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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2019年10月）

2019/10/ 1 読： 創世記 31～33章
選： 創世記 33章 5節
エサウは目を上げ、女たちや子どもたちを見て、「この人たちは、あなたの何なのか」と尋ねた。ヤコブは、「神があなたのしもべに恵んでくださった子どもたちです」と答えた。
メモ： 子供を自分で造ることはできません。神の恵みによって与えられるものです。
2019/10/ 2 読： 創世記 34～36章
選： 創世記 35章 11～12節
神はまた彼に仰せられた。「わたしは全能の神である。生めよ。ふえよ。一つの国民、諸国の民のつどいが、あなたから出て、王たちがあなたの腰から出る。
わたしはアブラハムとイサクに与えた地を、あなたに与え、あなたの後の子孫にもその地を与えよう。」
メモ： 「全能の神」以外の「神」と名の付くあらゆるものに、私たちは無関心です。
2019/10/ 3 読： 創世記 37～39章
選： 創世記 39章 22～23節
それで監獄の長は、その監獄にいるすべての囚人をヨセフの手にゆだねた。ヨセフはそこでなされるすべてのことを管理するようになった。
監獄の長は、ヨセフの手に任せたことについては何も干渉しなかった。それは主が彼とともにおられ、彼が何をしても、主がそれを成功させてくださったからである。
メモ： 主が共にいてくだされば、知恵も与えられ、楽しみながら仕事に取り組める。
2019/10/ 4 読： 創世記 40～42章
選： 創世記 41章 39～40節
パロはヨセフに言った。「神がこれらすべてのことをあなたに知らされたのであれば、あなたのように、さとくて知恵のある者はほかにいない。
あなたは私の家を治めてくれ。私の民はみな、あなたの命令に従おう。私があなたにまさっているのは王位だけだ。」
メモ： 「全能の神」を超える方は存在しない。この神と共に日ごとの歩みをしたい。
2019/10/ 5 読： 創世記 43～45章
選： 創世記 45章 8節
だから、今、私をここに遣わしたのは、あなたがたではなく、実に、神なのです。神は私をパロには父とし、その全家の主とし、またエジプト全土の統治者とされたのです。
メモ： 統治者になるため、ヨセフはそれとは知らずに、長年訓練を受けていました。
2019/10/ 6 読： 創世記 46～48章
選： 創世記 46章 3～4節
すると仰せられた。「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトに下ることを恐れるな。わたしはそこで、あなたを大いなる国民にするから。
わたし自身があなたといっしょにエジプトに下り、また、わたし自身が必ずあなたを再び導き上る。ヨセフの手はあなたの目を閉じてくれるであろう。」
メモ： 「わたし自身があなたといっしょに行く」と、主は私たちにも語っています。
2019/10/ 7 読： 創世記 49～50章、出エジプト記 1章
選： 創世記 50章 20節
あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。
メモ： 全能の神を信じ、この神に完全に頼って歩む。これが揺るがない人生の基本。
2019/10/ 8 読： 出エジプト記 2～4章
選： 出エジプト記 4章 11～12節
主は彼に仰せられた。「だれが人に口をつけたのか。だれが口をきけなくし、耳を聞こえなくし、あるいは、目を開いたり、盲目にしたりするのか。それはこのわたし、主ではないか。
さあ行け。わたしがあなたの口とともにあって、あなたの言うべきことを教えよう。」
メモ： 主が行けと言えば、主は責任を取ってくださるから、恐れることは何もない。
2019/10/ 9 読： 出エジプト記 5～7章
選： 出エジプト記 6章 1節
それで主はモーセに仰せられた。「わたしがパロにしようとしていることは、今にあなたにわかる。すなわち強い手で、彼は彼らを出て行かせる。強い手で、彼はその国から彼らを追い出してしまう。」
メモ： 人の考えで「不可能」と結論付けても、神に不可能はないのだ。心強いなあ。
2019/10/10 読： 出エジプト記 8～10章
選： 出エジプト記 9章 14節
今度は、わたしは、あなたとあなたの家臣とあなたの民とに、わたしのすべての災害を送る。わたしのような者は地のどこにもいないことを、あなたに知らせるためである。
メモ： 災害が起きなくても神の存在を認めたい。自然を眺めれば神の存在が分かる。
2019/10/11 読： 出エジプト記 11～13章
選： 出エジプト記 12章 22～23節
ヒソプの一束を取って、鉢の中の血に浸し、その鉢の中の血をかもいと二本の門柱につけなさい。朝まで、だれも家の戸口から外に出てはならない。
主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の門柱にある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎ越され、滅ぼす者があなたがたの家に入って、打つことがないようにされる。
メモ： 鳥居の多くが赤いのは、元々は、神のイスラエルへの命令によるものと思う。
2019/10/12 読： 出エジプト記 14～16章
選： 出エジプト記 15章 17節
あなたは彼らを連れて行き、あなたご自身の山に植えられる。主よ。御住まいのためにあなたがお造りになった場所に。主よ。あなたの御手が堅く建てた聖所に。
メモ： 自身を主に委ねた私たちは、主に連れて行ってもらう。行き先が楽しみだね。
2019/10/13 読： 出エジプト記 17～19章
選： 出エジプト記 18章 9節
イテロは、主がイスラエルのためにしてくださったすべての良いこと、エジプトの手から救い出してくださったことを喜んだ。
メモ： 私たちも、主が他の人にしてくださった良いことを見て、共に喜びましょう。
2019/10/14 読： 出エジプト記 20～22章
選： 出エジプト記 20章 4～6節
あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。
それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、
わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。
メモ： 人は何千年も偶像を造り続けそれを拝んでいるが、そこから何も得ていない。
2019/10/15 読： 出エジプト記 23～25章
選： 出エジプト記 24章 17節
主の栄光は、イスラエル人の目には、山の頂で燃え上がる火のように見えた。
メモ： モーセが山に登って行けたので、噴火で済まされる現象ではなかったと思う。
2019/10/16 読： 出エジプト記 26～28章
選： 出エジプト記 28章 3節
あなたは、わたしが知恵の霊を満たした、心に知恵のある者たちに告げて、彼らにアロンの装束を作らせなければならない。彼を聖別し、わたしのために祭司の務めをさせるためである。
メモ： 神は人にそれぞれ異なる能力を与えた。その能力を生かせる人生を送りたい。
2019/10/17 読： 出エジプト記 29～31章
選： 出エジプト記 29章 45～46節
わたしはイスラエル人の間に住み、彼らの神となろう。
彼らは、わたしが彼らの神、主であり、彼らの間に住むために、彼らをエジプトの地から連れ出した者であることを知るようになる。わたしは彼らの神、主である。
メモ： 主は、私たちについても、「わたしは彼らの神、主である」と言い切ります。
2019/10/18 読： 出エジプト記 32～34章
選： 出エジプト記 33章 14節
すると主は仰せられた。「わたし自身がいっしょに行って、あなたを休ませよう。」
メモ： 主と共に歩む私たちは、決して疲れ果てない。主は、安らぎと休みを下さる。
2019/10/19 読： 出エジプト記 35～37章
選： 出エジプト記 35章 22節
すべて心から進んでささげる男女は、飾り輪、耳輪、指輪、首飾り、すべての金の飾り物を持って来た。金の奉献物を主にささげた者はみな、そうした。
メモ： 主への愛は、何らかの形で表現されるものだと思うが、表現方法はまちまち。
2019/10/20 読： 出エジプト記 38～40章
選： 出エジプト記 39章 42～43節
イスラエル人は、すべて、主がモーセに命じられたとおりに、そのすべての奉仕を行った。
モーセが、すべての仕事を彼らが、まことに主が命じられたとおりに、したのを見たとき、モーセは彼らを祝福した。
メモ： 創造主が命じられたとおりにする。考えてみれば、当たり前のことだと思う。
2019/10/21 読： レビ記 1～3章
選： レビ記 1章 3節
もしそのささげ物が、牛の全焼のいけにえであれば、傷のない雄牛をささげなければならない。それを、彼が主の前に受け入れられるために会見の天幕の入口の所に連れて来なければならない。
メモ： 私たちにとって、傷のない、主にささげることのできるものは、何だろうか。
2019/10/22 読： レビ記 4～6章
選： レビ記 4章 13～14節
また、イスラエルの全会衆があやまっていて、あることが集団の目から隠れ、主がするなと命じたすべてのうち一つでも行い、後で咎を覚える場合、
彼らが犯したその罪が明らかになったときに、集団は罪のためのいけにえとして若い雄牛をささげ、会見の天幕の前にそれを連れて来なさい。
メモ： 神は、どのような事があっても、心の自由を取り戻す方法を用意されていた。
2019/10/23 読： レビ記 7～9章
選： レビ記 8章 36節
こうしてアロンとその子らは、主がモーセを通して命じられたことを残らず行った。
メモ： 主の命令は、束縛するためではなく、人と神の関係を正すためのものでした。
2019/10/24 読： レビ記 10～12章
選： レビ記 11章 45節
わたしは、あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から導き出した主であるから。あなたがたは聖なる者となりなさい。わたしが聖であるから。」
メモ： 神が望む歩み方をする。神が嫌うことは一切行わない。これでいいかと思う。
2019/10/25 読： レビ記 13～15章
選： レビ記 14章 33節
ついで主はモーセとアロンに告げて仰せられた。
メモ： 主は多くのことを告げられた。それは正しく判断するための基準にもなった。
2019/10/26 読： レビ記 16～18章
選： レビ記 18章 3～5節
あなたがたは、あなたがたが住んでいたエジプトの地のならわしをまねてはならない。またわたしがあなたがたを導き入れようとしているカナンの地のならわしをまねてもいけない。彼らの風習に従って歩んではならない。
あなたがたは、わたしの定めを行い、わたしのおきてを守り、それに従わなければならない。わたしは、あなたがたの神、主である。
あなたがたは、わたしのおきてとわたしの定めを守りなさい。それを行う人は、それによって生きる。わたしは主である。
メモ： 主は本気で私たちの幸せを望んでいるのです。だから強い口調で語るのです。
2019/10/27 読： レビ記 19～21章
選： レビ記 19章 4節
あなたがたは偶像に心を移してはならない。また自分たちのために鋳物の神々を造ってはならない。わたしはあなたがたの神、主である。
メモ： 生ける神、私たちの創造主が真剣に語っているのです。それでも無視ですか。
2019/10/28 読： レビ記 22～24章
選： レビ記 23章 21節
その日、あなたがたは聖なる会合を召集する。それはあなたがたのためである。どんな労働の仕事もしてはならない。これはあなたがたがどこに住んでいても、代々守るべき永遠のおきてである。
メモ： 神は私たちのために、私たちの幸せを考えて、様々な決まりを定めたのです。
2019/10/29 読： レビ記 25～27章
選： レビ記 25章 17節
あなたがたは互いに害を与えてはならない。あなたの神を恐れなさい。わたしはあなたの神、主である。
メモ： 人は神に愛されています。その神の愛について少しでも多く悟りたいと思う。
2019/10/30 読： 民数記 1～3章
選： 民数記 1章 54節
イスラエルの人々は、このようにし、すべて主がモーセに命じられたとおりに行った。
メモ： 神が私たちに望むことは何か。聖書を注意深く読めば、誰にでも分かります。
2019/10/31 読： 民数記 4～6章
選： 民数記 6章 24～26節
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
メモ： 祝福される、守られる、恵まれる、平安を与えられる。ぜんぶ頂けるのです。
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