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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2018年 5月）

2018/ 5/ 1 読： ダニエル書 5～7章
選： ダニエル書 5章 23節
それどころか、天の主に向かって高ぶり、主の宮の器をあなたの前に持って来させて、あなたも貴人たちもあなたの妻もそばめたちも、それを使ってぶどう酒を飲みました。あなたは、見ることも、聞くことも、知ることもできない銀、金、青銅、鉄、木、石の神々を賛美しましたが、あなたの息と、あなたのすべての道をその手に握っておられる神をほめたたえませんでした。
メモ： あなたは、神々を賛美したが、あなたのすべて握っておられる神を無視した。
2018/ 5/ 2 読： ダニエル書 8～10章
選： ダニエル書 10章 11節
それから彼は私に言った。「神に愛されている人ダニエルよ。私が今から語ることばをよくわきまえよ。そこに立ち上がれ。私は今、あなたに遣わされたのだ。」彼が、このことばを私に語ったとき、私は震えながら立ち上がった。
メモ： 神に愛されているって頭で理解していても、名指しで言われてみたいと思う。
2018/ 5/ 3 読： ダニエル書 11～12章、ホセア書 1章
選： ダニエル書 11章 43～45節
彼は金銀の秘蔵物と、エジプトのすべての宝物を手に入れ、ルブ人とクシュ人が彼につき従う。
しかし、東と北からの知らせが彼を脅かす。彼は、多くの者を絶滅しようとして、激しく怒って出て行く。
彼は、海と聖なる麗しい山との間に、本営の天幕を張る。しかし、ついに彼の終わりが来て、彼を助ける者はひとりもない。
メモ： ついに彼の終わりが来て、彼を助ける者はひとりもいない。惨めな結末です。
2018/ 5/ 4 読： ホセア書 2～4章
選： ホセア書 2章 8節
彼女に穀物と新しいぶどう酒と油とを与えた者、また、バアルのために使った銀と金とを多く与えた者が、わたしであるのを、彼女は知らなかった。
メモ： あなたは、親から頂いた物を、親が嫌うことのために使いたいと思いますか。
2018/ 5/ 5 読： ホセア書 5～7章
選： ホセア書 7章 15節
わたしが訓戒し、わたしが彼らの腕を強くしたのに、彼らはわたしに対して悪事をたくらむ。
メモ： 根拠のない考えに、それとも、「私がした」と言う神に、人生を委ねますか。
2018/ 5/ 6 読： ホセア書 8～10章
選： ホセア書 9章 17節
私の神は彼らを退ける。それは、彼らが神に聞き従わなかったからだ。彼らは諸国の民のうちに、さすらい人となる。
メモ： 創造主に背を向ける私たちは、あてもなくさまよう人になっている気がする。
2018/ 5/ 7 読： ホセア書 11～13章
選： ホセア書 11章 8節
エフライムよ。わたしはどうしてあなたを引き渡すことができようか。イスラエルよ。どうしてあなたを見捨てることができようか。どうしてわたしはあなたをアデマのように引き渡すことができようか。どうしてあなたをツェボイムのようにすることができようか。わたしの心はわたしのうちで沸き返り、わたしはあわれみで胸が熱くなっている。
メモ： 「わたしはあわれみで胸が熱くなっている」と言われる神を無視できますか。
2018/ 5/ 8 読： ホセア書 14章、ヨエル書 1～2章
選： ヨエル書 2章 12～13節
「しかし、今、――主の御告げ――心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ。」
あなたがたの着物ではなく、あなたがたの心を引き裂け。あなたがたの神、主に立ち返れ。主は情け深く、あわれみ深く、怒るのにおそく、恵み豊かで、わざわいを思い直してくださるからだ。
メモ： 主に使えていると思い込んで行動することもあると思う。主に立ち返りたい。
2018/ 5/ 9 読： ヨエル書 3章、アモス書 1～2章
選： アモス書 1章 11～12節
主はこう仰せられる。「エドムの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼が剣で自分の兄弟を追い、肉親の情をそこない、怒り続けていつまでも激しい怒りを保っていたからだ。
わたしはテマンに火を送ろう。火はボツラの宮殿を焼き尽くす。」
メモ： 怒りは、怒り続ける本人の人生を、開放感のない、束縛された人生へと導く。
2018/ 5/10 読： アモス書 3～5章
選： アモス書 4章 9節
わたしは立ち枯れと黒穂病で、あなたがたを打った。あなたがたの果樹園とぶどう畑、いちじくの木とオリーブの木がふえても、かみつくいなごが食い荒らした。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。――主の御告げ――
メモ： わたし、創造主に頼ってほしかった。しかし、あなたは解決をほかに求めた。
2018/ 5/11 読： アモス書 6～8章
選： アモス書 8章 11節
見よ。その日が来る。――神である主の御告げ――その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。
メモ： 主のことばを聞きたくても聞けない時。その時は冗談も言えなくなるだろう。
2018/ 5/12 読： アモス書 9章、オバデヤ書、ヨナ書 1章
選： オバデヤ書 15節
主の日はすべての国々の上に近づいている。あなたがしたように、あなたにもされる。あなたの報いは、あなたの頭上に返る。
メモ： 死んで終わりではないという聖書にある真理を信じれば、悪行は減ると思う。
2018/ 5/13 読： ヨナ書 2～4章
選： ヨナ書 4章 10～11節
主は仰せられた。「あなたは、自分で骨折らず、育てもせず、一夜で生え、一夜で滅びたこのとうごまを惜しんでいる。
まして、わたしは、この大きな町ニネベを惜しまないでいられようか。そこには、右も左もわきまえない十二万以上の人間と、数多くの家畜とがいるではないか。」
メモ： 神の尺度で物事を考えることができたら、もっと役に立つ人になれると思う。
2018/ 5/14 読： ミカ書 1～3章
選： ミカ書 3章 8節
しかし、私は、力と、主の霊と、公義と、勇気とに満ち、ヤコブにはそのそむきの罪を、イスラエルにはその罪を告げよう。
メモ： 力と、主の霊と、公義と、勇気とに満たされ、真理を語っていきたいと思う。
2018/ 5/15 読： ミカ書 4～6章
選： ミカ書 5章 2節
ベツレヘム・エフラテよ。あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、あなたのうちから、わたしのために、イスラエルの支配者になる者が出る。その出ることは、昔から、永遠の昔からの定めである。
メモ： キリスト・イエスはこのベツレヘムで生まれた。「偶然だ」で片づけますか。
2018/ 5/16 読： ミカ書 7、ナホム書 1～2章
選： ミカ書 7章 7節
しかし、私は主を仰ぎ見、私の救いの神を待ち望む。私の神は私の願いを聞いてくださる。
メモ： 主を待ち望む私たちは、心に平安を宿し、何があっても押しつぶされません。
2018/ 5/17 読： ナホム書 3章、ハバクク書 1～2章
選： ハバクク書 2章 18～20節
彫刻師の刻んだ彫像や鋳像、偽りを教える者が、何の役に立とう。物言わぬ偽りの神々を造って、これを造った者が、それにたよったところで、何の役に立とう。
わざわいだ。木に向かって目をさませと言い、黙っている石に向かって起きろと言う者よ。それは像だ。それは金や銀をかぶせたもの。その中には何の息もない。
しかし主は、その聖なる宮におられる。全地よ。その御前に静まれ。
メモ： 命のある私たちがなぜ、息もなく、心もない物に頭を下げ、願うのだろうか。
2018/ 5/18 読： ハバクク書 3章、ゼパニヤ書 1～2章
選： ハバクク書 3章 18～19節
しかし、私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。
私の主、神は、私の力。私の足を雌鹿のようにし、私に高い所を歩ませる。指揮者のために。弦楽器に合わせて。
メモ： 主は私たちに、凸凹した所をも、つまずくことなく歩めるように力を下さる。
2018/ 5/19 読： ゼパニヤ書 3章、ハガイ書 1～2章
選： ハガイ書 1章 8～9節
山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、わたしの栄光を現そう。主は仰せられる。
あなたがたは多くを期待したが、見よ、わずかであった。あなたがたが家に持ち帰ったとき、わたしはそれを吹き飛ばした。それはなぜか。――万軍の主の御告げ――それは、廃墟となったわたしの宮のためだ。あなたがたがみな、自分の家のために走り回っていたからだ。
メモ： 主の集会を築き上げるために、もっと時間を費やす必要があると教えられる。
2018/ 5/20 読： ゼカリヤ書 1～3章
選： ゼカリヤ書 2章 10～11節
シオンの娘よ。喜び歌え。楽しめ。見よ。わたしは来て、あなたのただ中に住む。――主の御告げ――
その日、多くの国々が主につき、彼らはわたしの民となり、わたしはあなたのただ中に住む。あなたは、万軍の主が私をあなたに遣わされたことを知ろう。
メモ： 主がその中に住まわれる集まりには、喜びの歌と楽しみがあると聖書は語る。
2018/ 5/21 読： ゼカリヤ書 4～6章
選： ゼカリヤ書 6章 15節
また、遠く離れていた者たちも来て、主の神殿を建て直そう。このとき、あなたがたは、万軍の主が私をあなたがたに遣わされたことを知ろう。もし、あなたがたが、あなたがたの神、主の御声に、ほんとうに聞き従うなら、そのようになる。」
メモ： 神が約束を無効にしたわけではない。私たちがその実現を妨げているのです。
2018/ 5/22 読： ゼカリヤ書 7～9章
選： ゼカリヤ書 8章 16～17節
これがあなたがたのしなければならないことだ。互いに真実を語り、あなたがたの町囲みのうちで、真実と平和のさばきを行え。
互いに心の中で悪を計るな。偽りの誓いを愛するな。これらはみな、わたしが憎むからだ。――主の御告げ――」
メモ： 神が憎むことを私たちが愛するのであれば、幸せな人生を送れるはずがない。
2018/ 5/23 読： ゼカリヤ書 10～12章
選： ゼカリヤ書 10章 6節
わたしはユダの家を強め、ヨセフの家を救う。わたしは彼らを連れ戻す。わたしが彼らをあわれむからだ。彼らは、わたしに捨てられなかった者のようになる。わたしが、彼らの神、主であり、彼らに答えるからだ。
メモ： 答えてくれる方に向かって願いたい。喜んでくれる方に向かって賛美したい。
2018/ 5/24 読： ゼカリヤ書 13～14章、マラキ書 1章
選： マラキ書 1章 11節
日の出る所から、その沈む所まで、わたしの名は諸国の民の間であがめられ、すべての場所で、わたしの名のために、きよいささげ物がささげられ、香がたかれる。わたしの名が諸国の民の間であがめられているからだ。――万軍の主は仰せられる――
メモ： 世界中の人々が主の名を呼び求める時が来るのだろうか。楽しみにしている。
2018/ 5/25 読： マラキ書 2～4章
選： マラキ書 2章 10節
私たちはみな、ただひとりの父を持っているではないか。ただひとりの神が、私たちを創造したではないか。なぜ私たちは、互いに裏切り合い、私たちの先祖の契約を汚すのか。
メモ： 自分により得だろうと思われることを優先するから、裏切るのだろうと思う。
2018/ 5/26 読： マタイの福音書 1～3章
選： マタイの福音書 2章 4～6節
そこで、王は、民の祭司長たち、学者たちをみな集めて、キリストはどこで生まれるのかと問いただした。
彼らは王に言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者によってこう書かれているからです。
『ユダの地、ベツレヘム。あなたはユダを治める者たちの中で、決して一番小さくはない。わたしの民イスラエルを治める支配者が、あなたから出るのだから。』」
メモ： キリストが生まれる所が予言されています。なぜキリスト教というのだろう。
2018/ 5/27 読： マタイの福音書 4～6章
選： マタイの福音書 5章 23～24節
だから、祭壇の上に供え物をささげようとしているとき、もし兄弟に恨まれていることをそこで思い出したなら、
供え物はそこに、祭壇の前に置いたままにして、出て行って、まずあなたの兄弟と仲直りをしなさい。それから、来て、その供え物をささげなさい。
メモ： これを教会の時代に当てはめれば、祈りをささげる礼拝は、休みになるかも。
2018/ 5/28 読： マタイの福音書 7～9章
選： マタイの福音書 7章 21節
わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです。
メモ： 周囲の人の理解を得られないこともある。しかし、主のみこころを行いたい。
2018/ 5/29 読： マタイの福音書 10～12章
選： マタイの福音書 10章 28節
からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。
メモ： からだを殺しても、たましいを殺せない人を恐れてはならないと聖書は諭す。
2018/ 5/30 読： マタイの福音書 13～15章
選： マタイの福音書 15章 25節
しかし、その女は来て、イエスの前にひれ伏して、「主よ。私をお助けください」と言った。
メモ： 娘が病んでいるのに、「私をお助けください」と願う母親。考えさせられる。
2018/ 5/31 読： マタイの福音書 16～18章
選： マタイの福音書 18章 32～35節
そこで、主人は彼を呼びつけて言った。『悪いやつだ。おまえがあんなに頼んだからこそ借金全部を赦してやったのだ。
私がおまえをあわれんでやったように、おまえも仲間をあわれんでやるべきではないか。』
こうして、主人は怒って、借金を全部返すまで、彼を獄吏に引き渡した。
あなたがたもそれぞれ、心から兄弟を赦さないなら、天のわたしの父も、あなたがたに、このようになさるのです。」
メモ： 赦さない人は縛られる。赦さない人は解放されることがないと聖書は教える。
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