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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2017年 1月）

2017/ 1/ 1 読： 詩篇 111～113篇
選： 詩篇 111篇 1節
ハレルヤ。私は心を尽くして主に感謝しよう。直ぐな人のつどいと集会において。
メモ： 私たちの考えや思いなどだけを規準とした感謝は、信仰とは関係ないと思う。
2017/ 1/ 2 読： 詩篇 114～116篇
選： 詩篇 116篇 1～2節
私は主を愛する。主は私の声、私の願いを聞いてくださるから。
主は、私に耳を傾けられるので、私は生きるかぎり主を呼び求めよう。
メモ： 私たちを愛してくださり、願いを聞いてくださる主。私たちは主が大好きだ。
2017/ 1/ 3 読： 詩篇 117～119篇
選： 詩篇 118篇 1～4節
主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。
さあ。イスラエルよ、言え。「主の恵みはとこしえまで」と。
さあ。アロンの家よ、言え。「主の恵みはとこしえまで」と。
さあ。主を恐れる者たちよ、言え。「主の恵みはとこしえまで」と。
メモ： 認めても、認めなくても、感じても、感じなくても、主の恵みはずっと続く。
2017/ 1/ 4 読： 詩篇 120～122篇
選： 詩篇 122篇 1節
人々が私に、「さあ、主の家に行こう」と言ったとき、私は喜んだ。
メモ： 愛する方のいる家に行けることに、興奮や喜びを感じない人はいないと思う。
2017/ 1/ 5 読： 詩篇 123～125篇
選： 詩篇 125篇 1節
主に信頼する人々はシオンの山のようだ。ゆるぐことなく、とこしえにながらえる。
メモ： 主に頼り、主が私たちに望んでいることを行えば、振り回されることもない。
2017/ 1/ 6 読： 詩篇 126～128篇
選： 詩篇 126篇 3節
主は私たちのために大いなることをなされ、私たちは喜んだ。
メモ： 喜ぶ、喜ばない。うれしい、うれしくない。その境目には何があるのだろう。
2017/ 1/ 7 読： 詩篇 129～131篇
選： 詩篇 130篇 3～4節
主よ。あなたがもし、不義に目を留められるなら、主よ、だれが御前に立ちえましょう。
しかし、あなたが赦してくださるからこそあなたは人に恐れられます。
メモ： 私たちが神の愛を少し理解できたとしたら、赦さないことが苦になると思う。
2017/ 1/ 8 読： 詩篇 132～134篇
選： 詩篇 134篇 2～3節
聖所に向かってあなたがたの手を上げ、主をほめたたえよ。
天地を造られた主がシオンからあなたを祝福されるように。
メモ： 主よ、私たちを豊かに祝福してください。私たちはあなたの教えを守ります。
2017/ 1/ 9 読： 詩篇 135～137篇
選： 詩篇 136篇 25～26節
主はすべての肉なる者に食物を与えられる。その恵みはとこしえまで。
天の神に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。
メモ： 動物は食物を生のまま食べる。人は手を加え、食感や味も楽しむ。不思議だ。
2017/ 1/10 読： 詩篇 138～140篇
選： 詩篇 139篇 17～18節
神よ。あなたの御思いを知るのはなんとむずかしいことでしょう。その総計は、なんと多いことでしょう。
それを数えようとしても、それは砂よりも数多いのです。私が目ざめるとき、私はなおも、あなたとともにいます。
メモ： 神の思いを知れば知るほど、私たちの、神に対する態度が小さくなると思う。
2017/ 1/11 読： 詩篇 141～143篇
選： 詩篇 141篇 3～4節
主よ。私の口に見張りを置き、私のくちびるの戸を守ってください。
私の心を悪いことに向けさせず、不法を行う者どもとともに、悪い行いに携わらないようにしてください。私が彼らのうまい物を食べないようにしてください。
メモ： 私たちの創造主がどのような方であるかを反映することばを発したいと思う。
2017/ 1/12 読： 詩篇 144～146篇
選： 詩篇 146篇 5～7節
幸いなことよ。ヤコブの神を助けとし、その神、主に望みを置く者は。
主は天と地と海とその中のいっさいを造った方。とこしえまでも真実を守り、
しいたげられる者のためにさばきを行い、飢えた者にパンを与える方。主は捕われ人を解放される。
メモ： 人生を終えた後に、万物の創造について知るのもいいが、救いは得られない。
2017/ 1/13 読： 詩篇 147～149篇
選： 詩篇 147篇 1節
ハレルヤ。まことに、われらの神にほめ歌を歌うのは良い。まことに楽しく、賛美は麗しい。
メモ： 歌は人に与えられた特別な賜物。この歌で、私たちの主に感謝を表現したい。
2017/ 1/14 読： 詩篇 150、箴言 1～2章
選： 箴言 1章 7～9節
主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。
わが子よ。あなたの父の訓戒に聞き従え。あなたの母の教えを捨ててはならない。
それらは、あなたの頭の麗しい花輪、あなたの首飾りである。
メモ： 出発点を誤ると、豊富な知識も、人生を無駄に過ごす源となるかもしれない。
2017/ 1/15 読： 箴言 3～5章
選： 箴言 3章 7～10節
自分を知恵のある者と思うな。主を恐れて、悪から離れよ。
それはあなたのからだを健康にし、あなたの骨に元気をつける。
あなたの財産とすべての収穫の初物で、主をあがめよ。
そうすれば、あなたの倉は豊かに満たされ、あなたの酒ぶねは新しいぶどう酒であふれる。
メモ： 自由だと感じるのは、悪を行う時か、善を行う時か。正直に答えてください。
2017/ 1/16 読： 箴言 6～8章
選： 箴言 8章 10～11節
銀を受けるよりも、わたしの懲らしめを受けよ。えり抜きの黄金よりも知識を。
知恵は真珠にまさり、どんな喜びも、これには比べられないからだ。
メモ： 主による懲らしめは、私たちを真理に導くと思う。真理は人生を楽しくする。
2017/ 1/17 読： 箴言 9～11章
選： 箴言 10章 12節
憎しみは争いをひき起こし、愛はすべてのそむきの罪をおおう。
メモ： 神の愛を実感している人は、「あいつは赦せない」とは言えなくなると思う。
2017/ 1/18 読： 箴言 12～14章
選： 箴言 12章 18節
軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。しかし知恵のある人の舌は人をいやす。
メモ： 私たちのことばが人をいやすのであれば、私たちもそのことをうれしく思う。
2017/ 1/19 読： 箴言 15～17章
選： 箴言 16章 9節
人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。
メモ： 素晴らしい主に感謝しよう。主は私たちの歩みを確かなものにしてくださる。
2017/ 1/20 読： 箴言 18～20章
選： 箴言 19章 21節
人の心には多くの計画がある。しかし主のはかりごとだけが成る。
メモ： 時間を浪費しないためにも、主の計画と私たちの計画を一致させたいと思う。
2017/ 1/21 読： 箴言 21～23章
選： 箴言 22章 2節
富む者と貧しい者とは互いに出会う。これらすべてを造られたのは主である。
メモ： 富む者の背後にも貧しい者の背後にも主がおられる。同等に接したいと思う。
2017/ 1/22 読： 箴言 24～26章
選： 箴言 24章 12節
もしあなたが、「私たちはそのことを知らなかった」と言っても、人の心を評価する方は、それを見抜いておられないだろうか。あなたのたましいを見守る方は、それを知らないだろうか。この方はおのおの、人の行いに応じて報いないだろうか。
メモ： 「嘘も方便」は、人間界では通用するかもしれないけど、神には通用しない。
2017/ 1/23 読： 箴言 27～29章
選： 箴言 29章 25～26節
人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。
支配者の顔色をうかがう者は多い。しかし人をさばくのは主である。
メモ： 支配者もさばかれる主の顔色をうかがったほうが、私たちの徳になると思う。
2017/ 1/24 読： 箴言 30～21章、伝道者の書 1章
選： 伝道者の書 1章 7節
川はみな海に流れ込むが、海は満ちることがない。川は流れ込む所に、また流れる。
メモ： 蒸発した水が雲となり、雨が降る。この循環が偶然の産物であるはずがない。
2017/ 1/25 読： 伝道者の書 2～4章
選： 伝道者の書 3章 12～14節
私は知った。人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。
また、人がみな、食べたり飲んだりし、すべての労苦の中にしあわせを見いだすこともまた神の賜物であることを。
私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。それに何かをつけ加えることも、それから何かを取り去ることもできない。神がこのことをされたのだ。人は神を恐れなければならない。
メモ： 神からの賜物である喜びや楽しみを地上にいる間にもっと経験したいと思う。
2017/ 1/26 読： 伝道者の書 5～7章
選： 伝道者の書 5章 18～20節
見よ。私がよいと見たこと、好ましいことは、神がその人に許されるいのちの日数の間、日の下で骨折るすべての労苦のうちに、しあわせを見つけて、食べたり飲んだりすることだ。これが人の受ける分なのだ。
実に神はすべての人間に富と財宝を与え、これを楽しむことを許し、自分の受ける分を受け、自分の労苦を喜ぶようにされた。これこそが神の賜物である。
こういう人は、自分の生涯のことをくよくよ思わない。神が彼の心を喜びで満たされるからだ。
メモ： 人生を楽しみ、自分の仕事を喜ぶ人は、他人との比較から解放されると思う。
2017/ 1/27 読： 伝道者の書 8～10章
選： 伝道者の書 9章 9節
日の下であなたに与えられたむなしい一生の間に、あなたの愛する妻と生活を楽しむがよい。それが、生きている間に、日の下であなたがする労苦によるあなたの受ける分である。
メモ： 妻との生活を楽しむ時間も取れないほどの忙しさは、神によるものではない。
2017/ 1/28 読： 伝道者の書 11～12章、雅歌 1章
選： 伝道者の書 12章 13～14節
結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。
神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。
メモ： 神はいないと自分に言い聞かせる人への神の愛も、消えることはありません。
2017/ 1/29 読： 雅歌 2～4章
選： 雅歌 2章 4節
あの方は私を酒宴の席に伴われました。私の上に翻るあの方の旗じるしは愛でした。
メモ： 私たちの上に翻る主の旗に描かれている文字は、たったの一文字「愛」です。
2017/ 1/30 読： 雅歌 5～7章
選： 雅歌 7章 13節
恋なすびは、かおりを放ち、私たちの門のそばには、新しいのも、古いのも、すべて、最上の物があります。私の愛する方よ。これはあなたのためにたくわえたものです。
メモ： 主がたくわえてくださったものも、使わなければ、主の偉大さを表せません。
2017/ 1/31 読： 雅歌 8章、イザヤ書 1～2章
選： イザヤ書 2章 17～18節
その日には、高ぶる者はかがめられ、高慢な者は低くされ、主おひとりだけが高められる。
偽りの神々は消えうせる。
メモ： いつかは偽りは明るみに出る。であれば、今から真理の中を歩みたいと思う。
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