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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2020年 1月）
| 2020/ 1/ 1 | 読： 列王記 第Ⅰ 16～18章 |
| 選： 列王記 第Ⅰ 18章 38～39節 | |
| すると、主の火が降って来て、全焼のいけにえと、たきぎと、石と、ちりとを焼き尽くし、みぞの水もなめ尽くしてしまった。 民はみな、これを見て、ひれ伏し、「主こそ神です。主こそ神です」と言った。 |
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| メモ： 「主こそ神」ということに気付き、主に従う人が多く起こされるように祈る。 | |
| 2020/ 1/ 2 | 読： 列王記 第Ⅰ 19～21章 |
| 選： 列王記 第Ⅰ 20章 28節 | |
| ときに、ひとりの神の人が近づいて来て、イスラエルの王に言った。「主はこう仰せられる。『アラムが、主は山の神であって、低地の神でない、と言っているので、わたしはこのおびただしい大軍を全部あなたの手に渡す。それによって、あなたがたは、わたしこそ主であることを知るであろう。』」 | |
| メモ： 山の神、低地の神。そのような人が考えた神は何の得をもたらすのだろうか。 | |
| 2020/ 1/ 3 | 読： 列王記 第Ⅰ 22章、列王記 第Ⅱ 1～2章 |
| 選： 列王記 第Ⅰ 22章 13～14節 | |
| さて、ミカヤを呼びに行った使いの者はミカヤに告げて言った。「いいですか。お願いです。預言者たちは口をそろえて、王に対し良いことを述べています。お願いですから、あなたもみなと全く同じように語り、良いことを述べてください。」 すると、ミカヤは答えた。「主は生きておられる。主が私に告げられることを、そのまま述べよう。」 |
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| メモ： 皆の意見を聞いているのではない。主が何と語ったのかが私たちには重要だ。 | |
| 2020/ 1/ 4 | 読： 列王記 第Ⅱ 3～5章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 5章 13節 | |
| そのとき、彼のしもべたちが近づいて彼に言った。「わが父よ。あの預言者が、もしも、むずかしいことをあなたに命じたとしたら、あなたはきっとそれをなさったのではありませんか。ただ、彼はあなたに『身を洗って、きよくなりなさい』と言っただけではありませんか。」 | |
| メモ： キリスト・イエスを受け入れるだけで、人生を新しく始めることができます。 | |
| 2020/ 1/ 5 | 読： 列王記 第Ⅱ 6～8章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 6章 11～12節 | |
| このことで、アラムの王の心は怒りに燃え、家来たちを呼んで言った。「われわれのうち、だれが、イスラエルの王と通じているのか、あなたがたは私に告げないのか。」 すると家来のひとりが言った。「いいえ、王さま。イスラエルにいる預言者エリシャが、あなたが寝室の中で語られることばまでもイスラエルの王に告げているのです。」 |
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| メモ： 私たちの主は、人の考えに勝る方法で、私たちを助けることができるのです。 | |
| 2020/ 1/ 6 | 読： 列王記 第Ⅱ 9～11章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 10章 9～10節 | |
| 朝になると、エフーは出て行って立ち、すべての民に言った。「あなたがたには罪はない。聞け。私が主君に対して謀反を起こして、彼を殺したのだ。しかしこれらの者を皆殺しにしたのはだれか。 だから知れ。主がアハブの家について告げられた主のことばは一つも地に落ちないことを。主は、そのしもべエリヤによってお告げになったことをなされたのだ。」 |
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| メモ： 聖書にある、終わりの時について告げられている主のことばも、実現します。 | |
| 2020/ 1/ 7 | 読： 列王記 第Ⅱ 12～14章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 13章 5～6節 | |
| 主がイスラエル人にひとりの救い手を与えられたとき、イスラエルの人々はアラムの支配を脱し、以前のように、自分たちの天幕に住むようになった。 それにもかかわらず、彼らはイスラエルに罪を犯させたヤロブアム家の罪を離れず、なおそれを行い続け、アシェラ像もサマリヤに立ったままであった。 |
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| メモ： イスラエルの神、私たちの神、主は、本当に、愛とあわれみに満ちた神です。 | |
| 2020/ 1/ 8 | 読： 列王記 第Ⅱ 15～17章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 17章 9～12節 | |
| イスラエルの人々は、彼らの神、主に対して、正しくないことをひそかに行い、見張りのやぐらから城壁のある町に至るまで、すべての町々に高き所を建て、 すべての小高い丘の上や、青々と茂ったどの木の下にも石の柱やアシェラ像を立て、 主が彼らの前から移された異邦人のように、すべての高き所で香をたき、悪事を行って主の怒りを引き起こした。 主が彼らに、「このようなことをしてはならない」と命じておられたのに、彼らは偶像に仕えたのである。 |
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| メモ： 万物を創造された創造者にとって、人が偶像に使えることは、「悪事」です。 | |
| 2020/ 1/ 9 | 読： 列王記 第Ⅱ 18～20章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 19章 16～19節 | |
| 主よ。御耳を傾けて聞いてください。主よ。御目を開いてご覧ください。生ける神をそしるために言ってよこしたセナケリブのことばを聞いてください。 主よ。アッシリヤの王たちが、国々と、その国土とを廃墟としたのは事実です。 彼らはその神々を火に投げ込みました。それらは神ではなく、人の手の細工、木や石にすぎなかったので、滅ぼすことができたのです。 私たちの神、主よ。どうか今、私たちを彼の手から救ってください。そうすれば、地のすべての王国は、主よ、あなただけが神であることを知りましょう。」 |
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| メモ： 私たちの神、創造主は、人の手の細工、木や石にすぎない物ではありません。 | |
| 2020/ 1/10 | 読： 列王記 第Ⅱ 21～23章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 23章 24節 | |
| さらにヨシヤは、霊媒、口寄せ、テラフィム、偶像、それに、ユダの地とエルサレムに見られるすべての忌むべき物も除き去った。これは、祭司ヒルキヤが主の宮で見つけた書物にしるされている律法のことばを実行するためであった。 | |
| メモ： 主のことば、聖書を読んで、そこに書いてあることを実行する者でありたい。 | |
| 2020/ 1/11 | 読： 列王記 第Ⅱ 24～25章、歴代誌 第Ⅰ 1章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 24章 3～4節 | |
| ユダを主の前から除くということは、実に主の命令によることであって、それは、マナセが犯したすべての罪のためであり、 また、マナセが流した罪のない者の血のためであった。マナセはエルサレムを罪のない者の血で満たした。そのため主はその罪を赦そうとはされなかった。 |
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| メモ： 犯した「神の基準による罪」は、神に赦してもらわない限り、消滅しません。 | |
| 2020/ 1/12 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 2～4章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 2章 7節 | |
| カルミの子は、聖絶のもののことで罪を犯し、イスラエルにわざわいをもたらす者となったアカル。 | |
| メモ： 教会の責任者の一人の赦されていない罪は、教会全体の成長を妨げるだろう。 | |
| 2020/ 1/13 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 5～7章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 6章 31～32節 | |
| 箱が安置所に納められて後、ダビデが主の宮の歌をつかさどらせるために立てた人々は次のとおりである。 彼らはソロモンがエルサレムに主の宮を建てるまでは、会見の天幕である幕屋の前で、歌をもって仕え、おのおのその定めに従って、奉仕を担当した。 |
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| メモ： 私たちは、賛美によって得られる力や喜びの全てに気付いているのだろうか。 | |
| 2020/ 1/14 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 8～10章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 10章 13～14節 | |
| このように、サウルは主に逆らったみずからの不信の罪のために死んだ。主のことばを守らず、そのうえ、霊媒によって伺いを立て、 主に尋ねなかった。それで、主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに回された。 |
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| メモ： 不安の中にいる政治家。占いに頼る政治家。良い結果が生まれないのは当然。 | |
| 2020/ 1/15 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 11～13章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 11章 3節 | |
| イスラエルの全長老がヘブロンの王のもとに来たとき、ダビデは、ヘブロンで主の前に彼らと契約を結び、彼らは、サムエルによる主のことばのとおりに、ダビデに油をそそいでイスラエルの王とした。 | |
| メモ： もう無理だなと思われても、主のことばは、その時が来れば実現するのです。 | |
| 2020/ 1/16 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 14～16章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 16章 25～27節 | |
| まことに主は大いなる方、大いに賛美されるべき方。すべての神々にまさって恐れられる方だ。 まことに、国々の民の神々はみな、むなしい。しかし主は天をお造りになった。 尊厳と威光は御前にあり、力と歓喜はみもとにある。 |
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| メモ： どの民の神々もみな人が作った。しかし、私たちの神、主は、天を造られた。 | |
| 2020/ 1/17 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 17～19章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 17章 18節 | |
| このしもべに誉れを与えてくださったことについて、ダビデはこのうえあなたに向かって何をつけ加えることができましょう。あなたはこのしもべをよくご存じです。 | |
| メモ： 私たちも主に「あなたはこのしもべをよくご存じです」と言えるでしょうか。 | |
| 2020/ 1/18 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 20～22章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 21章 24節 | |
| しかし、ダビデ王はオルナンに言った。「いいえ、私はどうしても、十分な金額を払って買いたいのです。あなたのものを主にささげるわけにはいきません。費用もかけずに全焼のいけにえをささげたくないのです。」 | |
| メモ： 主と自分との間に他人が介入すると、主と自分との関係がいびつになります。 | |
| 2020/ 1/19 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 23～25章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 25章 7節 | |
| 彼らおよび主にささげる歌の訓練を受けた彼らの同族――彼らはみな達人であった――の人数は二百八十八人であった。 | |
| メモ： 私たちの歌は常に主に聞かれている。このことを信じれば、歌い方も変わる。 | |
| 2020/ 1/20 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 26～28章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 28章 9節 | |
| わが子ソロモンよ。今あなたはあなたの父の神を知りなさい。全き心と喜ばしい心持ちをもって神に仕えなさい。主はすべての心を探り、すべての思いの向かうところを読み取られるからである。もし、あなたが神を求めるなら、神はあなたにご自分を現される。もし、あなたが神を離れるなら、神はあなたをとこしえまでも退けられる。 | |
| メモ： 創造主は私たちの心を探り、私たちの思いの向かうところを読み取られます。 | |
| 2020/ 1/21 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 29章、歴代誌 第Ⅱ 1～2章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 29章 17節 | |
| 私の神。あなたは心をためされる方で、直ぐなことを愛されるのを私は知っています。私は直ぐな心で、これらすべてをみずから進んでささげました。今、ここにいるあなたの民が、みずから進んであなたにささげるのを、私は喜びのうちに見ました。 | |
| メモ： 私たちの主よ。私たちの心に偽りが宿っていないかをどうぞ調べてください。 | |
| 2020/ 1/22 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 3～5章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 5章 13節 | |
| ラッパを吹き鳴らす者、歌うたいたちが、まるでひとりででもあるかのように一致して歌声を響かせ、主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパとシンバルとさまざまの楽器をかなでて声をあげ、「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで」と主に向かって賛美した。そのとき、その宮、すなわち主の宮は雲で満ちた。 | |
| メモ： 一致することによって、教会内で何かを動かすことができるような気がする。 | |
| 2020/ 1/23 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 6～8章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 8章 14節 | |
| 彼はその父ダビデの定めに従い、祭司たちの組分けを定めてその務めにつかせ、レビ人もその任務につかせ、毎日の日課として、祭司たちの前で賛美と奉仕をさせた。門衛たちも、その組分けに従って、おのおのの門に立たせた。神の人ダビデの命令がこうだったからである。 | |
| メモ： ダビデ王は「神の人」とも言われていた。私たちも「神の人」と言われたい。 | |
| 2020/ 1/24 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 9～11章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 9章 22～23節 | |
| ソロモン王は、富と知恵とにおいて、地上のどの王よりもまさっていた。 地上のすべての王は、神が彼の心に授けられた知恵を聞こうとして、ソロモンに謁見を求めた。 |
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| メモ： 神がなされた特別な業であるならば、人目に留まるのが普通のことだと思う。 | |
| 2020/ 1/25 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 12～14章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 12章 7～8節 | |
| 主が、彼らのへりくだった様子をご覧になると、シェマヤに次のような主のことばがあった。「彼らがへりくだったので、わたしは彼らを滅ぼさない。間もなく彼らに救いを与えよう。シシャクの手によって、わたしの怒りをエルサレムに注ぐことはやめよう。 ただし、彼らは彼のしもべとなる。わたしに仕えることと地の諸王国に仕えることとの違いを思い知るためである。」 |
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| メモ： 救いを提供できない人に仕えるより、救い主、キリスト・イエスに仕えたい。 | |
| 2020/ 1/26 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 15～17章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 17章 6節 | |
| 彼の心は主の道にいよいよ励み、彼はさらに、高き所とアシェラ像をユダから取り除いた。 | |
| メモ： 主の道を大いに誇りとするのであれば、そこには何らかの行動が伴うはずだ。 | |
| 2020/ 1/27 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 18～20章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 20章 3節 | |
| ヨシャパテは恐れて、ただひたすら主に求め、ユダ全国に断食を布告した。 | |
| メモ： 大きな危機が迫っているときに、自分の命を偶像に委ねる人がいるだろうか。 | |
| 2020/ 1/28 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 21～23章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 21章 7節 | |
| 主は、ダビデと結ばれた契約のゆえに、ダビデの家を滅ぼすことを望まれなかった。主はダビデとその子孫にいつまでもともしびを与えようと、約束されたからである。 | |
| メモ： 神は偽りを語らず約束を守ります。人は偽りを語り約束を破ることもします。 | |
| 2020/ 1/29 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 24～26章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 24章 2節 | |
| ヨアシュは、祭司エホヤダの生きている間は、主の目にかなうことを行った。 | |
| メモ： 自分と主との関係が確立していなければ、正しい道からそれる可能性がある。 | |
| 2020/ 1/30 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 27～29章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 28章 22節 | |
| アッシリヤの王が彼を悩ましたとき、このアハズ王は、ますます主に対して不信の罪を犯した。 | |
| メモ： 悩ましい事が起きたら、それを主に目を向けるきっかけにすればいいと思う。 | |
| 2020/ 1/31 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 30～32章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 31章 1節 | |
| これらすべてのことが終わると、そこにいた全イスラエルは、ユダの町々に出て行き、石の柱を打ちこわし、アシェラ像を切り落とし、全ユダとベニヤミンの中から、エフライムとマナセの中から、高き所と祭壇を取りこわして、絶ち滅ぼした。そして、イスラエル人はみな、おのおのその所有地、それぞれの町へ帰って行った。 | |
| メモ： 真理を求める人の行き着くところは創造主のもと。回り道をしないで行こう。 |