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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言(メモ)
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
(2020年 6月)

2020/ 6/ 1 読: エレミヤ書 18~20章
選: エレミヤ書 18章 8節
もし、わたしがわざわいを予告したその民が、悔い改めるなら、わたしは、下そうと思っていたわざわいを思い直す。
メモ: 神は愛です。愛は赦します。罪の大小を問いませんが、悔い改めは必須です。
2020/ 6/ 2 読: エレミヤ書 21~23章
選: エレミヤ書 23章 23~24節
わたしは近くにいれば、神なのか。――主の御告げ――遠くにいれば、神ではないのか。
人が隠れた所に身を隠したら、わたしは彼を見ることができないのか。――主の御告げ――天にも地にも、わたしは満ちているではないか。――主の御告げ――
メモ: 神は、人の姿をしているのではない。神は、天にも地にも満ちているのです。
2020/ 6/ 3 読: エレミヤ書 24~26章
選: エレミヤ書 25章 6節
ほかの神々に従い、それに仕え、それを拝んではならない。あなたがたが手で造った物によって、わたしの怒りを引き起こしてはならない。そうでないと、わたしもあなたがたにわざわいを与える。
メモ: 創造主は、私たちの幸せを願っています。だから厳しく戒めることもします。
2020/ 6/ 4 読: エレミヤ書 27~29章
選: エレミヤ書 29章 8~9節
まことに、イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。「あなたがたのうちにいる預言者たちや、占い師たちにごまかされるな。あなたがたが夢を見させている、あなたがたの夢見る者の言うことを聞くな。
なぜなら、彼らはわたしの名を使って偽りをあなたがたに預言しているのであって、わたしが彼らを遣わしたのではないからだ。――主の御告げ――」
メモ: 人はなぜ、聖書のことばを避け、他の偽りのことばに耳を傾けるのだろうか。
2020/ 6/ 5 読: エレミヤ書 30~32章
選: エレミヤ書 31章 4節
おとめイスラエルよ。わたしは再びあなたを建て直し、あなたは建て直される。再びあなたはタンバリンで身を飾り、再び笑う者たちの踊りの輪に出て行こう。
メモ: わたし、あなたの創造主は、再びあなたを建て直し、あなたは建て直される。
2020/ 6/ 6 読: エレミヤ書 33~35章
選: エレミヤ書 33章 3節
わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。
メモ: 人ではありません。創造主です。人の理解を越えた大いなる事を期待します。
2020/ 6/ 7 読: エレミヤ書 36~38章
選: エレミヤ書 37章 19節
あなたがたに『バビロンの王は、あなたがたと、この国とを攻めに来ない』と言って預言した、あなたがたの預言者たちは、どこにいますか。
メモ: 気に入られるために根拠のない発言をする人は、いつしか姿を現さなくなる。
2020/ 6/ 8 読: エレミヤ書 39~41章
選: エレミヤ書 39章 17節
しかしその日、わたしはあなたを救い出す。――主の御告げ――あなたはあなたが恐れている者たちの手に渡されることはない。
メモ: もうだめだと思うくらいなら、命がけで主の語ったことを信じたほうがいい。
2020/ 6/ 9 読: エレミヤ書 42~44章
選: エレミヤ書 42章 7節
十日の後、主のことばがエレミヤにあった。
メモ: 私たちは待ちたくない。しかし、神からの返事は、すぐに来ないときもある。
2020/ 6/10 読: エレミヤ書 45~47章
選: エレミヤ書 45章 4節
あなたが主にこう言うので、主はこう仰せられる。『見よ。わたしは自分が建てた物を自分でこわし、わたしが植えた物を自分で引き抜く。この全土をそうする。
メモ: せっかく建てたのに、壊さざるをえなかった。主はこの事を悲しんだと思う。
2020/ 6/11 読: エレミヤ書 48~50章
選: エレミヤ書 50章 29節
射手を呼び集めてバビロンを攻め、弓を張る者はみな、これを囲んで陣を敷き、ひとりものがすな。そのしわざに応じてこれに報い、これがしたとおりに、これにせよ。主に向かい、イスラエルの聖なる方に向かって高ぶったからだ。
メモ: 私たちは、イスラエルの聖なる方、創造主に向かって、決して高ぶりません。
2020/ 6/12 読: エレミヤ書 51~52章、哀歌 1章
選: エレミヤ書 51章 17~18節
すべての人間は愚かで無知だ。すべての金細工人は、偶像のために恥を見る。その鋳た像は偽りで、その中に息がないからだ。
それは、むなしいもの、物笑いの種だ。刑罰の時に、それらは滅びる。
メモ: 息があるものと、息がないものと、どちらが劣っているかをよく考えてみよ。
2020/ 6/13 読: 哀歌 2~4章
選: 哀歌 2章 14節
あなたの預言者たちは、あなたのために、むなしい、ごまかしばかりを預言して、あなたの繁栄を元どおりにするために、あなたの咎をあばこうともせず、あなたのために、むなしい、人を惑わすことばを預言した。
メモ: 罪をすてきなことばで覆い隠しても、主が下さる平安と喜びは得られません。
2020/ 6/14 読: 哀歌 5章、エゼキエル書 1~2章
選: 哀歌 5章 15~17節
私たちの心から、喜びは消え、踊りは喪に変わり、
私たちの頭から冠も落ちました。ああ、私たちにわざわいあれ。私たちが罪を犯したからです。
私たちの心が病んでいるのはこのためです。私たちの目が暗くなったのもこのためです。
メモ: 心が病んでいるのも、目が暗くなっているのも、私たちに罪があるからです。
2020/ 6/15 読: エゼキエル書 3~5章
選: エゼキエル書 3章 27節
しかし、わたしは、あなたと語るときあなたの口を開く。あなたは彼らに、『神である主はこう仰せられる』と言え。聞く者には聞かせ、聞かない者には聞かせるな。彼らが反逆の家だからだ。
メモ: 創造主のことばを聞き流すのではなく、そのことばを実行する者でありたい。
2020/ 6/16 読: エゼキエル書 6~8章
選: エゼキエル書 6章 9~10節
あなたがたのうちののがれた者たちは、とりこになって行く国々で、わたしを思い出そう。それは、わたしから離れる彼らの姦淫の心と、偶像を慕う彼らの姦淫の目をわたしが打ち砕くからだ。彼らが自分たちのあらゆる忌みきらうべきことをしたその悪をみずからいとうようになるとき、
彼らは、わたしが主であること、また、わたしがゆえもなくこのわざわいを彼らに下すと言ったのではないことを知ろう。」
メモ: 人が我に返った時、目を向けていなかった真理に気付かされるかもしれない。
2020/ 6/17 読: エゼキエル書 9~11章
選: エゼキエル書 9章 9~10節
すると、主は私に仰せられた。「イスラエルとユダの家の咎は非常に大きく、この国は虐殺の血で満ち、町も罪悪で満ちている。それは、彼らが、『主はこの国を見捨てられた。主は見ておられない』と言ったからだ。
だから、わたしも惜しまず、あわれまない。わたしは彼らの頭上に彼らの行いを返す。」
メモ: 行いが自分の頭上に返って来たら、喜ぶ人もいれば、苦痛を味わう人もいる。
2020/ 6/18 読: エゼキエル書 12~14章
選: エゼキエル書 14章 6節
それゆえ、イスラエルの家に言え。神である主はこう仰せられる。悔い改めよ。偶像を捨て去り、すべての忌みきらうべきものをあなたがたの前から遠ざけよ。
メモ: 何が良しとされるものか、何が忌み嫌うべきものか、決めるのは私たちの主。
2020/ 6/19 読: エゼキエル書 15~17章
選: エゼキエル書 15章 8節
彼らがわたしに不信に不信を重ねたので、わたしはこの地を荒れ果てさせる。――神である主の御告げ――
メモ: 神は愛です。神は決して裏切りません。神の信頼を裏切るのは、私たちです。
2020/ 6/20 読: エゼキエル書 18~20章
選: エゼキエル書 20章 49節
そこで、私は叫んだ。「ああ、神、主よ。彼らは私について、『彼はたとえ話をくり返している者ではないか』と言っています。」
メモ: 聖書は人生の参考書と見なすのもいいが、そのレベルでは神の国に入れない。
2020/ 6/21 読: エゼキエル書 21~23章
選: エゼキエル書 22章 31節
それで、わたしは彼らの上に憤りを注ぎ、激しい怒りの火で彼らを絶滅し、彼らの頭上に彼らの行いを返した。――神である主の御告げ――」
メモ: 皆が行っている事だからといっても、主の目には、その事が悪かもしれない。
2020/ 6/22 読: エゼキエル書 24~26章
選: エゼキエル書 24章 14節
主であるわたしは言った。それは必ず起こる。わたしはそれを行って、なおざりにせず、惜しまず、思い直しもしない。あなたの行いや、わざにしたがって、あなたをさばく。――神である主の御告げ――」
メモ: キリスト・イエスの身代わりゆえに、その弟子である私たちは赦されました。
2020/ 6/23 読: エゼキエル書 27~29章
選: エゼキエル書 28章 9節
それでもあなたは、自分を殺す者の前で、『私は神だ』と言うのか。あなたは人であって、神ではない。あなたはあなたを刺し殺す者たちの手の中にある。
メモ: 聖書の神は、万物を創造された方のことです。成功した人も神になれません。
2020/ 6/24 読: エゼキエル書 30~32章
選: エゼキエル書 31章 10~11節
それゆえ、神である主はこう仰せられる。そのたけが高くなり、そのこずえが雲の中にそびえ、その心がおごり高ぶったから、
わたしは、これを諸国の民のうちの力ある者の手に渡した。彼はこれをひどく罰し、わたしも、その悪行に応じてこれを追い出した。
メモ: すべてを無償で提供してくださった神は、人がおごり高ぶることを嫌います。
2020/ 6/25 読: エゼキエル書 33~35章
選: エゼキエル書 33章 32節
あなたは彼らにとっては、音楽に合わせて美しく歌われる恋の歌のようだ。彼らはあなたのことばを聞くが、それを実行しようとはしない。
メモ: 礼拝に参加し、説教に感動しても、行いが伴わなければ、結果は得られない。
2020/ 6/26 読: エゼキエル書 36~38章
選: エゼキエル書 36章 35~36節
このとき、人々はこう言おう。『荒れ果てていたこの国は、エデンの園のようになった。廃墟となり、荒れ果て、くつがえされていた町々も城壁が築かれ、人が住むようになった』と。
あなたがたの回りに残された諸国の民も、主であるわたしが、くつがえされた所を建て直し、荒れ果てていた所に木を植えたことを知るようになる。主であるわたしがこれを語り、これを行う。
メモ: 「主であるわたしがこれを語り、これを行う」と語る主のお手伝いをしたい。
2020/ 6/27 読: エゼキエル書 39~41章
選: エゼキエル書 39章 25節
それゆえ、神である主はこう仰せられる。今わたしはヤコブの繁栄を元どおりにし、イスラエルの全家をあわれむ。これは、わたしの聖なる名のための熱心による。
メモ: 主よ、あなたの聖なる名のために、私たちが頂いた才能を、用いてください。
2020/ 6/28 読: エゼキエル書 42~44章
選: エゼキエル書 43章 2節
すると、イスラエルの神の栄光が東のほうから現れた。その音は大水のとどろきのようであって、地はその栄光で輝いた。
メモ: 言えることは、神の栄光が現れると、私たちはそれを感じ取ることができる。
2020/ 6/29 読: エゼキエル書 45~47章
選: エゼキエル書 47章 12節
川のほとり、その両岸には、あらゆる果樹が生長し、その葉も枯れず、実も絶えることがなく、毎月、新しい実をつける。その水が聖所から流れ出ているからである。その実は食物となり、その葉は薬となる。
メモ: 神が創られた物をよりよく調べると、驚かされる発見がまだまだあると思う。
2020/ 6/30 読: エゼキエル書 48章、ダニエル書 1~2章
選: ダニエル書 2章 47節
王はダニエルに答えて言った。「あなたがこの秘密をあらわすことができたからには、まことにあなたの神は、神々の神、王たちの主、また秘密をあらわす方だ。」
メモ: 私たちの神は、すべての人の神、権力者たちの主、知らないことのない方だ。
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