぶどう酒。あの方のすべてがいとしい。エルサレムの娘たち。これが私の愛する方、これが私の連れ合いです。 | |
| メモ： 私たちの優しい言葉と、伴う行いが一致していれば、素晴らしい事だと思う。 | |
| 2015/12/31 | 読： 雅歌 6～8章 |
| 選： 雅歌 7章 6節 | |
| ああ、慰めに満ちた愛よ。あなたはなんと美しく、快いことよ。 | |
| メモ： 「愛」という器から純粋な「慰め」があふれる。及ぼす影響は大きいと思う。 |