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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2021年 1月）

2021/ 1/ 1 読： 士師記 5～7章
選： 士師記 7章 22節
三百人が角笛を吹き鳴らしている間に、主は、陣営の全面にわたって、同士打ちが起こるようにされた。それで陣営はツェレラのほうのベテ・ハシタや、タバテの近くのアベル・メホラの端まで逃げた。
メモ： 私たちは、主の助けを期待するのか。あるいは、自分の知識だけに頼るのか。
2021/ 1/ 2 読： 士師記 8～10章
選： 士師記 8章 23節
しかしギデオンは彼らに言った。「私はあなたがたを治めません。また、私の息子もあなたがたを治めません。主があなたがたを治められます。」
メモ： 私たちを治めている方は、キリスト・イエスですか、それとも他の人ですか。
2021/ 1/ 3 読： 士師記 11～13章
選： 士師記 11章 9節
エフタはギルアデの長老たちに言った。「もしあなたがたが、私を連れ戻して、アモン人と戦わせ、主が彼らを私に渡してくださったら、私はあなたがたのかしらになりましょう。」
メモ： 主が私たちの仕事を祝福してくださったら、喜ばしい結果を出せるでしょう。
2021/ 1/ 4 読： 士師記 14～16章
選： 士師記 15章 11節
そこで、ユダの人々三千人がエタムの岩の裂け目に下って行って、サムソンに言った。「あなたはペリシテ人が私たちの支配者であることを知らないのか。あなたはどうしてこんなことをしてくれたのか。」すると、サムソンは彼らに言った。「彼らが私にしたとおり、私は彼らにしたのだ。」
メモ： 神の民の支配者が、神ではなく、とある民族であることに、違和感を覚える。
2021/ 1/ 5 読： 士師記 17～19章
選： 士師記 17章 13節
そこで、ミカは言った。「私は主が私をしあわせにしてくださることをいま知った。レビ人を私の祭司に得たから。」
メモ： 様々な条件が満たされても、心が主に向いていなければ、幸せにはなれない。
2021/ 1/ 6 読： 士師記 20～21章、ルツ記 1章
選： ルツ記 1章 16～17節
ルツは言った。「あなたを捨て、あなたから別れて帰るように、私にしむけないでください。あなたの行かれる所へ私も行き、あなたの住まれる所に私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。
あなたの死なれる所で私は死に、そこに葬られたいのです。もし死によっても私があなたから離れるようなことがあったら、主が幾重にも私を罰してくださるように。」
メモ： 一人の愛による決心が、結果的に、本人および多くの人を幸せにしたのです。
2021/ 1/ 7 読： ルツ記 2～4章
選： ルツ記 4章 14～15節
女たちはナオミに言った。「イスラエルで、その名が伝えられるよう、きょう、買い戻す者をあなたに与えて、あなたの跡を絶やさなかった主が、ほめたたえられますように。
その子は、あなたを元気づけ、あなたの老後をみとるでしょう。あなたを愛し、七人の息子にもまさるあなたの嫁が、その子を産んだのですから。」
メモ： 周りの人々も絶賛する嫁としゅうとめとの関係。愛は血のつながりより強い。
2021/ 1/ 8 読： サムエル記 第Ⅰ 1～3章
選： サムエル記 第Ⅰ 1章 17節
エリは答えて言った。「安心して行きなさい。イスラエルの神が、あなたの願ったその願いをかなえてくださるように。」
メモ： 「安心して行きなさい」と、私たちの神は、私たちに呼びかけているのです。
2021/ 1/ 9 読： サムエル記 第Ⅰ 4～6章
選： サムエル記 第Ⅰ 4章 3節
民が陣営に戻って来たとき、イスラエルの長老たちは言った。「なぜ主は、きょう、ペリシテ人の前でわれわれを打ったのだろう。シロから主の契約の箱をわれわれのところに持って来よう。そうすれば、それがわれわれの真ん中に来て、われわれを敵の手から救おう。」
メモ： 思い違いをしてはならない。「主の契約の箱」であっても、箱は神ではない。
2021/ 1/10 読： サムエル記 第Ⅰ 7～9章
選： サムエル記 第Ⅰ 9章 17節
サムエルがサウルを見たとき、主は彼に告げられた。「ここに、わたしがあなたに話した者がいる。この者がわたしの民を支配するのだ。」
メモ： 主の民を教える人は、主の御心が何であるかをよく分かっている必要がある。
2021/ 1/11 読： サムエル記 第Ⅰ 10～12章
選： サムエル記 第Ⅰ 12章 24節
ただ、主を恐れ、心を尽くし、誠意をもって主に仕えなさい。主がどれほど偉大なことをあなたがたになさったかを見分けなさい。
メモ： 自分にとって悪かったことに人生を支配されないように、主に目を向けよう。
2021/ 1/12 読： サムエル記 第Ⅰ 13～15章
選： サムエル記 第Ⅰ 15章 24～25節
サウルはサムエルに言った。「私は罪を犯しました。私は主の命令と、あなたのことばにそむいたからです。私は民を恐れて、彼らの声に従ったのです。
どうか今、私の罪を赦し、私といっしょに帰ってください。私は主を礼拝いたします。」
メモ： 人を恐れ、神のことばを優先させない。恐れは、わなのようなものだと思う。
2021/ 1/13 読： サムエル記 第Ⅰ 16～18章
選： サムエル記 第Ⅰ 17章 37節
ついで、ダビデは言った。「獅子や、熊の爪から私を救い出してくださった主は、あのペリシテ人の手からも私を救い出してくださいます。」サウルはダビデに言った。「行きなさい。主があなたとともにおられるように。」
メモ： 「主が私を救い出してくださる」と言って戦った彼の神への信頼を習いたい。
2021/ 1/14 読： サムエル記 第Ⅰ 19～21章
選： サムエル記 第Ⅰ 20章 13節
もし父が、あなたに害を加えようと思っているのに、それをあなたの耳に入れず、あなたを無事に逃がしてあげなかったなら、主がこのヨナタンを幾重にも罰せられるように。主が私の父とともにおられたように、あなたとともにおられますように。
メモ： 全能の神が私たちと共におられるように、あなた方と共におられますように。
2021/ 1/15 読： サムエル記 第Ⅰ 22～24章
選： サムエル記 第Ⅰ 22章 22～23節
ダビデはエブヤタルに言った。「私はあの日、エドム人ドエグがあそこにいたので、あれがきっとサウルに知らせると思っていた。私が、あなたの父の家の者全部の死を引き起こしたのだ。
私といっしょにいなさい。恐れることはない。私のいのちをねらう者は、あなたのいのちをねらう。しかし私といっしょにいれば、あなたは安全だ。」
メモ： 「私といっしょにいれば、あなた方は安全だ」と、キリスト・イエスは言う。
2021/ 1/16 読： サムエル記 第Ⅰ 25～27章
選： サムエル記 第Ⅰ 26章 12節
こうしてダビデはサウルの枕もとの槍と水差しとを取り、ふたりは立ち去ったが、だれひとりとしてこれを見た者も、気づいた者も、目をさました者もなかった。主が彼らを深い眠りに陥れられたので、みな眠りこけていたからである。
メモ： 私たちキリスト者は恐れる必要がありません。主の助けを期待できるのです。
2021/ 1/17 読： サムエル記 第Ⅰ 28～30章
選： サムエル記 第Ⅰ 30章 6節
ダビデは非常に悩んだ。民がみな、自分たちの息子、娘たちのことで心を悩まし、ダビデを石で打ち殺そうと言いだしたからである。しかし、ダビデは彼の神、主によって奮い立った。
メモ： しかし、私たちは私たちの神、全能者によって奮い立つことができるのです。
2021/ 1/18 読： サムエル記 第Ⅰ 31章、サムエル記 第Ⅱ 1～2章
選： サムエル記 第Ⅱ 1章 17～18節
ダビデは、サウルのため、その子ヨナタンのために、この哀歌を作り、
この弓の歌をユダの子らに教えるように命じた。これはヤシャルの書にしるされている。
メモ： 自分の命を狙っていた人が死んだ。しかし彼はその人のために哀歌を作った。
2021/ 1/19 読： サムエル記 第Ⅱ 3～5章
選： サムエル記 第Ⅱ 3章 11節
イシュ・ボシェテはアブネルに、もはや一言も返すことができなかった。アブネルを恐れたからである。
メモ： 全能者より人を恐れる人は、持っている力を出せずに生活する可能性がある。
2021/ 1/20 読： サムエル記 第Ⅱ 6～8章
選： サムエル記 第Ⅱ 7章 22節
それゆえ、神、主よ。あなたは大いなる方です。私たちの耳に入るすべてについて、あなたのような方はほかになく、あなたのほかに神はありません。
メモ： 「あなたのほかに神はありません」と主に告白できるようになってください。
2021/ 1/21 読： サムエル記 第Ⅱ 9～11章
選： サムエル記 第Ⅱ 11章 27節
喪が明けると、ダビデは人をやり、彼女を自分の家に迎え入れた。彼女は彼の妻となり、男の子を生んだ。しかし、ダビデの行ったことは主のみこころをそこなった。
メモ： 「その行いは主のみこころを損なった」という結果は、絶対に出したくない。
2021/ 1/22 読： サムエル記 第Ⅱ 12～14章
選： サムエル記 第Ⅱ 12章 13節
ダビデはナタンに言った。「私は主に対して罪を犯した。」ナタンはダビデに言った。「主もまた、あなたの罪を見過ごしてくださった。あなたは死なない。
メモ： 「私は主に対して罪を犯した」と告白しなくてもいい人は地上に存在しない。
2021/ 1/23 読： サムエル記 第Ⅱ 15～17章
選： サムエル記 第Ⅱ 17章 14節
アブシャロムとイスラエルの民はみな言った。「アルキ人フシャイのはかりごとは、アヒトフェルのはかりごとよりも良い。」これは主がアブシャロムにわざわいをもたらそうとして、主がアヒトフェルのすぐれたはかりごとを打ちこわそうと決めておられたからであった。
メモ： 主に願い、主に委ねましょう。驚くような経験をすることになると思います。
2021/ 1/24 読： サムエル記 第Ⅱ 18～20章
選： サムエル記 第Ⅱ 20章 16節
そのとき、この町から、ひとりの知恵のある女が叫んだ。「聞いてください。聞いてください。ヨアブにこう言ってください。ここまで近づいてください。あなたにお話ししたいのです。」
メモ： 知恵のある人は、焦らずに分析をし、問題点を見つけ出し、解決の道を探る。
2021/ 1/25 読： サムエル記 第Ⅱ 21～23章
選： サムエル記 第Ⅱ 22章 31節
神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。
メモ： 「主はすべて彼に身を避ける者の盾」を、頭の中で映像化してみてください。
2021/ 1/26 読： サムエル記 第Ⅱ 24章、列王記 第Ⅰ 1～2章
選： 列王記 第Ⅰ 1章 27節
このことは、王さまから出たことなのですか。あなたは、だれが王の跡を継いで、王さまの王座に着くかを、このしもべに告げておられませんのに。」
メモ： 「このことは、主から出たことなのですか」と、時々問うてみる必要がある。
2021/ 1/27 読： 列王記 第Ⅰ 3～5章
選： 列王記 第Ⅰ 4章 29節
神は、ソロモンに非常に豊かな知恵と英知と、海辺の砂浜のように広い心とを与えられた。
メモ： 神は、与えられた。神は今でも、あなたにも私たちにも、与えられる方です。
2021/ 1/28 読： 列王記 第Ⅰ 6～8章
選： 列王記 第Ⅰ 6章 12節
「あなたが建てているこの神殿については、もし、あなたがわたしのおきてに歩み、わたしの定めを行い、わたしのすべての命令を守り、これによって歩むなら、わたしがあなたの父ダビデにあなたについて約束したことを成就しよう。
メモ： 私たちを愛しておられ、私たちの幸せを願っておられる神の命令を守ります。
2021/ 1/29 読： 列王記 第Ⅰ 9～11章
選： 列王記 第Ⅰ 11章 11節
それゆえ、主はソロモンに仰せられた。「あなたがこのようにふるまい、わたしが命じたわたしの契約とおきてとを守らなかったので、わたしは王国をあなたから必ず引き裂いて、あなたの家来に与える。
メモ： 人の罪のゆえに、災いがもたらされる。主はそのことを悲しんでいると思う。
2021/ 1/30 読： 列王記 第Ⅰ 12～14章
選： 列王記 第Ⅰ 14章 13節
イスラエルのすべてがその子のためにいたみ悲しんで葬りましょう。ヤロブアムの家の者で、墓に葬られるのは、彼だけでしょう。ヤロブアムの家で、彼は、イスラエルの神、主の御心にかなっていたからです。
メモ： 創造主の御心にかなう。その非常に重要なできごとに時代は関係ありません。
2021/ 1/31 読： 列王記 第Ⅰ 15～17章
選： 列王記 第Ⅰ 17章 23節
そこで、エリヤはその子を抱いて、屋上の部屋から家の中に降りて来て、その子の母親に渡した。そして、エリヤは言った。「ご覧、あなたの息子は生きている。」
メモ： キリスト・イエスは言われた。「私を信じる者は、死んでも生きるのです。」
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