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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言(メモ)
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
(2020年11月)

2020/11/ 1 読: 創世記 33~35章
選: 創世記 35章 5節
彼らが旅立つと、神からの恐怖が回りの町々に下ったので、彼らはヤコブの子らのあとを追わなかった。
メモ: 神はどのように私たちを守るか。その方法については、すべて神に任せよう。
2020/11/ 2 読: 創世記 36~38章
選: 創世記 37章 10節
ヨセフが父や兄たちに話したとき、父は彼をしかって言った。「おまえの見た夢は、いったい何なのだ。私や、おまえの母上、兄さんたちが、おまえのところに進み出て、地に伏しておまえを拝むとでも言うのか。」
メモ: ヨセフの見た夢が後に実現したことから、神がヨセフに夢を見せたと思える。
2020/11/ 3 読: 創世記 39~41章
選: 創世記 39章 23節
監獄の長は、ヨセフの手に任せたことについては何も干渉しなかった。それは主が彼とともにおられ、彼が何をしても、主がそれを成功させてくださったからである。
メモ: ヨセフは監獄で何を学んだのだろうか。人の管理について学んだのだろうか。
2020/11/ 4 読: 創世記 42~44章
選: 創世記 42章 9節
ヨセフはかつて彼らについて見た夢を思い出して、彼らに言った。「あなたがたは間者だ。この国のすきをうかがいに来たのだろう。」
メモ: ヨセフは監獄でお手伝いをしていた時に、この口調や対応を学んだのだろう。
2020/11/ 5 読: 創世記 45~47章
選: 創世記 45章 8節
だから、今、私をここに遣わしたのは、あなたがたではなく、実に、神なのです。神は私をパロには父とし、その全家の主とし、またエジプト全土の統治者とされたのです。
メモ: いきなり統治者になることは無理です。ヨセフは十年以上学んでいたのです。
2020/11/ 6 読: 創世記 48~50章
選: 創世記 50章 20節
あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。
メモ: 私たちには悪いと思える状態であっても、神には悪くない状態かもしれない。
2020/11/ 7 読: 出エジプト記 1~3章
選: 出エジプト記 1章 17節
しかし、助産婦たちは神を恐れ、エジプトの王が命じたとおりにはせず、男の子を生かしておいた。
メモ: 神のことばを重んじるのか、人のことばを重んじるのか、決めるのは私たち。
2020/11/ 8 読: 出エジプト記 4~6章
選: 出エジプト記 6章 29節
主はモーセに告げて仰せられた。「わたしは主である。わたしがあなたに話すことを、みな、エジプトの王パロに告げよ。」
メモ: 聖書の神は、万物の創造主です。利口な人は、この方の言うことに従います。
2020/11/ 9 読: 出エジプト記 7~9章
選: 出エジプト記 7章 19節
主はまたモーセに仰せられた。「あなたはアロンに言え。あなたの杖を取り、手をエジプトの水の上、その川、流れ、池、その他すべて水の集まっている所の上に差し伸ばしなさい。そうすれば、それは血となる。また、エジプト全土にわたって、木の器や石の器にも、血があるようになる。」
メモ: 神にできないことはないと、私たちは信じています。だから希望が持てます。
2020/11/10 読: 出エジプト記 10~12章
選: 出エジプト記 12章 14節
この日は、あなたがたにとって記念すべき日となる。あなたがたはこれを主への祭りとして祝い、代々守るべき永遠のおきてとしてこれを祝わなければならない。
メモ: 私たちには記念日が何日あるだろう。記念日を感謝の日にするのもよかろう。
2020/11/11 読: 出エジプト記 13~15章
選: 出エジプト記 15章 2節
主は、私の力であり、ほめ歌である。主は、私の救いとなられた。この方こそ、わが神。私はこの方をほめたたえる。私の父の神。この方を私はあがめる。
メモ: キリスト・イエスは、私たちの救いとなられた。この方を私たちはあがめる。
2020/11/12 読: 出エジプト記 16~18章
選: 出エジプト記 17章 7節
それで、彼はその所をマサ、またはメリバと名づけた。それは、イスラエル人が争ったからであり、また彼らが、「主は私たちの中におられるのか、おられないのか」と言って、主を試みたからである。
メモ: 「主は私たちの中におられるのか、おられないのか」と疑うことがあります。
2020/11/13 読: 出エジプト記 19~21章
選: 出エジプト記 20章 4~6節
あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。
それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、
わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。
メモ: 主は、「偶像を拝んではならない」と、命令しています。私たちは従います。
2020/11/14 読: 出エジプト記 22~24章
選: 出エジプト記 23章 24~25節
あなたは彼らの神々を拝んではならない。仕えてはならない。また、彼らの風習にならってはならない。これらを徹底的に打ちこわし、その石の柱を粉々に打ち砕かなければならない。
あなたがたの神、主に仕えなさい。主はあなたのパンと水を祝福してくださる。わたしはあなたの間から病気を除き去ろう。
メモ: 徹底的に打ち壊せる物は神ではない。何を期待してこれらに頭を下げるのか。
2020/11/15 読: 出エジプト記 25~27章
選: 出エジプト記 25章 2節
「わたしに奉納物をささげるように、イスラエル人に告げよ。すべて、心から進んでささげる人から、わたしへの奉納物を受け取らなければならない。
メモ: 神は強制しません。神にささげるか、ささげないかは、私たちの心次第です。
2020/11/16 読: 出エジプト記 28~30章
選: 出エジプト記 29章 45節
わたしはイスラエル人の間に住み、彼らの神となろう。
メモ: 喜び歌い、感謝しよう。私たちの主は、私たちの中に住んでおられるのです。
2020/11/17 読: 出エジプト記 31~33章
選: 出エジプト記 31章 15節
六日間は仕事をしてもよい。しかし、七日目は、主の聖なる全き休みの安息日である。安息の日に仕事をする者は、だれでも必ず殺されなければならない。
メモ: 週に一日は休まないと、いずれは病気などで、働けなくなる可能性が大きい。
2020/11/18 読: 出エジプト記 34~36章
選: 出エジプト記 34章 21節
あなたは六日間は働き、七日目には休まなければならない。耕作の時も、刈り入れの時にも、休まなければならない。
メモ: 週に一日は休まないと、効率が下がり、働いてもプラスの結果を得られない。
2020/11/19 読: 出エジプト記 37~39章
選: 出エジプト記 39章 3節
彼らは金の板を打ち延ばし、巧みなわざで青色、紫色、緋色の撚り糸に撚り込み、亜麻布に織り込むために、これを切って糸とした。
メモ: 神が人に知恵を授ければ、今まで不可能と思われていたことも、可能になる。
2020/11/20 読: 出エジプト記 40章、レビ記 1~2章
選: 出エジプト記 40章 9節
あなたは、そそぎの油を取って、幕屋とその中のすべてのものにそそぎ、それと、そのすべての用具とを聖別する。それは聖なるものとなる。
メモ: 私たちは、キリスト・イエスを信じる信仰によって、聖なる者にされました。
2020/11/21 読: レビ記 3~5章
選: レビ記 3章 11節
祭司は祭壇の上でそれを食物として、主への火によるささげ物として、焼いて煙にしなさい。
メモ: キリスト・イエスは、私たちを救うために、出し惜しみせずに命をささげた。
2020/11/22 読: レビ記 6~8章
選: レビ記 8章 36節
こうしてアロンとその子らは、主がモーセを通して命じられたことを残らず行った。
メモ: 主に命じられたことの中には、初めての経験になることも多くあったと思う。
2020/11/23 読: レビ記 9~11章
選: レビ記 11章 11節
これらはさらにあなたがたには忌むべきものとなるから、それらの肉を少しでも食べてはならない。またそれらの死体を忌むべきものとしなければならない。
メモ: 神は善しあしを教えている。これをどう捉えるかは、私たちに任されている。
2020/11/24 読: レビ記 12~14章
選: レビ記 14章 11節
きよめを宣言する祭司は、きよめられる者と、これらのものを主の前、会見の天幕の入口の所に置く。
メモ: 人を罪からきよめることができる方は、神のみです。神の御前に出ましょう。
2020/11/25 読: レビ記 15~17章
選: レビ記 17章 12節
それゆえ、わたしはイスラエル人に言った。『あなたがたはだれも血を食べてはならない。あなたがたの間の在留異国人もまた、だれも血を食べてはならない。』
メモ: 「血を食べてはならない」という命令には、何らかの深い理由があると思う。
2020/11/26 読: レビ記 18~20章
選: レビ記 19章 11節
盗んではならない。欺いてはならない。互いに偽ってはならない。
メモ: 盗む、欺く、偽る。すべて自分中心の思いから生まれる、幸せを逃がす行動。
2020/11/27 読: レビ記 21~23章
選: レビ記 23章 3節
六日間は仕事をしてもよい。しかし七日目は全き休みの安息、聖なる会合の日である。あなたがたは、いっさいの仕事をしてはならない。この日はあなたがたがどこに住んでいても主の安息日である。
メモ: 六日間は仕事をするが、七日目は絶対休み。これができれば、効率も上がる。
2020/11/28 読: レビ記 24~26章
選: レビ記 26章 1節
あなたがたは自分のために偶像を造ってはならない。また自分のために刻んだ像や石の柱を立ててはならない。あなたがたの地に石像を立てて、それを拝んではならない。わたしがあなたがたの神、主だからである。
メモ: 聖書の神は、イスラエルの神だけではなく、神を信じるすべての人の神です。
2020/11/29 読: レビ記 27、民数記 1~2章
選: レビ記 27章 34節
以上は、主がシナイ山で、イスラエル人のため、モーセに命じられた命令である。
メモ: 神の命令は、迷うことなく判断をするための、すばらしい基準になると思う。
2020/11/30 読: 民数記 3~5章
選: 民数記 4章 49節
モーセを通して示された主の命令によって、彼は、おのおのその奉仕とそのになうものについて、彼らを登録した。主がモーセに命じたとおりに登録された者たちである。
メモ: 主は人を通して語られることが多い。その語られたことばの責任者は主です。
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