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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2016年12月）

2016/12/ 1 読： 詩篇 18～20篇
選： 詩篇 19篇 7～8節
主のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、主のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。
主の戒めは正しくて、人の心を喜ばせ、主の仰せはきよくて、人の目を明るくする。
メモ： この様な素晴らしい事が伴う神の言葉を、もっと真剣に受け止めたいと思う。
2016/12/ 2 読： 詩篇 21～23篇
選： 詩篇 23篇 1～4節
主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
メモ： 私たちは、私たちの主の素晴らしさをまだまだ理解していないように思える。
2016/12/ 3 読： 詩篇 24～26篇
選： 詩篇 25篇 12～15節
主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる。
その人のたましいは、しあわせの中に住み、その子孫は地を受け継ごう。
主はご自身を恐れる者と親しくされ、ご自身の契約を彼らにお知らせになる。
私の目はいつも主に向かう。主が私の足を網から引き出してくださるから。
メモ： 私たちを愛される全能者に道を教えてもらえるなんて。私たちは幸せな人だ。
2016/12/ 4 読： 詩篇 27～29篇
選： 詩篇 27篇 13～14節
ああ、私に、生ける者の地で主のいつくしみを見ることが信じられなかったなら――
待ち望め。主を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め。主を。
メモ： 信じることには行動が伴います。嘘を信じて行動すれば、破滅に向かいます。
2016/12/ 5 読： 詩篇 30～32篇
選： 詩篇 32篇 10～11節
悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。
正しい者たち。主にあって、喜び、楽しめ。すべての心の直な人たちよ。喜びの声をあげよ。
メモ： 悪を正当化するより、正しいことを行って、心に負担を感じないほうが良い。
2016/12/ 6 読： 詩篇 33～35篇
選： 詩篇 35篇 27～28節
私の義を喜びとする者は、喜びの声をあげ、楽しむようにしてください。彼らにいつも言わせてください。「ご自分のしもべの繁栄を喜ばれる主は、大いなるかな」と。
私の舌はあなたの義とあなたの誉れを日夜、口ずさむことでしょう。
メモ： ご自分のしもべの繁栄を喜ばれる「主」をもっと正しく理解したいと思った。
2016/12/ 7 読： 詩篇 36～38篇
選： 詩篇 37篇 3～6節
主に信頼して善を行え。地に住み、誠実を養え。
主をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。
主は、あなたの義を光のように、あなたのさばきを真昼のように輝かせる。
メモ： 主を喜びとせよ。主に信頼せよ。これを心底からお勧めできる者になりたい。
2016/12/ 8 読： 詩篇 39～41篇
選： 詩篇 40篇 3節
主は、私の口に、新しい歌、われらの神への賛美を授けられた。多くの者は見、そして恐れ、主に信頼しよう。
メモ： 主と共に歩み、主の愛を体験し、得た感動を詞で表現し、音符を付けました。
2016/12/ 9 読： 詩篇 42～44篇
選： 詩篇 42篇 11節
わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。なぜ、私の前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の顔の救い、私の神を。
メモ： 主に期待しながら自分に言い聞かせれば、力だけでなく、喜びと感謝も湧く。
2016/12/10 読： 詩篇 45～47篇
選： 詩篇 46篇 1～3節
神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。
それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。
たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、その水かさが増して山々が揺れ動いても。セラ
メモ： 主が私たちを囲っているのであれば、私たちはその中から眺めていればいい。
2016/12/11 読： 詩篇 48～50篇
選： 詩篇 49篇 10～13節
彼は見る。知恵のある者たちが死に、愚か者もまぬけ者もひとしく滅び、自分の財産を他人に残すのを。
彼らは、心の中で、彼らの家は永遠に続き、その住まいは代々にまで及ぶと思い、自分たちの土地に、自分たちの名をつける。
しかし人は、その栄華のうちにとどまれない。人は滅びうせる獣に等しい。
これが愚か者どもの道、彼らに従い、彼らの言うことを受け入れる者どもの道である。セラ
メモ： 数千年前も、今も、人に進歩が見られないことを、このことばが語っている。
2016/12/12 読： 詩篇 51～53篇
選： 詩篇 52篇 6～8節
正しい者らは見て、恐れ、彼を笑う。
「見よ。彼こそは、神を力とせず、おのれの豊かな富にたより、おのれの悪に強がる。」
しかし、この私は、神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ。私は、世々限りなく、神の恵に拠り頼む。
メモ： 神が与えてくださる栄養を吸収すれば、青々とするのは当然のことでしょう。
2016/12/13 読： 詩篇 54～56篇
選： 詩篇 55篇 22節
あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。
メモ： 「主が私たちのことを心配してくださる」を信じないから、心配が絶えない。
2016/12/14 読： 詩篇 57～59篇
選： 詩篇 59篇 16～17節
しかし、この私は、あなたの力を歌います。まことに、朝明けには、あなたの恵みを喜び歌います。それは、私の苦しみの日に、あなたは私のとりで、また、私の逃げ場であられたからです。
私の力、あなたに、私はほめ歌を歌います。神は私のとりで、私の恵みの神であられます。
メモ： 神に期待を寄せての「しかし」は、私たちの人生を喜びと平安で満たします。
2016/12/15 読： 詩篇 60～62篇
選： 詩篇 62篇 5～8節
私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の望みは神から来るからだ。
神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。私はゆるがされることはない。
私の救いと、私の栄光は、神にかかっている。私の力の岩と避け所は、神のうちにある。
民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神は、われらの避け所である。セラ
メモ： 疑いは「心を神の御前に注ぎ出す」ことを妨害する。もっと神に信頼したい。
2016/12/16 読： 詩篇 63～65篇
選： 詩篇 65篇 3節
咎が私を圧倒しています。しかし、あなたは、私たちのそむきの罪を赦してくださいます。
メモ： 心にある重い荷物、それを受け取って処分してくださる方がおられるのです。
2016/12/17 読： 詩篇 66～68篇
選： 詩篇 68篇 19節
ほむべきかな。日々、私たちのために、重荷をになわれる主。私たちの救いであられる神。セラ
メモ： 私たちが神をになうのではなく、創造主が私たちの重荷をになわれるのです。
2016/12/18 読： 詩篇 69～71篇
選： 詩篇 69篇 13節
しかし主よ。この私は、あなたに祈ります。神よ。みこころの時に。あなたの豊かな恵みにより、御救いのまことをもって、私に答えてください。
メモ： 私たちはすぐに答えを欲しがるが、主には「主の時」がある。待ちましょう。
2016/12/19 読： 詩篇 72～74篇
選： 詩篇 73篇 28節
しかし私にとっては、神の近くにいることが、しあわせなのです。私は、神なる主を私の避け所とし、あなたのすべてのみわざを語り告げましょう。
メモ： しかし、私たちにとっては、私たちの主のそばにいることが安らぎなのです。
2016/12/20 読： 詩篇 75～77篇
選： 詩篇 77篇 11～12節
私は、主のみわざを思い起こそう。まことに、昔からのあなたの奇しいわざを思い起こそう。
私は、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたのみわざを、静かに考えよう。
メモ： 私たちに足りないことは、主のみわざについて、静かに考えることだと思う。
2016/12/21 読： 詩篇 78～80篇
選： 詩篇 78篇 35～38節
彼らは、神が自分たちの岩であり、いと高き神が自分たちを贖う方であることを思い出した。
しかしまた彼らは、その口で神を欺き、その舌で神に偽りを言った。
彼らの心は神に誠実でなく、神の契約にも忠実でなかった。
しかし、あわれみ深い神は、彼らの咎を赦して、滅ぼさず、幾度も怒りを押え、憤りのすべてをかき立てられはしなかった。
メモ： もし神のあわれみがなければ、この地上に生き残っている人はいないと思う。
2016/12/22 読： 詩篇 81～83篇
選： 詩篇 81篇 13～14節
ああ、ただ、わが民がわたしに聞き従い、イスラエルが、わたしの道を歩いたのだったら。
わたしはただちに、彼らの敵を征服し、彼らの仇に、わたしの手を向けたのに。」
メモ： 私たちの歩みを見ておられる主が、ため息をつかなくていいように歩みたい。
2016/12/23 読： 詩篇 84～86篇
選： 詩篇 86篇 10～11節
まことに、あなたは大いなる方、奇しいわざを行われる方です。あなただけが神です。
主よ。あなたの道を私に教えてください。私はあなたの真理のうちを歩みます。私の心を一つにしてください。御名を恐れるように。
メモ： 主よ、あなたの道を教えてください。私たちは真理のうちを歩みたいのです。
2016/12/24 読： 詩篇 87～89篇
選： 詩篇 89篇 1～2節
私は、主の恵みを、とこしえに歌います。あなたの真実を代々限りなく私の口で知らせます。
私はこう言います。「御恵みは、とこしえに建てられ、あなたは、その真実を天に堅く立てられる」と。
メモ： 神は誠実な方です。この方を拠り所にする私たちは、裏切りを経験しません。
2016/12/25 読： 詩篇 90～92篇
選： 詩篇 92篇 1～3節
主に感謝するのは、良いことです。いと高き方よ。あなたの御名にほめ歌を歌うことは。
朝に、あなたの恵みを、夜ごとに、あなたの真実を言い表わすことは。
十弦の琴や六弦の琴、それに立琴によるたえなる調べに合わせて。
メモ： もし、私たちを支えている主の手が見えるとしたら、感謝はやまないと思う。
2016/12/26 読： 詩篇 93～95篇
選： 詩篇 94篇 18～19節
もしも私が、「私の足はよろけています」と言ったとすれば、主よ、あなたの恵みが私をささえてくださいますように。
私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばしてくださいますように。
メモ： 全能者の恵みと慰めを支えとして歩める私たちは、ぶれることがありません。
2016/12/27 読： 詩篇 96～98篇
選： 詩篇 97篇 7節
偶像に仕える者、むなしいものを誇りとする者は、みな恥を見よう。すべての神々よ。主にひれ伏せ。
メモ： 人が造った物、人より下位の物、命の無い物には、私たちを生かす泉がない。
2016/12/28 読： 詩篇 99～101篇
選： 詩篇 100篇 1～3節
全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。
喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。
知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。
メモ： 全地よ。創造主に向かって喜びの声をあげよ。喜びをもって創造主に仕えよ。
2016/12/29 読： 詩篇 102～104篇
選： 詩篇 104篇 33～34節
私は生きているかぎり、主に歌い、いのちのあるかぎり、私の神にほめ歌を歌いましょう。
私の心の思いが神のみこころにかないますように。私自身は、主を喜びましょう。
メモ： 私たちの心の思いと、それによる行いが、神のみこころにかないますように。
2016/12/30 読： 詩篇 105～107篇
選： 詩篇 107篇 28～31節
この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から連れ出された。
主があらしを静めると、波はないだ。
波がないだので彼らは喜んだ。そして主は、彼らをその望む港に導かれた。
彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。
メモ： 「運よく達成できた」ではない。主が導いたのです。だから主に感謝しよう。
2016/12/31 読： 詩篇 108～110篇
選： 詩篇 108篇 3～5節
主よ。私は、国々の民の中にあって、あなたに感謝し、国民の中にあって、あなたにほめ歌を歌いましょう。
あなたの恵みは大きく、天の上にまで及び、あなたのまことは雲にまで及ぶからです。
神よ。あなたが天であがめられ、あなたの栄光が全世界であがめられますように。
メモ： 「進化」によって「神秘」は生じない。しかし、世の中は神秘で満ちている。
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