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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2019年 7月）

2019/ 7/ 1 読： マタイの福音書 15～17章
選： マタイの福音書 15章 8～9節
『この民は、口先ではわたしを敬うが、その心は、わたしから遠く離れている。
彼らが、わたしを拝んでも、むだなことである。人間の教えを、教えとして教えるだけだから。』」
メモ： 果たして、人が思ったことや、人が考え出したことが、人を救えるだろうか。
2019/ 7/ 2 読： マタイの福音書 18～20章
選： マタイの福音書 18章 34～35節
こうして、主人は怒って、借金を全部返すまで、彼を獄吏に引き渡した。
あなたがたもそれぞれ、心から兄弟を赦さないなら、天のわたしの父も、あなたがたに、このようになさるのです。」
メモ： 赦すことのできない人はかわいそうだ。その人自身の開放感が奪われるから。
2019/ 7/ 3 読： マタイの福音書 21～23章
選： マタイの福音書 22章 29～30節
しかし、イエスは彼らに答えて言われた。「そんな思い違いをしているのは、聖書も神の力も知らないからです。
復活の時には、人はめとることも、とつぐこともなく、天の御使いたちのようです。
メモ： 恋愛感情は、私たちの地上での生活のために与えられた特別なことのようだ。
2019/ 7/ 4 読： マタイの福音書 24～26章
選： マタイの福音書 26章 41節
誘惑に陥らないように、目をさまして、祈っていなさい。心は燃えていても、肉体は弱いのです。」
メモ： 心は燃えていても、肉体は弱いのです。弱い肉体に振り回されたくないです。
2019/ 7/ 5 読： マタイの福音書 27～28章、マルコの福音書 1章
選： マタイの福音書 27章 54節
百人隊長および彼といっしょにイエスの見張りをしていた人々は、地震やいろいろの出来事を見て、非常な恐れを感じ、「この方はまことに神の子であった」と言った。
メモ： 「イエスはまことに神の子であった」と、遅すぎないうちに気付いてほしい。
2019/ 7/ 6 読： マルコの福音書 2～4章
選： マルコの福音書 4章 21～23節
また言われた。「あかりを持って来るのは枡の下や寝台の下に置くためでしょうか。燭台の上に置くためではありませんか。
隠れているのは、必ず現れるためであり、おおい隠されているのは、明らかにされるためです。
聞く耳のある者は聞きなさい。」
メモ： 光を当ててほしくない部分を隠し持つ人生に、心底からの喜びはないと思う。
2019/ 7/ 7 読： マルコの福音書 5～7章
選： マルコの福音書 6章 52節
というのは、彼らはまだパンのことから悟るところがなく、その心は堅く閉じていたからである。
メモ： 心が堅く閉じられていると、聖書に書かれている真理を悟ることができない。
2019/ 7/ 8 読： マルコの福音書 8～10章
選： マルコの福音書 10章 51～52節
そこでイエスは、さらにこう言われた。「わたしに何をしてほしいのか。」すると、盲人は言った。「先生。目が見えるようになることです。」
するとイエスは、彼に言われた。「さあ、行きなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです。」すると、すぐさま彼は見えるようになり、イエスの行かれる所について行った。
メモ： 主が心の目を開けてくだされば、本当のことがもっと見えるようになります。
2019/ 7/ 9 読： マルコの福音書 11～13章
選： マルコの福音書 11章 24節
だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。
メモ： 祈るとき、そのとおりにならないだろうと疑いながら、祈っている気がする。
2019/ 7/10 読： マルコの福音書 14～16章
選： マルコの福音書 16章 14節
しかしそれから後になって、イエスは、その十一人が食卓に着いているところに現れて、彼らの不信仰とかたくなな心をお責めになった。それは、彼らが、よみがえられたイエスを見た人たちの言うところを信じなかったからである。
メモ： 闇の力が私たちの視線を真理からそらせる。私たちは、闇の力に負けている。
2019/ 7/11 読： ルカの福音書 1～3章
選： ルカの福音書 1章 3～4節
私も、すべてのことを初めから綿密に調べておりますから、あなたのために、順序を立てて書いて差し上げるのがよいと思います。尊敬するテオピロ殿。
それによって、すでに教えを受けられた事がらが正確な事実であることを、よくわかっていただきたいと存じます。
メモ： 聖書には事実が書かれています。聖書を無視すると、重要な情報を逃します。
2019/ 7/12 読： ルカの福音書 4～6章
選： ルカの福音書 6章 35節
ただ、自分の敵を愛しなさい。彼らによくしてやり、返してもらうことを考えずに貸しなさい。そうすれば、あなたがたの受ける報いはすばらしく、あなたがたは、いと高き方の子どもになれます。なぜなら、いと高き方は、恩知らずの悪人にも、あわれみ深いからです。
メモ： いと高き方の恩恵にあずからなければ、私たちの生活は成り立たないと思う。
2019/ 7/13 読： ルカの福音書 7～9章
選： ルカの福音書 8章 21節
ところが、イエスは人々にこう答えられた。「わたしの母、わたしの兄弟たちとは、神のことばを聞いて行う人たちです。」
メモ： 私たちは神のことばを聞いて、それを行うので、イエス様は私たちの兄です。
2019/ 7/14 読： ルカの福音書 10～12章
選： ルカの福音書 11章 9～10節
わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。
だれであっても、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。
メモ： 求めたり、探したり、たたかなくても、足りている。本当に足りているのか。
2019/ 7/15 読： ルカの福音書 13～15章
選： ルカの福音書 15章 10節
あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちに喜びがわき起こるのです。」
メモ： 罪人が悔い改めたら、天で喜びが沸き起こる。あなたは天を喜ばせましたか。
2019/ 7/16 読： ルカの福音書 16～18章
選： ルカの福音書 18章 16～17節
しかしイエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。
まことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、入ることはできません。」
メモ： 子供は素直に信じます。私たちも、主のことばに、「しかし」を付けません。
2019/ 7/17 読： ルカの福音書 19～21章
選： ルカの福音書 22章 36節
しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。」
メモ： 油断すると、油断することのない悪の力に付け込まれる。油断せずに祈ろう。
2019/ 7/18 読： ルカの福音書 22～24章
選： ルカの福音書 24章 15～16節
話し合ったり、論じ合ったりしているうちに、イエスご自身が近づいて、彼らとともに道を歩いておられた。
しかしふたりの目はさえぎられていて、イエスだとはわからなかった。
メモ： 私たちの目を遮るもの全てが取り除かれたら、真理だけが見えるようになる。
2019/ 7/19 読： ヨハネの福音書 1～3章
選： ヨハネの福音書 3章 16～17節
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
メモ： 創造主は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、私たちを愛された。
2019/ 7/20 読： ヨハネの福音書 4～6章
選： ヨハネの福音書 6章 28～29節
すると彼らはイエスに言った。「私たちは、神のわざを行うために、何をすべきでしょうか。」
イエスは答えて言われた。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」
メモ： 神が目を開いて下さるので、キリスト・イエスを信じることができるのです。
2019/ 7/21 読： ヨハネの福音書 7～9章
選： ヨハネの福音書 9章 24～27節
そこで彼らは、盲目であった人をもう一度呼び出して言った。「神に栄光を帰しなさい。私たちはあの人が罪人であることを知っているのだ。」
彼は答えた。「あの方が罪人かどうか、私は知りません。ただ一つのことだけ知っています。私は盲目であったのに、今は見えるということです。」
そこで彼らは言った。「あの人はおまえに何をしたのか。どのようにしてその目をあけたのか。」
彼は答えた。「もうお話ししたのですが、あなたがたは聞いてくれませんでした。なぜもう一度聞こうとするのです。あなたがたも、あの方の弟子になりたいのですか。」
メモ： 経験した事を語っている本人を目の前に、その人の話を信じない盲目の人々。
2019/ 7/22 読： ヨハネの福音書 10～12章
選： ヨハネの福音書 12章 35～36節
イエスは彼らに言われた。「まだしばらくの間、光はあなたがたの間にあります。やみがあなたがたを襲うことのないように、あなたがたは、光がある間に歩きなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこに行くのかわかりません。
あなたがたに光がある間に、光の子どもとなるために、光を信じなさい。」イエスは、これらのことをお話しになると、立ち去って、彼らから身を隠された。
メモ： 私たちは光の中を歩んでいます。行き先も知っています。不安もありません。
2019/ 7/23 読： ヨハネの福音書 13～15章
選： ヨハネの福音書 15章 5節
わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまリ、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。
メモ： イエス様と一心同体の関係を保てば、私たちは特別な働きをすることになる。
2019/ 7/24 読： ヨハネの福音書 16～19章
選： ヨハネの福音書 18章 37節
イエスは答えられた。「あなたは、自分でそのことを言っているのですか。それともほかの人が、あなたにわたしのことを話したのですか。」
メモ： 他人の意見ではなく、あなたはキリスト・イエスを何者だと信じていますか。
2019/ 7/25 読： ヨハネの福音書 19～21章
選： ヨハネの福音書 20章 29節
イエスは彼に言われた。「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」
メモ： 見ないで信じる人は幸いです。見ても信じない人は、どのような人でしょう。
2019/ 7/26 読： 使徒の働き 1～3章
選： 使徒の働き 3章 5～8節
男は何かもらえると思って、ふたりに目を注いだ。
すると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい」と言って、
彼の右手を取って立たせた。するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、
おどり上がってまっすぐに立ち、歩きだした。そして歩いたり、はねたりしながら、神を賛美しつつ、ふたりといっしょに宮に入って行った。
メモ： 「お金はない」と言えない。残念ながら「イエスの名によって」も言えない。
2019/ 7/27 読： 使徒の働き 4～6章
選： 使徒の働き 4章 10～12節
皆さんも、またイスラエルのすべての人々も、よく知ってください。この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。
『あなたがた家を建てる者たちに捨てられた石が、礎の石となった』というのはこの方のことです。
この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」
メモ： その道の専門家であっても、判断を誤る可能性がある。謙遜な心を持ちたい。
2019/ 7/28 読： 使徒の働き 7～9章
選： 使徒の働き 8章 12節
しかし、ピリポが神の国とイエス・キリストの御名について宣べるのを信じた彼らは、男も女もバプテスマを受けた。
メモ： 神の国とイエス・キリストの御名について宣べるだけで、人々は信じるのか。
2019/ 7/29 読： 使徒の働き 10～12章
選： 使徒の働き 10章 35節
どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行う人なら、神に受け入れられるのです。
メモ： 天地万物を創られ、私たちをとり囲んでいる方を、聖書では神と訳している。
2019/ 7/30 読： 使徒の働き 13～15章
選： 使徒の働き 13章 27節
エルサレムに住む人々とその指導者たちは、このイエスを認めず、また安息日ごとに読まれる預言者のことばを理解せず、イエスを罪に定めて、その預言を成就させてしまいました。
メモ： その道の専門家でも、先入観などによって、聖書を理解しない可能性がある。
2019/ 7/31 読： 使徒の働き 16～18章
選： 使徒の働き 16章 30～31節
そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか」と言った。
ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と言った。
メモ： 心の底から「救われたい」と思ったことありますか。主イエスを信じなさい。
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