2020/ 2/ 1 |
読: 歴代誌 第Ⅱ 33~35章 |
選: 歴代誌 第Ⅱ 33章 12~13節 |
しかし、悩みを身に受けたとき、彼はその神、主に嘆願し、その父祖の神の前に大いにへりくだって、
神に祈ったので、神は彼の願いを聞き入れ、その切なる求めを聞いて、彼をエルサレムの彼の王国に戻された。こうして、マナセは、主こそ神であることを知った。 |
メモ: どんな大きな罪を犯しても、主に赦しを求めるならば、主は赦してくださる。 |
2020/ 2/ 2 |
読: 歴代誌 第Ⅱ 36章、エズラ記 1~2章 |
選: 歴代誌 第Ⅱ 36章 15~16節 |
彼らの父祖の神、主は、彼らのもとに、使者たちを遣わし、早くからしきりに使いを遣わされた。それは、ご自分の民と、ご自分の御住まいをあわれまれたからである。
ところが、彼らは神の使者たちを笑いものにし、そのみことばを侮り、その預言者たちをばかにしたので、ついに、主の激しい憤りが、その民に対して積み重ねられ、もはや、いやされることがないまでになった。 |
メモ: 主は様々な方法で私たちを悔い改めに導かれるが、私たちはそれを無視する。 |
2020/ 2/ 3 |
読: エズラ記 3~5章 |
選: エズラ記 5章 5節 |
しかし、ユダヤ人の長老たちの上には神の目が注がれていたので、このことがダリヨスに報告され、ついで、このことについての書状が来るまで、この者たちは彼らの働きをやめさせることができなかった。 |
メモ: 私たちの主に逆らっても無駄です。無駄な努力です。絶対に勝てないのです。 |
2020/ 2/ 4 |
読: エズラ記 6~8章 |
選: エズラ記 7章 6節 |
エズラはバビロンから上って来た者であるが、イスラエルの神、主が賜わったモーセの律法に通じている学者であった。彼の神、主の御手が彼の上にあったので、王は彼の願いをみなかなえた。 |
メモ: 神の御手が私たちの上にあるかないかで、周囲に与える影響は大きく変わる。 |
2020/ 2/ 5 |
読: エズラ記 9~10章、ネヘミヤ記 1章 |
選: ネヘミヤ記 1章 4~5節 |
私はこのことばを聞いたとき、すわって泣き、数日の間、喪に服し、断食して天の神の前に祈って、
言った。「ああ、天の神、主。大いなる、恐るべき神。主を愛し、主の命令を守る者に対しては、契約を守り、いつくしみを賜わる方。 |
メモ: 私たちの主は、主を愛する人には、契約を守り、いつくしみを賜わる方です。 |
2020/ 2/ 6 |
読: ネヘミヤ記 2~4章 |
選: ネヘミヤ記 2章 20節 |
そこで、私は彼らにことばを返して言った。「天の神ご自身が、私たちを成功させてくださる。だから、そのしもべである私たちは、再建に取りかかっているのだ。しかし、あなたがたにはエルサレムの中に何の分け前も、権利も、記念もないのだ。」 |
メモ: 天の神のしもべである私たちの仕事は、共にいてくださる神が成功させます。 |
2020/ 2/ 7 |
読: ネヘミヤ記 5~7章 |
選: ネヘミヤ記 7章 2節 |
私は、兄弟ハナニと、この城のつかさハナヌヤとに、エルサレムを治めるように命じた。これは、ハナヌヤが誠実な人であり、多くの人にまさって神を恐れていたからである。 |
メモ: 主を恐れる人は、結果的に、誠実であり、信頼でき、頼れる人になると思う。 |
2020/ 2/ 8 |
読: ネヘミヤ記 8~10章 |
選: ネヘミヤ記 8章 12節 |
こうして、民はみな、行き、食べたり飲んだり、ごちそうを贈ったりして、大いに喜んだ。これは、彼らが教えられたことを理解したからである。 |
メモ: 聖書の言葉を正しく理解すれば、それは私たちキリスト者の喜びになります。 |
2020/ 2/ 9 |
読: ネヘミヤ記 11~13章 |
選: ネヘミヤ記 12章 43節 |
こうして、彼らはその日、数多くのいけにえをささげて喜び歌った。神が彼らを大いに喜ばせてくださったからである。女も子どもも喜び歌ったので、エルサレムの喜びの声ははるか遠くまで聞こえた。 |
メモ: 世界中で最も大きな喜びを持つ人々は、永遠の命を得ているキリスト者です。 |
2020/ 2/10 |
読: エステル記 1~3章 |
選: エステル記 3章 2節 |
それで、王の門のところにいる王の家来たちはみな、ハマンに対してひざをかがめてひれ伏した。王が彼についてこのように命じたからである。しかし、モルデカイはひざもかがめず、ひれ伏そうともしなかった。 |
メモ: 創造主は、人が人に対してひれ伏すことを、正しいことと判断するだろうか。 |
2020/ 2/11 |
読: エステル記 4~6章 |
選: エステル記 6章 13節 |
そして、ハマンは自分の身に起こった一部始終を妻ゼレシュとすべての友人たちに話した。すると、彼の知恵のある者たちと、妻ゼレシュは彼に言った。「あなたはモルデカイに負けかけておいでですが、このモルデカイが、ユダヤ民族のひとりであるなら、あなたはもう彼に勝つことはできません。きっと、あなたは彼に負けるでしょう。」 |
メモ: 神が守っている民族を攻撃することは、神を直接攻撃するのと同じことです。 |
2020/ 2/12 |
読: エステル記 7~9章 |
選: エステル記 9章 21~22節 |
それは、ユダヤ人が毎年アダルの月の十四日と十五日を、
自分たちの敵を除いて休みを得た日、悲しみが喜びに、喪の日が祝日に変わった月として、祝宴と喜びの日、互いにごちそうを贈り、貧しい者に贈り物をする日と定めるためであった。 |
メモ: 私たちの主に不可能はない。悲しみが喜びに、喪の日が祝日に変わるのです。 |
2020/ 2/13 |
読: エステル記 10章、ヨブ記 1~2章 |
選: ヨブ記 1章 22節 |
ヨブはこのようになっても罪を犯さず、神に愚痴をこぼさなかった。 |
メモ: 私たちは何があっても罪を犯さず、神に愚痴をこぼさないと決心しています。 |
2020/ 2/14 |
読: ヨブ記 3~5章 |
選: ヨブ記 5章 21節 |
舌でむち打たれるときも、あなたは隠され、破壊の来るときにも、あなたはそれを恐れない。 |
メモ: 私たちが本当に強い人であるならば、舌のむちで人を打つ必要はありません。 |
2020/ 2/15 |
読: ヨブ記 6~8章 |
選: ヨブ記 8章 13~14節 |
すべて神を忘れる者の道はこのようだ。神を敬わない者の望みは消えうせる。
その確信は、くもの糸、その信頼は、くもの巣だ。 |
メモ: ぐらつかないもの、切れないものに寄りかかりたい。誰もがそう思うだろう。 |
2020/ 2/16 |
読: ヨブ記 9~11章 |
選: ヨブ記 11章 7節 |
あなたは神の深さを見抜くことができようか。全能者の極限を見つけることができようか。 |
メモ: 私たちには、全能者のなさる事のほんの一部しか見えていないだろうと思う。 |
2020/ 2/17 |
読: ヨブ記 12~14章 |
選: ヨブ記 12章 9~10節 |
これらすべてのもののうち、主の御手がこれをなさったことを、知らないものがあろうか。
すべての生き物のいのちと、すべての人間の息とは、その御手のうちにある。 |
メモ: 全ては主の手の内にあると信じる人と、主を無視する人と、どちらが幸せか。 |
2020/ 2/18 |
読: ヨブ記 15~17章 |
選: ヨブ記 16章 20節 |
私の友は私をあざけります。しかし、私の目は神に向かって涙を流します。 |
メモ: 私たちの天の父である神は、目には見えませんが、私たちの祈りに答えます。 |
2020/ 2/19 |
読: ヨブ記 18~20章 |
選: ヨブ記 19章 25節 |
私は知っている。私を贖う方は生きておられ、後の日に、ちりの上に立たれることを。 |
メモ: 何が起きようと、安心してください。最後の言葉を語るのは私たちの主です。 |
2020/ 2/20 |
読: ヨブ記 21~23章 |
選: ヨブ記 23章 5節 |
私は神が答えることばを知り、私に言われることが何であるかを悟りたい。 |
メモ: もし創造主に面会できるとしたら、今日の歩み方について教えてもらいたい。 |
2020/ 2/21 |
読: ヨブ記 24~26章 |
選: ヨブ記 26章 14節 |
見よ。これらはただ神の道の外側にすぎない。私たちはただ、神についてのささやきしか聞いていない。だれが、その力ある雷を聞き分けえようか。 |
メモ: 私たちは創造主についてのささやきしか聞いていない。いずれは実態を見る。 |
2020/ 2/22 |
読: ヨブ記 27~29章 |
選: ヨブ記 27章 3~4節 |
私の息が私のうちにあり、神の霊が私の鼻にあるかぎり、
私のくちびるは不正を言わず、私の舌は決して欺きを告げない。 |
メモ: 主と自分の関係に自信を持つことはすばらしいこと。私たちもそうありたい。 |
2020/ 2/23 |
読: ヨブ記 30~32章 |
選: ヨブ記 31章 15節 |
私を胎内で造られた方は、彼らをも造られたのではないか。私たちを母の胎内に形造られた方は、ただひとりではないか。 |
メモ: 聖書に書かれていることを信じ、その上に人生を築くことで失うものは無い。 |
2020/ 2/24 |
読: ヨブ記 33~35章 |
選: ヨブ記 33章 31節 |
耳を貸せ。ヨブ。私に聞け。黙れ。私が語ろう。 |
メモ: 表面しか見えないのに、何でも分かっているかのような発言は、役立たない。 |
2020/ 2/25 |
読: ヨブ記 36~38章 |
選: ヨブ記 38章 30節 |
水は姿を変えて石のようになり、深い淵の面は凍る。 |
メモ: 水は姿を変えて石のようになるが、沈まない。この水を造ったのも創造主だ。 |
2020/ 2/26 |
読: ヨブ記 39~41章 |
選: ヨブ記 41章 11節 |
だれがわたしにささげたのか、わたしが報いなければならないほどに。天の下にあるものはみな、わたしのものだ。 |
メモ: 天の下にあるものはみな創造主のもの。しかし、私たちはそれを利用できる。 |
2020/ 2/27 |
読: ヨブ記 42、詩篇 1~2篇 |
選: ヨブ記 42章 1~2節 |
ヨブは主に答えて言った。
あなたには、すべてができること、あなたは、どんな計画も成し遂げられることを、私は知りました。 |
メモ: 私たちの主は、どんな計画も成し遂げることができます。主に委ねましょう。 |
2020/ 2/28 |
読: 詩篇 3~5篇 |
選: 詩篇 4篇 7~8節 |
あなたは私の心に喜びを下さいました。それは穀物と新しいぶどう酒が豊かにあるときにもまさっています。
平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。 |
メモ: 主が私たちに下さる喜びは、物質的な物で得られる喜びと次元が異なります。 |
2020/ 2/29 |
読: 詩篇 6~8篇 |
選: 詩篇 6篇 9節 |
主は私の切なる願いを聞かれた。主は私の祈りを受け入れられる。 |
メモ: 主は万物を造られた方だ。偶像ではない。主はあなたの祈りを聞いています。 |