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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2019年12月）

2019/12/ 1 読： 士師記 3～5章
選： 士師記 3章 4節
これは、主がモーセを通して先祖たちに命じた命令に、イスラエルが聞き従うかどうか、これらの者によってイスラエルを試み、そして知るためであった。
メモ： 問題が起きれば、何をあるいは誰を人生のよりどころにしているかが分かる。
2019/12/ 2 読： 士師記 6～8章
選： 士師記 8章 34節
イスラエル人は、周囲のすべての敵から自分たちを救い出した彼らの神、主を心に留めなかった。
メモ： すべてを主から頂いているのに、主に心を留めず、他のものに手を合わせる。
2019/12/ 3 読： 士師記 9～11章
選： 士師記 10章 6～7節
またイスラエル人は、主の目の前に重ねて悪を行い、バアルや、アシュタロテ、アラムの神々、シドンの神々、モアブの神々、アモン人の神々、ペリシテ人の神々に仕えた。こうして彼らは主を捨て、主に仕えなかった。
主の怒りはイスラエルに向かって燃え上がり、彼らをペリシテ人の手とアモン人の手に売り渡された。
メモ： 主の目に悪であることを行うことは、私たちにとって大きな損害になります。
2019/12/ 4 読： 士師記 12～14章
選： 士師記 13章 22～23節
それで、マノアは妻に言った。「私たちは神を見たので、必ず死ぬだろう。」
妻は彼に言った。「もし私たちを殺そうと思われたのなら、主は私たちの手から、全焼のいけにえと穀物のささげ物をお受けにならなかったでしょう。これらのことをみな、私たちにお示しにならなかったでしょうし、いましがた、こうしたことを私たちにお告げにならなかったでしょう。」
メモ： 状況はどうあれ、私たちがどう考えるかに関係なく、神のことばは実現する。
2019/12/ 5 読： 士師記 15～17章
選： 士師記 16章 16節
こうして、毎日彼女が同じことを言って、しきりにせがみ、責め立てたので、彼は死ぬほどつらかった。
メモ： サタンは私たちの弱みに付け込んでくる。主から目を離さないようにしたい。
2019/12/ 6 読： 士師記 18～20章
選： 士師記 20章 12～14節
それから、イスラエルの諸部族は、ベニヤミンの諸族のすべてに人をやって言わせた。「あなたがたのうちに起こったあの悪い事は、何ということか。
今、ギブアにいるあのよこしまな者たちを渡せ。彼らを殺して、イスラエルから悪を除き去ろう。」ベニヤミン族は、自分たちの同族イスラエル人の言うことに聞き従おうとしなかった。
それどころか、ベニヤミン族は町々からギブアに集まり、イスラエル人との戦いに出て行こうとした。
メモ： 悪を除かずに、むしろそれを守る。それは悲惨な結果をもたらすことになる。
2019/12/ 7 読： 士師記 21章、ルツ記 1～2章
選： 士師記 21章 25節
そのころ、イスラエルには王がなく、めいめいが自分の目に正しいと見えることを行っていた。
メモ： めいめいが自分の目に正しいと見えることを行っていたら、どうなるだろう。
2019/12/ 8 読： ルツ記 3～4章、サムエル記 第Ⅰ 1章
選： サムエル記 第Ⅰ 1章 26～28節
ハンナは言った。「おお、祭司さま。あなたは生きておられます。祭司さま。私はかつて、ここのあなたのそばに立って、主に祈った女でございます。
この子のために、私は祈ったのです。主は私がお願いしたとおり、私の願いをかなえてくださいました。
それで私もまた、この子を主にお渡しいたします。この子は一生涯、主に渡されたものです。」こうして彼らはそこで主を礼拝した。
メモ： 願いがかなう。うれしいことだ。私たちも、子供のような心で、主に願おう。
2019/12/ 9 読： サムエル記 第Ⅰ 2～4章
選： サムエル記 第Ⅰ 2章 3節
高ぶって、多くを語ってはなりません。横柄なことばを口から出してはなりません。まことに主は、すべてを知る神。そのみわざは確かです。
メモ： 私たちの神は、すべてを知っています。心が高ぶらないよう、気を付けよう。
2019/12/10 読： サムエル記 第Ⅰ 5～7章
選： サムエル記 第Ⅰ 5章 2～4節
それからペリシテ人は神の箱を取って、それをダゴンの宮に運び、ダゴンのかたわらに安置した。
アシュドデの人たちが、翌日、朝早く起きて見ると、ダゴンは主の箱の前に、地にうつぶせになって倒れていた。そこで彼らはダゴンを取り、それをもとの所に戻した。
次の日、朝早く彼らが起きて見ると、やはり、ダゴンは主の箱の前に、地にうつぶせになって倒れていた。ダゴンの頭と両腕は切り離されて敷居のところにあり、ダゴンの胴体だけが、そこに残っていた。
メモ： 創造主と人の手によって作られた神々を同レベルのものと考えてはならない。
2019/12/11 読： サムエル記 第Ⅰ 8～10章
選： サムエル記 第Ⅰ 9章 6節
すると、彼は言った。「待ってください。この町には神の人がいます。この人は敬われている人です。この人の言うことはみな、必ず実現します。今そこへまいりましょう。たぶん、私たちの行くべき道を教えてくれるでしょう。」
メモ： 神の人は、神のことばを聞いて、それを伝えていたので、すべてが実現した。
2019/12/12 読： サムエル記 第Ⅰ 11～13章
選： サムエル記 第Ⅰ 12章 23～24節
私もまた、あなたがたのために祈るのをやめて主に罪を犯すことなど、とてもできない。私はあなたがたに、よい正しい道を教えよう。
ただ、主を恐れ、心を尽くし、誠意をもって主に仕えなさい。主がどれほど偉大なことをあなたがたになさったかを見分けなさい。
メモ： 主がどれほど偉大なことを私たちになさったかを、見分ける必要があります。
2019/12/13 読： サムエル記 第Ⅰ 14～16章
選： サムエル記 第Ⅰ 14章 6節
ヨナタンは、道具持ちの若者に言った。「さあ、あの割礼を受けていない者どもの先陣のところへ渡って行こう。たぶん、主がわれわれに味方してくださるであろう。大人数によるのであっても、小人数によるのであっても、主がお救いになるのに妨げとなるものは何もない。」
メモ： 主が介入してくだされば、人の数や持ち物の質や数は、取るに足りないもの。
2019/12/14 読： サムエル記 第Ⅰ 17～19章
選： サムエル記 第Ⅰ 17章 45節
ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。
メモ： 目に見えない神に、あたかもそこに居るかのように頼る。本当はこれが現実。
2019/12/15 読： サムエル記 第Ⅰ 20～22章
選： サムエル記 第Ⅰ 22章 14～16節
アヒメレクは王に答えて言った。「あなたの家来のうち、ダビデほど忠実な者が、ほかにだれかいるでしょうか。ダビデは王の婿であり、あなたの護衛の長であり、あなたの家では尊敬されているではありませんか。
私が彼のために神に伺うのは、きょうに始まったことでしょうか。決して、決して。王さま。私や、私の父の家の者全部に汚名を着せないでください。しもべは、この事件については、いっさい知らないのですから。」
しかし王は言った。「アヒメレク。おまえは必ず死ななければならない。おまえも、おまえの父の家の者全部もだ。」
メモ： 嫉妬は人を狂わせる。善悪の判断も鈍らせる。最悪の場合、殺人につながる。
2019/12/16 読： サムエル記 第Ⅰ 23～25章
選： サムエル記 第Ⅰ 24章 6～7節
彼は部下に言った。「私が、主に逆らって、主に油そそがれた方、私の主君に対して、そのようなことをして、手を下すなど、主の前に絶対にできないことだ。彼は主に油そそがれた方だから。」
ダビデはこう言って部下を説き伏せ、彼らがサウルに襲いかかるのを許さなかった。サウルは、ほら穴から出て道を歩いて行った。
メモ： 命を狙われている相手を逃がし、主に裁きを委ねる。これこそ主への信頼だ。
2019/12/17 読： サムエル記 第Ⅰ 26～28章
選： サムエル記 第Ⅰ 26章 8～9節
アビシャイはダビデに言った。「神はきょう、あなたの敵をあなたの手に渡されました。どうぞ私に、あの槍で彼を一気に地に刺し殺させてください。二度することはいりません。」
しかしダビデはアビシャイに言った。「殺してはならない。主に油そそがれた方に手を下して、だれが無罪でおられよう。」
メモ： 追われるものから開放される時が訪れたと見えても、主の計画に介入しない。
2019/12/18 読： サムエル記 第Ⅰ 29～31章
選： サムエル記 第Ⅰ 30章 23～24節
ダビデは言った。「兄弟たちよ。主が私たちに賜わった物を、そのようにしてはならない。主が私たちを守り、私たちを襲った略奪隊を私たちの手に渡されたのだ。
だれが、このことについて、あなたがたの言うことを聞くだろうか。戦いに下って行った者への分け前も、荷物のそばにとどまっていた者への分け前も同じだ。共に同じく分け合わなければならない。」
メモ： 私がではない、主からです。これを自覚すれば、人間関係がもっと良くなる。
2019/12/19 読： サムエル記 第Ⅱ 1～3章
選： サムエル記 第Ⅱ 1章 11～12節
すると、ダビデは自分の衣をつかんで裂いた。そこにいた家来たちもみな、そのようにした。
彼らは、サウルのため、その子ヨナタンのため、また、主の民のため、イスラエルの家のためにいたみ悲しんで泣き、夕方まで断食した。彼らが剣に倒れたからである。
メモ： 自分を苦しめてきた人が死んだ。そのことで悲しむ人はあまりいないと思う。
2019/12/20 読： サムエル記 第Ⅱ 4～6章
選： サムエル記 第Ⅱ 5章 18～19節
ペリシテ人は来て、レファイムの谷間に展開した。
そこで、ダビデは主に伺って言った。「ペリシテ人を攻めに上るべきでしょうか。彼らを私の手に渡してくださるでしょうか。」すると主はダビデに仰せられた。「上れ。わたしは必ず、ペリシテ人をあなたの手に渡すから。」
メモ： 大丈夫だろうと思っても、まず主に伺う。私たちもダビデの行動を見習おう。
2019/12/21 読： サムエル記 第Ⅱ 7～9章
選： サムエル記 第Ⅱ 7章 25節
どうか、神、主よ。あなたが、このしもべとその家について約束されたことを、とこしえまでも守り、あなたの約束どおりに行ってください。
メモ： 私たちの不信仰による邪魔が、主の約束の実現を妨げる可能性があると思う。
2019/12/22 読： サムエル記 第Ⅱ 10～12章
選： サムエル記 第Ⅱ 10章 11～12節
ヨアブは言った。「もし、アラムが私より強ければ、おまえが私を救ってくれ。もし、アモン人がおまえより強かったら、私がおまえを救いに行こう。
強くあれ。われわれの民のため、われわれの神の町々のために全力を尽くそう。主はみこころにかなうことをされる。」
メモ： 強くあれ。人々の救いのために奮い立とう。主は御心にかなうことをされる。
2019/12/23 読： サムエル記 第Ⅱ 13～15章
選： サムエル記 第Ⅱ 15章 15節
王の家来たちは王に言った。「私たち、あなたの家来どもは、王さまの選ばれるままにいたします。」
メモ： 私たちはイエスに言う。「私たちは、あなたの選ばれるままにいたします。」
2019/12/24 読： サムエル記 第Ⅱ 16～18章
選： サムエル記 第Ⅱ 18章 33節
すると王は身震いして、門の屋上に上り、そこで泣いた。彼は泣きながら、こう言い続けた。「わが子アブシャロム。わが子よ。わが子アブシャロム。ああ、私がおまえに代わって死ねばよかったのに。アブシャロム。わが子よ。わが子よ。」
メモ： イエス様は、イエス様を排除しようとしていた私たちのために死なれました。
2019/12/25 読： サムエル記 第Ⅱ 19～21章
選： サムエル記 第Ⅱ 20章 16節
そのとき、この町から、ひとりの知恵のある女が叫んだ。「聞いてください。聞いてください。ヨアブにこう言ってください。ここまで近づいてください。あなたにお話ししたいのです。」
メモ： 町を救った知恵のある女性。指導者にも多くの知恵が与えられることを願う。
2019/12/26 読： サムエル記 第Ⅱ 22～24章
選： サムエル記 第Ⅱ 22章 31節
神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。
メモ： 会話する相手の立場に関係なく、私欲や打算の含まれないことばを使いたい。
2019/12/27 読： 列王記 第Ⅰ 1～3章
選： 列王記 第Ⅰ 3章 28節
イスラエル人はみな、王が下したさばきを聞いて、王を恐れた。神の知恵が彼のうちにあって、さばきをするのを見たからである。
メモ： 神の知恵が働くと、恐れが生じるのか。神の知恵を用いて、正しく行いたい。
2019/12/28 読： 列王記 第Ⅰ 4～6章
選： 列王記 第Ⅰ 5章 12節
主は約束どおり、ソロモンに知恵を賜わったので、ヒラムとソロモンとの間には平和が保たれ、ふたりは契約を結んだ。
メモ： 神が下さる知恵を用いれば、表面的ではない平和の実現が可能になるはずだ。
2019/12/29 読： 列王記 第Ⅰ 7～9章
選： 列王記 第Ⅰ 9章 4～5節
あなたが、あなたの父ダビデが歩んだように、全き心と正しさをもって、わたしの前に歩み、わたしがあなたに命じたことをすべてそのまま実行し、わたしのおきてと定めとを守るなら、
わたしが、あなたの父ダビデに、『あなたには、イスラエルの王座から人が断たれない』と言って約束したとおり、あなたの王国の王座をイスラエルの上に永遠に確立しよう。
メモ： 神は約束を忘れてはいません。私たちがその約束の実現を妨げているのです。
2019/12/30 読： 列王記 第Ⅰ 10～12章
選： 列王記 第Ⅰ 10章 24節
全世界の者は、神が彼の心に授けられた知恵を聞こうとして、ソロモンに謁見を求めた。
メモ： 全知全能の神が授けられた知恵とはどのような知恵だろうか。聞いてみたい。
2019/12/31 読： 列王記 第Ⅰ 13～15章
選： 列王記 第Ⅰ 15章 11～13節
アサは父ダビデのように、主の目にかなうことを行った。
彼は神殿男娼を国から追放し、先祖たちが造った偶像をことごとく取り除いた。
彼はまた、彼の母マアカがアシェラのために憎むべき像を造ったので、彼女を王母の位から退けた。アサはその憎むべき像を切り倒し、これをキデロン川で焼いた。
メモ： 「思う」だけでは何も動かない。正しいと思ったら、「行う」ことが重要だ。
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