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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2020年 5月）

2020/ 5/ 1 読： 伝道者の書 11～12章、雅歌 1章
選： 伝道者の書 12章 13～14節
結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。
神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべてのわざをさばかれるからだ。
メモ： 創造主を恐れよ。創造主の命令を守れ。これが私たちに最も良いことである。
2020/ 5/ 2 読： 雅歌 2～4章
選： 雅歌 2章 11～12節
ほら、冬は過ぎ去り、大雨も通り過ぎて行った。
地には花が咲き乱れ、歌の季節がやって来た。山鳩の声が、私たちの国に聞こえる。
メモ： 冬が終わらない。そのようなことはあり得ない。必ず花の季節がやって来る。
2020/ 5/ 3 読： 雅歌 5～7章
選： 雅歌 6章 12節
私自身が知らないうちに、私は民の高貴な人の車に乗せられていました。
メモ： キリスト・イエスが、私たちと共に移動していることを、忘れていませんか。
2020/ 5/ 4 読： 雅歌 8章、イザヤ書 1～2章
選： イザヤ書 1章 2～3節
天よ、聞け。地も耳を傾けよ。主が語られるからだ。「子らはわたしが大きくし、育てた。しかし彼らはわたしに逆らった。
牛はその飼い主を、ろばは持ち主の飼葉おけを知っている。それなのに、イスラエルは知らない。わたしの民は悟らない。」
メモ： 私たちは、創造主の存在を否定する考えや作り話に、決して影響されません。
2020/ 5/ 5 読： イザヤ書 3～5章
選： イザヤ書 3章 13節
主は論争するために立ち上がり、民をさばくために立つ。
メモ： 主は民をさばくために立つ。私たちの思いや考えに関係なく、その日は来る。
2020/ 5/ 6 読： イザヤ書 6～8章
選： イザヤ書 6章 8節
私は、「だれを遣わそう。だれが、われわれのために行くだろう」と言っておられる主の声を聞いたので、言った。「ここに、私がおります。私を遣わしてください。」
メモ： 「だれを遣わそう」と主の声が聞こえたら、「私を」と即答できるだろうか。
2020/ 5/ 7 読： イザヤ書 9～11章
選： イザヤ書 9章 6節
ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
メモ： 旧約聖書には、キリスト・イエスについての予言がたくさん記されています。
2020/ 5/ 8 読： イザヤ書 12～14章
選： イザヤ書 12章 2節
見よ。神は私の救い。私は信頼して恐れることはない。ヤハ、主は、私の力、私のほめ歌。私のために救いとなられた。
メモ： キリスト・イエスは私たちの救い。私たちは彼に信頼して恐れることはない。
2020/ 5/ 9 読： イザヤ書 15～17章
選： イザヤ書 16章 6節
われわれはモアブの高ぶりを聞いた。彼は実に高慢だ。その誇りと高ぶりとおごり、その自慢話は正しくない。
メモ： 人は、創造主から与えられていることを忘れるから、勘違いして高慢になる。
2020/ 5/10 読： イザヤ書 18～20章
選： イザヤ書 19章 3節
エジプトの霊はその中で衰える。わたしがその計画をかき乱す。彼らは偽りの神々や死霊、霊媒や口寄せに伺いを立てる。
メモ： 計画が思うように進まなく失望したとき、私たちは何に心を向けるだろうか。
2020/ 5/11 読： イザヤ書 21～23章
選： イザヤ書 22章 11節
二重の城壁の間に貯水池を造って、古い池の水を引いた。しかし、おまえたちは、これをなさった方に目もくれず、昔からこれを計画された方を目にも留めなかった。
メモ： 私たちは今日も何かを作り出そうとしている。この力は誰がくださったのか。
2020/ 5/12 読： イザヤ書 24～26章
選： イザヤ書 25章 1節
主よ。あなたは私の神。私はあなたをあがめ、あなたの御名をほめたたえます。あなたは遠い昔からの不思議なご計画を、まことに、忠実に成し遂げられました。
メモ： キリスト・イエスは私たちの神。私たちは彼をあがめ、彼をほめたたえます。
2020/ 5/13 読： イザヤ書 27～29章
選： イザヤ書 28章 16節
だから、神である主は、こう仰せられる。「見よ。わたしはシオンに一つの石を礎として据える。これは、試みを経た石、堅く据えられた礎の、尊いかしら石。これを信じる者は、あわてることがない。
メモ： キリスト・イエスに信頼を置く私たちは、何があっても慌てふためきません。
2020/ 5/14 読： イザヤ書 30～32章
選： イザヤ書 30章 15節
神である主、イスラエルの聖なる方は、こう仰せられる。「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」しかし、あなたがたは、これを望まなかった。
メモ： キリスト・イエスと共に歩むか、自己中心的に歩むか、選ぶのは私たちです。
2020/ 5/15 読： イザヤ書 33～35章
選： イザヤ書 33章 22節
まことに、主は私たちをさばく方、主は私たちの立法者、主は私たちの王、この方が私たちを救われる。
メモ： キリスト・イエスは、私たちをさばく方、私たちの王、私たちを救われた方。
2020/ 5/16 読： イザヤ書 36～38章
選： イザヤ書 37章 16節
「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、万軍の主よ。ただ、あなただけが、地のすべての王国の神です。あなたが天と地を造られました。
メモ： 技術的に考えて、無から有には無理がある。造った方がいるには無理がない。
2020/ 5/17 読： イザヤ書 39～41章
選： イザヤ書 41章 10節
恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
メモ： 神の約束は不変。信じ、受け入れ、その約束を土台に、人生を歩みましょう。
2020/ 5/18 読： イザヤ書 42～44章
選： イザヤ書 44章 9～11節
偶像を造る者はみな、むなしい。彼らの慕うものは何の役にも立たない。彼らの仕えるものは、見ることもできず、知ることもできない。彼らはただ恥を見るだけだ。
だれが、いったい、何の役にも立たない神を造り、偶像を鋳たのだろうか。
見よ。その信徒たちはみな、恥を見る。それを細工した者が人間にすぎないからだ。彼らはみな集まり、立つがよい。彼らはおののいて共に恥を見る。
メモ： 「それぞれの国の文化だから」みたいな言い訳は、創造主には通用しません。
2020/ 5/19 読： イザヤ書 45～47章
選： イザヤ書 46章 6～7節
袋から金を惜しげなく出し、銀をてんびんで量る者たちは、金細工人を雇って、それで神を造り、これにひざまずいて、すぐ拝む。
彼らはこれを肩にかついで運び、下に置いて立たせる。これはその場からもう動けない。これに叫んでも答えず、悩みから救ってもくれない。
メモ： 自分では何もできない像に、手を合わせ頭を下げても、助けは得られません。
2020/ 5/20 読： イザヤ書 48～50章
選： イザヤ書 48章 4～5節
あなたがかたくなであり、首筋は鉄の腱 、額は青銅だと知っているので、
わたしは、かねてからあなたに告げ、まだ起こらないうちに、聞かせたのだ。『私の偶像がこれをした』とか、『私の彫像や鋳た像がこれを命じた』とかあなたが言わないためだ。
メモ： 救いではなく、気休めで足りるのであれば、偶像を神だと思うのもよかろう。
2020/ 5/21 読： イザヤ書 51～53章
選： イザヤ書 53章 6節
私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。
メモ： キリスト・イエスが私たちのためにした事について、もう一度よく考えよう。
2020/ 5/22 読： イザヤ書 54～56章
選： イザヤ書 55章 10～11節
雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者にはパンを与える。
そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。
メモ： 人は「自分がそうしたのだ」と思っている。果たして本当に自分だけなのか。
2020/ 5/23 読： イザヤ書 57～59章
選： イザヤ書 57章 11節
あなたは、だれにおじけ、だれを恐れて、まやかしを言うのか。あなたはわたしを思い出さず、心にも留めなかった。わたしが久しく、黙っていたので、わたしを恐れないのではないか。
メモ： 神はいつも黙っているので、神はいないと結論付けることは、事実と異なる。
2020/ 5/24 読： イザヤ書 60～62章
選： イザヤ書 61章 10～11節
わたしは主によって大いに楽しみ、わたしのたましいも、わたしの神によって喜ぶ。主がわたしに、救いの衣を着せ、正義の外套をまとわせ、花婿のように栄冠をかぶらせ、花嫁のように宝玉で飾ってくださるからだ。
地が芽を出し、園が蒔かれた種を芽生えさせるように、神である主が義と賛美とを、すべての国の前に芽生えさせるからだ。
メモ： 私たちの楽しみは主によるもの、私たちのたましいの喜びも、主によるもの。
2020/ 5/25 読： イザヤ書 63～65章
選： イザヤ書 63章 8～9節
主は仰せられた。「まことに彼らはわたしの民、偽りのない子たちだ」と。こうして、主は彼らの救い主になられた。
彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、ご自身の使いが彼らを救った。その愛とあわれみによって主は彼らを贖い、昔からずっと、彼らを背負い、抱いて来られた。
メモ： 私たちが苦しむときは、いつも主も苦しみ、私たちは主の愛の一部を知った。
2020/ 5/26 読： イザヤ書 66章、エレミヤ書 1～2章
選： イザヤ書 66章 2節
これらすべては、わたしの手が造ったもの、これらすべてはわたしのものだ。――主の御告げ――わたしが目を留める者は、へりくだって心砕かれ、わたしのことばにおののく者だ。
メモ： 万物を創造された愛そのものであられる方に、誠意を持って従いたいと思う。
2020/ 5/27 読： エレミヤ書 3～5章
選： エレミヤ書 5章 25節
あなたがたの咎が、これを追い払い、あなたがたの罪が、この良い物を拒んだのだ。
メモ： 人は神のロボットではない。神の定めに従うかは、それぞれに任されている。
2020/ 5/28 読： エレミヤ書 6～8章
選： エレミヤ書 7章 23～24節
ただ、次のことを彼らに命じて言った。『わたしの声に聞き従え。そうすれば、わたしは、あなたがたの神となり、あなたがたは、わたしの民となる。あなたがたをしあわせにするために、わたしが命じるすべての道を歩め。』
しかし、彼らは聞かず、耳を傾けず、悪いかたくなな心のはかりごとのままに歩み、前進するどころか後退した。
メモ： 神は、私たちが幸せになることを望んでいる。しかし、私たちはそれを拒む。
2020/ 5/29 読： エレミヤ書 9～11章
選： エレミヤ書 11章 17節
あなたを植えた万軍の主が、あなたにわざわいを言い渡す。これはイスラエルの家とユダの家が、悪を行い、バアルにいけにえをささげて、わたしの怒りを引き起こしたからである。」
メモ： 偶像に頭を下げ仕えることは、私たちを創られた神の目には、大きな悪です。
2020/ 5/30 読： エレミヤ書 12～14章
選： エレミヤ書 13章 10節
わたしのことばを聞こうともせず、自分たちのかたくなな心のままに歩み、ほかの神々に従って、それに仕え、それを拝むこの悪い民は、何の役にも立たないこの帯のようになる。
メモ： 救いにならないことばに耳を傾けるが、聖書のことばを無視するのはなぜか。
2020/ 5/31 読： エレミヤ書 15～17章
選： エレミヤ書 17章 7～8節
主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。
その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。
メモ： キリスト・イエスに信頼し、キリスト・イエスを頼みとする者に、祝福あれ。
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