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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2021年 2月）
| 2021/ 2/ 1 | 読： 列王記 第Ⅰ 18～20章 |
| 選： 列王記 第Ⅰ 18章 21節 | |
| エリヤはみなの前に進み出て言った。「あなたがたは、いつまでどっちつかずによろめいているのか。もし、主が神であれば、それに従い、もし、バアルが神であれば、それに従え。」しかし、民は一言も彼に答えなかった。 | |
| メモ： 創造主に従うのか、人の考えに振り回されるのか。決断するのは私たちです。 | |
| 2021/ 2/ 2 | 読： 列王記 第Ⅰ 21～22章、列王記 第Ⅱ 1章 |
| 選： 列王記 第Ⅰ 21章 22節 | |
| あなたの家をネバテの子ヤロブアムの家のようにし、アヒヤの子バシャの家のようにする。それは、あなたがわたしの怒りを引き起こしたその怒りのため、イスラエルに罪を犯させたためだ。 | |
| メモ： 神の怒りを引き起こすのは、神の愛に満ちた忠告を払いのける、私たちです。 | |
| 2021/ 2/ 3 | 読： 列王記 第Ⅱ 2～4章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 2章 14節 | |
| 彼はエリヤの身から落ちた外套を取って水を打ち、「エリヤの神、主はどこにおられるのですか」と言った。彼も水を打つと、水が両側に分かれたので、エリシャは渡った。 | |
| メモ： 神には計り知れない力があります。その力を体験してみたいと思いませんか。 | |
| 2021/ 2/ 4 | 読： 列王記 第Ⅱ 5～7章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 6章 17節 | |
| そして、エリシャは祈って主に願った。「どうぞ、彼の目を開いて、見えるようにしてください。」主がその若い者の目を開かれたので、彼が見ると、なんと、火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて山に満ちていた。 | |
| メモ： 主よ、心の目を開いてくださり、あなたの偉大さを私たちに見せてください。 | |
| 20221/ 2/ 5 | 読： 列王記 第Ⅱ 8～10章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 8章 18～19節 | |
| 彼はアハブの家の者がしたように、イスラエルの王たちの道に歩んだ。アハブの娘が彼の妻であったからである。彼は主の目の前に悪を行ったが、 主は、そのしもべダビデに免じて、ユダを滅ぼすことを望まれなかった。主はダビデとその子孫にいつまでもともしびを与えようと、彼に約束されたからである。 |
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| メモ： 私たちの創造主の慈悲深さと、その約束に対する忠実さには、驚かされます。 | |
| 2021/ 2/ 6 | 読： 列王記 第Ⅱ 11～13章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 13章 23節 | |
| 主は、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約のために、彼らを恵み、あわれみ、顧みて、彼らを滅ぼし尽くすことは望まず、今日まで彼らから御顔をそむけられなかった。 | |
| メモ： 私たちが生き長らえているのは、神と誰かとの契約によるものかもしれない。 | |
| 2021/ 2/ 7 | 読： 列王記 第Ⅱ 14～16章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 14章 26～27節 | |
| 主がイスラエルの悩みが非常に激しいのを見られたからである。そこには、奴隷も自由の者もいなくなり、イスラエルを助ける者もいなかった。 主はイスラエルの名を天の下から消し去ろうとは言っておられなかった。それで、ヨアシュの子ヤロブアムによって彼らを救われたのである。 |
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| メモ： 悩みが激しくなったのは、主を無視した結果だ。それでも主は救おうとする。 | |
| 2021/ 2/ 8 | 読： 列王記 第Ⅱ 17～19章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 17章 11節 | |
| 主が彼らの前から移された異邦人のように、すべての高き所で香をたき、悪事を行って主の怒りを引き起こした。 | |
| メモ： ただの習慣と思っていることも、主にとってそれは悪事であるかもしれない。 | |
| 2021/ 2/ 9 | 読： 列王記 第Ⅱ 20～22章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 22章 11節 | |
| 王は律法の書のことばを聞いたとき、自分の衣を裂いた。 | |
| メモ： 王は律法のことばを聞いて衝撃を受けた。聖書を読む私たちは何を受けるか。 | |
| 2021/ 2/10 | 読： 列王記 第Ⅱ 23～25章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 23章 17節 | |
| 彼は言った。「あそこに見える石碑は何か。」すると、町の人々は彼に答えた。「ユダから出て来て、あなたがベテルの祭壇に対してされた、あのことを預言した神の人の墓です。」 | |
| メモ： 預言から何年たったのだろうか。忘れられていたであろう。しかし実現した。 | |
| 2021/ 2/11 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 1～3章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 1章 19節 | |
| エベルにはふたりの男の子が生まれ、ひとりの名はペレグであった。彼の時代に地が分けられたからである。もうひとりの兄弟の名はヨクタンであった。 | |
| メモ： 「彼の時代に地が分けられた」とあるが、彼の時代とは何年のことだろうか。 | |
| 2021/ 2/12 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 4～6章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 6章 32節 | |
| 彼らはソロモンがエルサレムに主の宮を建てるまでは、会見の天幕である幕屋の前で、歌をもって仕え、おのおのその定めに従って、奉仕を担当した。 | |
| メモ： 「ついでに賛美をしよう」ではなく、賛美そのものが重要視されていたのだ。 | |
| 2021/ 2/13 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 7～9章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 9章 20節 | |
| かつてはエルアザルの子ピネハスが彼らのつかさであり、主は彼とともにおられた。 | |
| メモ： 「主は彼とともにおられた」と、僅かなことばだけど、最高の内容だと思う。 | |
| 2021/ 2/14 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 10～12章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 11章 9節 | |
| ダビデはますます大いなる者となり、万軍の主が彼とともにおられた。 | |
| メモ： 再び地上に姿を現す万軍の主、キリスト・イエスは、私たちと共におられる。 | |
| 2021/ 2/15 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 13～15章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 14章 12節 | |
| 彼らが自分たちの神々を置き去りにして行ったので、ダビデは命じて、これを火で焼いた。 | |
| メモ： 冷静になって考えよう。火で焼くことのできる神々が、助けになるだろうか。 | |
| 2021/ 2/16 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 16～18章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 16章 10節 | |
| 主の聖なる名を誇りとせよ。主を慕い求める者の心を喜ばせよ。 | |
| メモ：キリスト・イエスを誇りとせよ。キリスト・イエスを慕い求める者よ、喜べ。 | |
| 2021/ 2/17 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 19～21章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 19章 3節 | |
| アモン人のつかさたちは、ハヌンに言った。「ダビデがあなたのもとに悔やみの使者をよこしたからといって、彼が父君を敬っているとでもお考えですか。この地を調べ、くつがえし、探るために、彼の家来たちがあなたのところに来たのではありませんか。」 | |
| メモ： この時、真実と異なる助言が戦争を引き起こし、むだに多くの命が奪われた。 | |
| 2021/ 2/18 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 22～24章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 22章 13節 | |
| 主がイスラエルについてモーセに命じられたおきてと定めをあなたが守り行うなら、あなたは栄える。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。 | |
| メモ： 神を愛しなさい。隣人を愛しなさい。キリスト者に求められていることです。 | |
| 2021/ 2/19 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 25～27章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 25章 7節 | |
| 彼らおよび主にささげる歌の訓練を受けた彼らの同族――彼らはみな達人であった――の人数は二百八十八人であった。 | |
| メモ： 今与えられている仕事にも趣味にも、達人になるつもりで真剣に取り組もう。 | |
| 2021/ 2/20 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 28～29章、歴代誌 第Ⅱ 1章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 28章 20節 | |
| それから、ダビデはその子ソロモンに言った。「強く、雄々しく、事を成し遂げなさい。恐れてはならない。おののいてはならない。神である主、私の神が、あなたとともにおられるのだから――。主は、あなたを見放さず、あなたを見捨てず、主の宮の奉仕のすべての仕事を完成させてくださる。 | |
| メモ： 強く、雄々しく、事を成し遂げなさい。神である主が共におられるのだから。 | |
| 2021/ 2/21 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 2～4章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 2章 6節 | |
| 天も、天の天も主をお入れできないのに、いったいだれが主のために宮を建てる力を持っているというのでしょうか。また、主のために宮を建てるというこの私は、いったい何者でしょう。ただ主の前に香をたくためだけの者です。 | |
| メモ： 神である主はどのような姿をしているのだろうか。今は想像を膨らますだけ。 | |
| 2021/ 2/22 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 5～7章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 6章 18節 | |
| それにしても、神ははたして人間とともに地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮など、なおさらのことです。 | |
| メモ： 神は、キリスト・イエスによる罪の赦しを受けた人の内に住んでおられます。 | |
| 2021/ 2/23 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 8～10章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 9章 23節 | |
| 地上のすべての王は、神が彼の心に授けられた知恵を聞こうとして、ソロモンに謁見を求めた。 | |
| メモ： 神がソロモンの心に授けられた知恵を聞く。主役はソロモンではなく神です。 | |
| 2021/ 2/24 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 11～13章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 12章 6節 | |
| すると、イスラエルのつかさたちと王とはへりくだり、「主は正しい」と言った。 | |
| メモ： 世界中の人々が「主、創造主であられる神は正しい」と言う時が必ず来ます。 | |
| 2021/ 2/25 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 14～16章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 15章 15節 | |
| ユダの人々はみなその誓いを喜んだ。彼らは心を尽くして誓いを立て、ただ一筋に喜んで主を慕い求め、主は彼らにご自身を示されたからである。主は周囲の者から守って彼らに安息を与えられた。 | |
| メモ： 主と関われば関わるほど、私たちの内から喜びが湧き出るようになると思う。 | |
| 2021/ 2/26 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 17～19章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 17章 10節 | |
| そこで、主の恐れが、ユダの回りの地のすべての王国に臨んだため、ヨシャパテに戦いをしかける者はだれもなかった。 | |
| メモ： 私たちの主に不可能はありません。主は私たちに喜びと安らぎを下さいます。 | |
| 2021/ 2/27 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 20～22章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 20章 21節 | |
| それから、彼は民と相談し、主に向かって歌う者たち、聖なる飾り物を着けて賛美する者たちを任命した。彼らが武装した者の前に出て行って、こう歌うためであった。「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」 | |
| メモ： 「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで」と賛美しながら一日を始めよう。 | |
| 2021/ 2/28 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 23～25章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 25章 27節 | |
| アマツヤが主から離れた時、エルサレムで人々が彼に対して謀反を企てたので、彼はラキシュに逃げた。しかし、彼らはラキシュまで追いかけて、そこで彼を殺した。 | |
| メモ： 主から離れたら、主によるガードは期待できない。自分の力に頼るしかない。 |