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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2019年11月）
| 2019/11/ 1 | 読： 民数記 7～9章 |
| 選： 民数記 9章 22～23節 | |
| 二日でも、一月でも、あるいは一年でも、雲が幕屋の上にとどまって去らなければ、イスラエル人は宿営して旅立たなかった。ただ雲が上ったときだけ旅立った。 彼らは主の命令によって宿営し、主の命令によって旅立った。彼らはモーセを通して示された主の命令によって、主の戒めを守った。 |
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| メモ： 先を急ぎたい人もいただろう。焦る気持ちを抑えて、主の導きに身を任そう。 | |
| 2019/11/ 2 | 読： 民数記 10～12章 |
| 選： 民数記 11章 17節 | |
| わたしは降りて行って、その所であなたと語り、あなたの上にある霊のいくらかを取って彼らの上に置こう。それで彼らも民の重荷をあなたとともに負い、あなたはただひとりで負うことがないようになろう。 | |
| メモ： 仕事や奉仕などによる負担の軽減を望む方は、協力者を主に願ってください。 | |
| 2019/11/ 3 | 読： 民数記 13～15章 |
| 選： 民数記 14章 24節 | |
| ただし、わたしのしもべカレブは、ほかの者と違った心を持っていて、わたしに従い通したので、わたしは彼が行って来た地に彼を導き入れる。彼の子孫はその地を所有するようになる。 | |
| メモ： 大多数の意見に従うか、主に従うか。主は、主に忠実な人に報いてくださる。 | |
| 2019/11/ 4 | 読： 民数記 16～18章 |
| 選： 民数記 16章 9～10節 | |
| イスラエルの神が、あなたがたを、イスラエルの会衆から分けて、主の幕屋の奉仕をするために、また会衆の前に立って彼らに仕えるために、みもとに近づけてくださったのだ。あなたがたには、これに不足があるのか。 こうしてあなたとあなたの同族であるレビ族全部を、あなたといっしょに近づけてくださったのだ。それなのに、あなたがたは祭司の職まで要求するのか。 |
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| メモ： 与えらえた仕事に誠実に取り組む人は、不満や批判を言うこともないだろう。 | |
| 2019/11/ 5 | 読： 民数記 19～21章 |
| 選： 民数記 20章 12節 | |
| しかし、主はモーセとアロンに言われた。「あなたがたはわたしを信ぜず、わたしをイスラエルの人々の前に聖なる者としなかった。それゆえ、あなたがたは、この集会を、わたしが彼らに与えた地に導き入れることはできない。」 | |
| メモ： 果たして私たちはどうだろう。人々の前で主を聖なる者としているだろうか。 | |
| 2019/11/ 6 | 読： 民数記 22～24章 |
| 選： 民数記 24章 12～13節 | |
| バラムはバラクに言った。「私はあなたがよこされた使者たちにこう言ったではありませんか。 『たとい、バラクが私に銀や金の満ちた彼の家をくれても、主のことばにそむいては、善でも悪でも、私の心のままにすることはできません。主が告げられること、それを私は告げなければなりません。』 |
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| メモ： 果たして私たちはどうだろう。利得より主のことばを優先しているだろうか。 | |
| 2019/11/ 7 | 読： 民数記 25～27章 |
| 選： 民数記 27章 15～17節 | |
| それでモーセは主に申し上げた。 「すべての肉なるもののいのちの神、主よ。ひとりの人を会衆の上に定め、 彼が、彼らに先立って出て行き、彼らに先立って入り、また彼らを連れ出し、彼らを入らせるようにしてください。主の会衆を、飼う者のいない羊のようにしないでください。」 |
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| メモ： 逆らってばかりいた民を気遣うモーセ。私たちも、このような心を持ちたい。 | |
| 2019/11/ 8 | 読： 民数記 28～30章 |
| 選： 民数記 29章 40節 | |
| モーセは、主がモーセに命じられたとおりを、イスラエル人に告げた。 | |
| メモ： 神のことばに個人的な意見を付け加えたら、誰がそのことばの責任をとるの。 | |
| 2019/11/ 9 | 読： 民数記 31～33章 |
| 選： 民数記 33章 53節 | |
| あなたがたはその地を自分の所有とし、そこに住みなさい。あなたがたが所有するように、わたしがそれを与えたからである。 | |
| メモ： 私たちには永遠の命が提供されている。受け取るかどうかは、私たちしだい。 | |
| 2019/11/10 | 読： 民数記 34～36章 |
| 選： 民数記 34章 1～2節 | |
| 主はモーセに告げて仰せられた。 「イスラエル人に命じて、彼らに言え。あなたがたがカナンの地に入るとき、あなたがたの相続地となる国、カナンの地の境界は次のとおりである。 |
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| メモ： 私たちには自由があるが、神の定めた境界がある。それを越えると罪になる。 | |
| 2019/11/11 | 読： 申命記 1～3章 |
| 選： 申命記 3章 22節 | |
| 彼らを恐れてはならない。あなたがたのために戦われるのはあなたがたの神、主であるからだ。」 | |
| メモ： 私たちは主に愛されています。その主に全信頼を置き、人を恐れずに歩もう。 | |
| 2019/11/12 | 読： 申命記 4～6章 |
| 選： 申命記 5章 32～33節 | |
| あなたがたは、あなたがたの神、主が命じられたとおりに守り行いなさい。右にも左にもそれてはならない。 あなたがたの神、主が命じられたすべての道を歩まなければならない。あなたがたが生き、しあわせになり、あなたがたが所有する地で、長く生きるためである。 |
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| メモ： 主は、束縛する神ではありません。主は、私たちの幸せを願っているのです。 | |
| 2019/11/13 | 読： 申命記 7～9章 |
| 選： 申命記 8章 5節 | |
| あなたは、人がその子を訓練するように、あなたの神、主があなたを訓練されることを、知らなければならない。 | |
| メモ： 全能の神、主が私たちを訓練される。ミスが起こらない最高の訓練だと思う。 | |
| 2019/11/14 | 読： 申命記 10～12章 |
| 選： 申命記 12章 32節 | |
| あなたがたは、私があなたがたに命じるすべてのことを、守り行わなければならない。これにつけ加えてはならない。減らしてはならない。 | |
| メモ： 神のことばは絶対です。都合のいいように加工できることばではありません。 | |
| 2019/11/15 | 読： 申命記 13～15章 |
| 選： 申命記 13章 4節 | |
| あなたがたの神、主に従って歩み、主を恐れなければならない。主の命令を守り、御声に聞き従い、主に仕え、主にすがらなければならない。 | |
| メモ： 「私にすがりなさい」と主は言っておられる。見えを張らずに、聞き従おう。 | |
| 2019/11/16 | 読： 申命記 16～18章 |
| 選： 申命記 16章 19～20節 | |
| あなたはさばきを曲げてはならない。人をかたよって見てはならない。わいろを取ってはならない。わいろは知恵のある人を盲目にし、正しい人の言い分をゆがめるからである。 正義を、ただ正義を追い求めなければならない。そうすれば、あなたは生き、あなたの神、主が与えようとしておられる地を、自分の所有とすることができる。 |
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| メモ： 正義を追い求めることは、いつかは嘘がばれるかも、という不安を残さない。 | |
| 2019/11/17 | 読： 申命記 19～21章 |
| 選： 申命記 20章 8節 | |
| つかさたちは、さらに民に告げて言わなければならない。「恐れて弱気になっている者はいないか。その者は家に帰れ。戦友たちの心が、彼の心のようにくじけるといけないから。」 | |
| メモ： 人生は、付き合う相手に影響される。キリスト・イエスと付き合っていたい。 | |
| 2019/11/18 | 読： 申命記 22～24章 |
| 選： 申命記 22章 4節 | |
| あなたの同族の者のろば、または牛が道で倒れているのを見て、知らぬふりをしていてはならない。必ず、その者を助けて、それを起こさなければならない。 | |
| メモ： 隣人が困っているのを見て、面倒だから、見ぬふりをする。愛のない行動だ。 | |
| 2019/11/19 | 読： 申命記 25～27章 |
| 選： 申命記 25章 15～16節 | |
| あなたは完全に正しい重り石を持ち、完全に正しい枡を持っていなければならない。あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地で、あなたが長く生きるためである。 すべてこのようなことをなし、不正をする者を、あなたの神、主は忌みきらわれる。 |
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| メモ： 主は、不正を行う者を忌み嫌われる。私たちは、主に嫌われたくありません。 | |
| 2019/11/20 | 読： 申命記 28～30章 |
| 選： 申命記 29章 4～5節 | |
| しかし、主は今日に至るまで、あなたがたに、悟る心と、見る目と、聞く耳を、下さらなかった。 私は、四十年の間、あなたがたに荒野を行かせたが、あなたがたが身に着けている着物はすり切れず、その足のくつもすり切れなかった。 |
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| メモ： 主が、悟る心、見る目、聞く耳を下されば、真理にもっと思いが向くと思う。 | |
| 2019/11/21 | 読： 申命記 31～33章 |
| 選： 申命記 32章 4節 | |
| 主は岩。主のみわざは完全。まことに、主の道はみな正しい。主は真実の神で、偽りがなく、正しい方、直ぐな方である。 | |
| メモ： 主の道はみな正しい。これを信じ切れば、過去にとらわれることがなくなる。 | |
| 2019/11/22 | 読： 申命記 34章、ヨシュア記 1～2章 |
| 選： ヨシュア記 2章 11節 | |
| 私たちは、それを聞いたとき、あなたがたのために、心がしなえて、もうだれにも、勇気がなくなってしまいました。あなたがたの神、主は、上は天、下は地において神であられるからです。 | |
| メモ： 神の力を見た人、その力を体験した人は、神を畏れずにはいられないと思う。 | |
| 2019/11/23 | 読： ヨシュア記 3～5章 |
| 選： ヨシュア記 4章 24節 | |
| それは、地のすべての民が、主の御手の強いことを知り、あなたがたがいつも、あなたがたの神、主を恐れるためである。」 | |
| メモ： 神を無視し、神を恐れないから、人は罪を犯し、自己中心的に歩むのだろう。 | |
| 2019/11/24 | 読： ヨシュア記 6～8章 |
| 選： ヨシュア記 8章 34～35節 | |
| それから後、ヨシュアは律法の書にしるされているとおりに、祝福とのろいについての律法のことばを、ことごとく読み上げた。 モーセが命じたすべてのことばの中で、ヨシュアがイスラエルの全集会、および女と子どもたち、ならびに彼らの間に来る在留異国人の前で読み上げなかったことばは、一つもなかった。 |
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| メモ： ヨシュアは、時代が変わっても、神のことばを忠実に、すべての人に伝えた。 | |
| 2019/11/25 | 読： ヨシュア記 9～11章 |
| 選： ヨシュア記 10章 42節 | |
| ヨシュアはこれらすべての王たちとその地とをいちどきに攻め取った。イスラエルの神、主が、イスラエルのために戦われたからである。 | |
| メモ： 戦っている本人は、自分に力があるからだ、と勘違いしているかもしれない。 | |
| 2019/11/26 | 読： ヨシュア記 12～14章 |
| 選： ヨシュア記 14章 8節 | |
| 私といっしょに上って行った私の身内の者たちは、民の心をくじいたのですが、私は私の神、主に従い通しました。 | |
| メモ： 多数の意見に反して主に従い通す。神を恐れるか、人を恐れるかが問われる。 | |
| 2019/11/27 | 読： ヨシュア記 15～17章 |
| 選： ヨシュア記 17章 16～18節 | |
| ヨセフ族は答えた。「山地は私どもには十分ではありません。それに、谷間の地に住んでいるカナン人も、ベテ・シェアンとそれに属する村落にいる者も、イズレエルの谷にいる者もみな、鉄の戦車を持っています。」 するとヨシュアは、ヨセフ家の者、エフライムとマナセにこう言った。「あなたは数の多い民で、大きな力を持っている。あなたは、ただ一つのくじによる割り当て地だけを持っていてはならない。 山地もあなたのものとしなければならない。それが森であっても、切り開いて、その終わる所まで、あなたのものとしなければならない。カナン人は鉄の戦車を持っていて、強いのだから、あなたは彼らを追い払わなければならないのだ。」 |
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| メモ： 現実を見て、恐れて、とどまるか。あるいは、主のことばを信じて、進むか。 | |
| 2019/11/28 | 読： ヨシュア記 18～20章 |
| 選： ヨシュア記 20章 9節 | |
| これらは、すべてのイスラエル人、および、彼らの間の在留異国人のために設けられた町々で、すべて、あやまって人を殺した者が、そこに逃げ込むためである。会衆の前に立たないうちに、血の復讐をする者の手によって死ぬことがないためである。 | |
| メモ： 人には「あわれむ」心がなくても、神は「あわれみ」に満ちている方である。 | |
| 2019/11/29 | 読： ヨシュア記 21～23章 |
| 選： ヨシュア記 23章 12～13節 | |
| しかし、もしもあなたがたが、もう一度堕落して、これらの国民の生き残っている者、すなわち、あなたがたの中に残っている者たちと親しく交わり、彼らと互いに縁を結び、あなたがたが彼らの中に入って行き、彼らもあなたがたの中に入って来るなら、 あなたがたの神、主は、もはやこれらの国民を、あなたがたの前から追い払わないことを、しかと知らなければならない。彼らは、あなたがたにとって、わなとなり、落とし穴となり、あなたがたのわき腹にむちとなり、あなたがたの目にとげとなり、あなたがたはついに、あなたがたの神、主があなたがたに与えたこの良い地から、滅びうせる。 |
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| メモ： 主との関係を最強にし、主と関係を持たない人に影響されないようにしたい。 | |
| 2019/11/30 | 読： ヨシュア記 24章、士師記 1～2章 |
| 選： ヨシュア記 24章 15節 | |
| もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」 | |
| メモ： 息のある神を頼りにするか、息のない神を頼りにするか、決めるのは私たち。 |