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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2020年 7月）

2020/ 7/ 1 読： ダニエル書 3～5章
選： ダニエル書 3章 16～18節
シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴはネブカデネザル王に言った。「私たちはこのことについて、あなたにお答えする必要はありません。
もし、そうなれば、私たちの仕える神は、火の燃える炉から私たちを救い出すことができます。王よ。神は私たちをあなたの手から救い出します。
しかし、もしそうでなくても、王よ、ご承知ください。私たちはあなたの神々に仕えず、あなたが立てた金の像を拝むこともしません。」
メモ： 人が立てた像を拝むことは、私たちを創造された方を侮辱するようなことだ。
2020/ 7/ 2 読： ダニエル書 6～8章
選： ダニエル書 6章 3～4節
ときに、ダニエルは、他の大臣や太守よりも、きわだってすぐれていた。彼のうちにすぐれた霊が宿っていたからである。そこで王は、彼を任命して全国を治めさせようと思った。
大臣や太守たちは、国政についてダニエルを訴える口実を見つけようと努めたが、何の口実も欠点も見つけることができなかった。彼は忠実で、彼には何の怠慢も欠点も見つけられなかったからである。
メモ： 主を自分の長とする人は、主に依頼されたものとして、仕事に取り組みます。
2020/ 7/ 3 読： ダニエル書 9～11章
選： ダニエル書 9章 9節
あわれみと赦しとは、私たちの神、主のものです。これは私たちが神にそむいたからです。
メモ： 神にそむいていた私たちでしたが、キリスト・イエスゆえに、赦されました。
2020/ 7/ 4 読： ダニエル書 12章、ホセア書 1～2章
選： ホセア書 1章 10節
イスラエル人の数は、海の砂のようになり、量ることも数えることもできなくなる。彼らは、「あなたがたはわたしの民ではない」と言われた所で、「あなたがたは生ける神の子らだ」と言われるようになる。
メモ： 私たち、キリスト・イエスの弟子も、「生ける神の子ら」と言われています。
2020/ 7/ 5 読： ホセア書 3～5章
選： ホセア書 5章 15節
彼らが自分の罪を認め、わたしの顔を慕い求めるまで、わたしはわたしの所に戻っていよう。彼らは苦しみながら、わたしを捜し求めよう。
メモ： 人の内には神を求める何かがある。虚勢を張るのもいいが、心は休まらない。
2020/ 7/ 6 読： ホセア書 6～8章
選： ホセア書 8章 4節
彼らは王を立てた。だが、わたしによってではない。彼らは首長を立てた。だが、わたしは知らなかった。彼らは銀と金で自分たちのために偶像を造った。彼らが断たれるために。
メモ： 「主の導きに従っています」と言いながら、私たちはいつも多数決で決める。
2020/ 7/ 7 読： ホセア書 9～11章
選： ホセア書 10章 13節
あなたがたは悪を耕し、不正を刈り取り、偽りの実を食べていた。これはあなたが、自分の行いや、多くの勇士に拠り頼んだからだ。
メモ： 善行を行っているつもりでも、その中に不正が混じっていれば、実はまずい。
2020/ 7/ 8 読： ホセア書 12～14章
選： ホセア書 12章 6節
あなたはあなたの神に立ち返り、誠実と公義とを守り、絶えずあなたの神を待ち望め。
メモ： 「あなたの神」とは、あなたを創られた方のことです。この方のみが神です。
2020/ 7/ 9 読： ヨエル書 1～3章
選： ヨエル書 2章 27節
あなたがたは、イスラエルの真ん中にわたしがいることを知り、わたしがあなたがたの神、主であり、ほかにはないことを知る。わたしの民は永遠に恥を見ることはない。
メモ： キリスト・イエスの弟子の中には、私たちの神、主の霊が宿っているのです。
2020/ 7/10 読： アモス書 1～3章
選： アモス書 3章 8節
獅子がほえる。だれが恐れないだろう。神である主が語られる。だれが預言しないでいられよう。
メモ： 神である主が聖書を通して語っている。なぜそのことばに耳を傾けないのか。
2020/ 7/11 読： アモス書 4～6章
選： アモス書 4章 9節
わたしは立ち枯れと黒穂病で、あなたがたを打った。あなたがたの果樹園とぶどう畑、いちじくの木とオリーブの木がふえても、かみつくいなごが食い荒らした。それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。――主の御告げ――
メモ： それでも、私たちは、万物の創造主である神のもとに、帰ろうとしなかった。
2020/ 7/12 読： アモス書 7～9章
選： アモス書 9章 11～12節
その日、わたしはダビデの倒れている仮庵を起こし、その破れを繕い、その廃墟を復興し、昔の日のようにこれを建て直す。
これは彼らが、エドムの残りの者と、わたしの名がつけられたすべての国々を手に入れるためだ。――これをなされる主の御告げ――
メモ： 流れが変わった。だれが変えたのだろう。流れを変えたのは私たちの主です。
2020/ 7/13 読： オバデヤ書 1章、ヨナ書 1～2章
選： オバデヤ書 1章 12節
あなたの兄弟の日、その災難の日を、あなたはただ、ながめているな。ユダの子らの滅びの日に、彼らのことで喜ぶな。その苦難の日に大口を開くな。
メモ： 災難に遭わずに生活できているのであれば、そのことをただ主に感謝しよう。
2020/ 7/14 読： ヨナ書 3～4章、ミカ書 1章
選： ヨナ書 3章 10節
神は、彼らが悪の道から立ち返るために努力していることをご覧になった。それで、神は彼らに下すと言っておられたわざわいを思い直し、そうされなかった。
メモ： 神は人を愛しておられるので、人が悪の道から立ち返ることを願っています。
2020/ 7/15 読： ミカ書 2～4章
選： ミカ書 4章 12節
しかし彼らは主の御計らいを知らず、そのはかりごとを悟らない。主が彼らを打ち場の麦束のように集められたことを。
メモ： 主よ、あなたの思いを知り、あなたの計らいに気付くことができますように。
2020/ 7/16 読： ミカ書 5～7章
選： ミカ書 7章 7節
しかし、私は主を仰ぎ見、私の救いの神を待ち望む。私の神は私の願いを聞いてくださる。
メモ： 大多数の人が歩む道が正しい道とは限らない。私たちは、主の示す道を歩む。
2020/ 7/17 読： ナホム書 1～3章
選： ナホム書 1章 3節
主は怒るのにおそく、力強い。主は決して罰せずにおくことはしない方。主の道はつむじ風とあらしの中にある。雲はその足でかき立てられる砂ほこり。
メモ： 私たちが今日も生きていられるのは、主が忍耐深く、すぐに罰しないからだ。
2020/ 7/18 読： ハバクク書 1～3章
選： ハバクク書 3章 18節
しかし、私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。
メモ： しかし、私たちは、主にあって喜び、私たちの救いの神にあって楽しみます。
2020/ 7/19 読： ゼパニヤ書 1～3章
選： ゼパニヤ書 3章 1～2節
ああ。反逆と汚れに満ちた暴力の町。
呼びかけを聞こうともせず、懲らしめを受け入れようともせず、主に信頼せず、神に近づこうともしない。
メモ： 人は昔も今も変わらない。主に信頼せず、神に近づかず、不安の中に生きる。
2020/ 7/20 読： ハガイ書 1～2章、ゼカリヤ書 1章
選： ハガイ書 2章 4節
しかし、ゼルバベルよ、今、強くあれ。――主の御告げ――エホツァダクの子、大祭司ヨシュアよ。強くあれ。この国のすべての民よ。強くあれ。――主の御告げ――仕事に取りかかれ。わたしがあなたがたとともにいるからだ。――万軍の主の御告げ――
メモ： 「仕事に取りかかれ、私があなた方と共にいる」と、主は私たちに語られた。
2020/ 7/21 読： ゼカリヤ書 2～4章
選： ゼカリヤ書 2章 10～11節
シオンの娘よ。喜び歌え。楽しめ。見よ。わたしは来て、あなたのただ中に住む。――主の御告げ――
その日、多くの国々が主につき、彼らはわたしの民となり、わたしはあなたのただ中に住む。あなたは、万軍の主が私をあなたに遣わされたことを知ろう。
メモ： 主が私たちのただ中に住んでいるのであれば、悲しんではいられないのです。
2020/ 7/22 読： ゼカリヤ書 5～7章
選： ゼカリヤ書 7章 9～10節
万軍の主はこう仰せられる。「正しいさばきを行い、互いに誠実を尽くし、あわれみ合え。
やもめ、みなしご、在留異国人、貧しい者をしいたげるな。互いに心の中で悪をたくらむな。」
メモ： 隣人が喜ぶことを行って、自由が束縛されていると感じる人はいないと思う。
2020/ 7/23 読： ゼカリヤ書 8～10章
選： ゼカリヤ書 8章 4～5節
万軍の主はこう仰せられる。「再び、エルサレムの広場には、老いた男、老いた女がすわり、年寄りになって、みな手に杖を持とう。
町の広場は、広場で遊ぶ男の子や女の子でいっぱいになろう。」
メモ： 主は何を喜ばれるのか。主は、私たちが幸せに暮らすことを喜ばれるのです。
2020/ 7/24 読： ゼカリヤ書 11～13章
選： ゼカリヤ書 12章 1節
宣告。イスラエルについての主のことば。――天を張り、地の基を定め、人の霊をその中に造られた方、主の御告げ――
メモ： 天を張り、地の基を定め、人の霊をその中に造られた方は、私たちの父です。
2020/ 7/25 読： ゼカリヤ書 14章、マラキ書 1～2章
選： マラキ書 2章 10節
私たちはみな、ただひとりの父を持っているではないか。ただひとりの神が、私たちを創造したではないか。なぜ私たちは、互いに裏切り合い、私たちの先祖の契約を汚すのか。
メモ： 唯一の神が、私たちを創造したではないか。なぜ私たちは互いに裏切るのか。
2020/ 7/26 読： マラキ書 3～4章、マタイの福音書 1章
選： マタイの福音書 1章 20～21節
彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリアを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです。
マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」
メモ： このキリスト・イエスこそ、私たちの身代わりになって、罰を受けた方です。
2020/ 7/27 読： マタイの福音書 2～4章
選： マタイの福音書 4章 10節
イエスは言われた。「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ』と書いてある。」
メモ： 私たちの友である救い主、キリスト・イエスのことばには、権威があります。
2020/ 7/28 読： マタイの福音書 5～7章
選： マタイの福音書 7章 28～29節
イエスがこれらのことばを語り終えられると、群衆はその教えに驚いた。
というのは、イエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように教えられたからである。
メモ： 神の子キリスト・イエス。学んだことを教えるだけの人と比べてはいけない。
2020/ 7/29 読： マタイの福音書 8～10章
選： マタイの福音書 10章 1節
イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやすためであった。
メモ： キリスト・イエスは、人を癒すために、権威を弟子に授けることもできます。
2020/ 7/30 読： マタイの福音書 11～13章
選： マタイの福音書 12章 49～50節
それから、イエスは手を弟子たちのほうに差し伸べて言われた。「見なさい。わたしの母、わたしの兄弟たちです。
天におられるわたしの父のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」
メモ： キリスト・イエスの家族とは、天の神様のみこころを行う私たちのことです。
2020/ 7/31 読： マタイの福音書 14～16章
選： マタイの福音書 14章 25節
すると、夜中の三時ごろ、イエスは湖の上を歩いて、彼らのところに行かれた。
メモ： 人として生まれたキリスト・イエスは、何の力で水の上を歩かれたのだろう。
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