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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2021年 6月）
| 2021/ 6/ 1 | 読： 伝道者の書 10～12章 |
| 選： 伝道者の書 12章 1節 | |
| あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。 | |
| メモ： 創造者をよりどころにしている私たちには、何の喜びもない日はないと思う。 | |
| 2021/ 6/ 2 | 読： 雅歌 1～3章 |
| 選： 雅歌 2章 11～12節 | |
| ほら、冬は過ぎ去り、大雨も通り過ぎて行った。 地には花が咲き乱れ、歌の季節がやって来た。山鳩の声が、私たちの国に聞こえる。 |
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| メモ： 時間に追われながら過ごす日々から離れ、神が創造された大自然を味わおう。 | |
| 2021/ 6/ 3 | 読： 雅歌 4～6章 |
| 選： 雅歌 6章 12節 | |
| 私自身が知らないうちに、私は民の高貴な人の車に乗せられていました。 | |
| メモ： 知らないうちに、私たちは主が用意してくださっていた道を歩んでいました。 | |
| 2021/ 6/ 4 | 読： 雅歌 7～8章、イザヤ書 1章 |
| 選： 雅歌 7章 6節 | |
| ああ、慰めに満ちた愛よ。あなたはなんと美しく、快いことよ。 | |
| メモ： 本当の慰め、本当の喜び。その実現に不可欠なものは、神による愛だと思う。 | |
| 2021/ 6/ 5 | 読： イザヤ書 2～4章 |
| 選： イザヤ書 2章 11節 | |
| その日には、高ぶる者の目も低くされ、高慢な者もかがめられ、主おひとりだけが高められる。 | |
| メモ： 万物を創られた創造主を認めないことこそ、人の極めつけの高ぶりだと思う。 | |
| 2021/ 6/ 6 | 読： イザヤ書 5～7章 |
| 選： イザヤ書 7章 11節 | |
| 「あなたの神、主から、しるしを求めよ。よみの深み、あるいは、上の高いところから。」 | |
| メモ： ときには、素直な気持ちで、神にしるしを求めてもいいのではないかと思う。 | |
| 2021/ 6/ 7 | 読： イザヤ書 8～10章 |
| 選： イザヤ書 8章 11節 | |
| まことに主は強い御手をもって私を捕え、私にこう仰せられた。この民の道に歩まないよう、私を戒めて仰せられた。 | |
| メモ： どう生きるかについて確かな基準がないと流されてしまう。それでいいのか。 | |
| 2021/ 6/ 8 | 読： イザヤ書 11～13章 |
| 選： イザヤ書 12章 2節 | |
| 見よ。神は私の救い。私は信頼して恐れることはない。ヤハ、主は、私の力、私のほめ歌。私のために救いとなられた。 | |
| メモ： 「神はいない」と誰かが決めつけても、神はいます。私たちの喜びの源です。 | |
| 2021/ 6/ 9 | 読： イザヤ書 14～16章 |
| 選： イザヤ書 14章 27節 | |
| 万軍の主が立てられたことを、だれが破りえよう。御手が伸ばされた。だれがそれを戻しえよう。」 | |
| メモ： 神の世界のことを分かっていない私たちが、神の計画に逆らえるはずがない。 | |
| 2021/ 6/10 | 読： イザヤ書 17～19章 |
| 選： イザヤ書 17章 7節 | |
| その日、人は自分を造られた方に目を向け、その目はイスラエルの聖なる方を見、 | |
| メモ： 私たちは万物を造られた方に目を向けますが、あなたは何に目を向けますか。 | |
| 2021/ 6/11 | 読： イザヤ書 20～22章 |
| 選： イザヤ書 22章 11節 | |
| 二重の城壁の間に貯水池を造って、古い池の水を引いた。しかし、おまえたちは、これをなさった方に目もくれず、昔からこれを計画された方を目にも留めなかった。 | |
| メモ： 問われるのは私たち一人一人の主に対する態度です。他人は関係ありません。 | |
| 2021/ 6/12 | 読： イザヤ書 23～25章 |
| 選： イザヤ書 25章 1節 | |
| 主よ。あなたは私の神。私はあなたをあがめ、あなたの御名をほめたたえます。あなたは遠い昔からの不思議なご計画を、まことに、忠実に成し遂げられました。 | |
| メモ： キリスト者だろうが、そうでなかろうが、神の計画に沿って歩む人は幸いだ。 | |
| 2021/ 6/13 | 読： イザヤ書 26～28章 |
| 選： イザヤ書 26章 4節 | |
| いつまでも主に信頼せよ。ヤハ、主は、とこしえの岩だから。 | |
| メモ： 誰に、何に信頼を置くのか。それを決めるのは、私たち一人一人の責任です。 | |
| 2021/ 6/14 | 読： イザヤ書 29～31章 |
| 選： イザヤ書 29章 16節 | |
| ああ、あなたがたは、物をさかさに考えている。陶器師を粘土と同じにみなしてよかろうか。造られた者が、それを造った者に、「彼は私を造らなかった」と言い、陶器が陶器師に、「彼はわからずやだ」と言えようか。 | |
| メモ： しかし、人は、人を造った方に「彼は私を造らなかった」と言っているのだ。 | |
| 2021/ 6/15 | 読： イザヤ書 32～34章 |
| 選： イザヤ書 32章 1～2節 | |
| 見よ。ひとりの王が正義によって治め、首長たちは公義によってつかさどる。 彼らはみな、風を避ける避け所、あらしを避ける隠れ場のようになり、砂漠にある水の流れ、かわききった地にある大きな岩の陰のようになる。 |
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| メモ： 頼りになる人はどういう人だろう。きっと愛と正義にあふれている人だろう。 | |
| 2021/ 6/16 | 読： イザヤ書 35～37章 |
| 選： イザヤ書 37章 23節 | |
| あなたはだれをそしり、ののしったのか。だれに向かって声をあげ、高慢な目を上げたのか。イスラエルの聖なる方に対してだ。 | |
| メモ： 私たちも、主に対して高慢になり、主を見下してしまう可能性があると思う。 | |
| 2021/ 6/17 | 読： イザヤ書 38～40章 |
| 選： イザヤ書 40章 28節 | |
| あなたは知らないのか。聞いていないのか。主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。 | |
| メモ： 「主がすべてを創造した」と「計画なしで出来た」とどちらが信じやすいか。 | |
| 2021/ 6/18 | 読： イザヤ書 41～43章 |
| 選： イザヤ書 43章 11節 | |
| わたし、このわたしが、主であって、わたしのほかに救い主はいない。 | |
| メモ： 主、キリスト・イエス以外に、私たちの罪を赦すことのできる方はいません。 | |
| 2021/ 6/19 | 読： イザヤ書 44～46章 |
| 選： イザヤ書 46章 5～7節 | |
| わたしをだれになぞらえて比べ、わたしをだれと並べて、なぞらえるのか。 袋から金を惜しげなく出し、銀をてんびんで量る者たちは、金細工人を雇って、それで神を造り、これにひざまずいて、すぐ拝む。 彼らはこれを肩にかついで運び、下に置いて立たせる。これはその場からもう動けない。これに叫んでも答えず、悩みから救ってもくれない。 |
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| メモ： キリスト・イエスは、私たちをどのような悩みからも、救ってくださいます。 | |
| 2021/ 6/20 | 読： イザヤ書 47～49章 |
| 選： イザヤ書 49章 15節 | |
| 「女が自分の乳飲み子を忘れようか。自分の胎の子をあわれまないだろうか。たとい、女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。 | |
| メモ： 私たちが「神の愛」を少しでも理解できたとしたら、争いは無くなると思う。 | |
| 2021/ 6/21 | 読： イザヤ書 50～52章 |
| 選： イザヤ書 50章 7節 | |
| しかし、神である主は、私を助ける。それゆえ、私は、侮辱されなかった。それゆえ、私は顔を火打石のようにし、恥を見てはならないと知った。 | |
| メモ： 創造主であられる神を頼りにしている私たちは、弱腰になる必要は全くない。 | |
| 2021/ 6/22 | 読： イザヤ書 53～55章 |
| 選： イザヤ書 53章 6節 | |
| 私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。 | |
| メモ： キリスト・イエスは、私たちの咎を負われたので、私たちは赦されています。 | |
| 2021/ 6/23 | 読： イザヤ書 56～58章 |
| 選： イザヤ書 58章 11節 | |
| 主は絶えず、あなたを導いて、焼けつく土地でも、あなたの思いを満たし、あなたの骨を強くする。あなたは、潤された園のようになり、水のかれない源のようになる。 | |
| メモ： 主からの良いことを、喜んで受け入れるか、あるいは拒むかは私たちしだい。 | |
| 2021/ 6/24 | 読： イザヤ書 59～61章 |
| 選： イザヤ書 61章 11節 | |
| 地が芽を出し、園が蒔かれた種を芽生えさせるように、神である主が義と賛美とを、すべての国の前に芽生えさせるからだ。 | |
| メモ： 今はそうは見えなくても、聖書に書いてあることは実現します。楽しみだな。 | |
| 2021/ 6/25 | 読： イザヤ書 62～64章 |
| 選： イザヤ書 63章 9節 | |
| 彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、ご自身の使いが彼らを救った。その愛とあわれみによって主は彼らを贖い、昔からずっと、彼らを背負い、抱いて来られた。 | |
| メモ： 自分の子がつらい思いをしているのを見て、喜ぶ親は果たしているだろうか。 | |
| 2021/ 6/26 | 読： イザヤ書 65～66章、エレミヤ書 1章 |
| 選： イザヤ書 66章 22節 | |
| 「わたしの造る新しい天と新しい地が、わたしの前にいつまでも続くように、――主の御告げ――あなたがたの子孫と、あなたがたの名もいつまでも続く。 | |
| メモ： 今の状態がいつまでも続くと思ってはいけない。主のなさる事に期待しよう。 | |
| 2021/ 6/27 | 読： エレミヤ書 2～4章 |
| 選： エレミヤ書 2章 11節 | |
| かつて、神々を神々でないものに、取り替えた国民があっただろうか。ところが、わたしの民は、その栄光を無益なものに取り替えた。 | |
| メモ： 私たちを造られ、私たちに愛の手を差し伸べている方が嘆き悲しんでいます。 | |
| 2021/ 6/28 | 読： エレミヤ書 5～7章 |
| 選： エレミヤ書 5章 24節 | |
| 彼らは心の中でも、こう言わなかった。『さあ、私たちの神、主を恐れよう。主は大雨を、先の雨と後の雨を、季節にしたがって与え、刈り入れのために定められた数週を私たちのために守ってくださる』と。 | |
| メモ： 人が、その矛盾した生き方に気が付けば、万物の創造主に目を向けると思う。 | |
| 2021/ 6/29 | 読： エレミヤ書 8～10章 |
| 選： エレミヤ書 10章 14節 | |
| すべての人間は愚かで無知だ。すべての金細工人は、偶像のために恥を見る。その鋳た像は偽りで、その中に息がないからだ。 | |
| メモ： 息をする私たちが、息の無い物に頭を下げ、願い事をする。不思議なことだ。 | |
| 2021/ 6/30 | 読： エレミヤ書 11～13章 |
| 選： エレミヤ書 11章 11節 | |
| それゆえ、主はこう仰せられる。「見よ。わたしは彼らにわざわいを下す。彼らはそれからのがれることはできない。彼らはわたしに叫ぶだろうが、わたしは彼らに聞かない。 | |
| メモ： 主に逆らう我々に差し伸べられている主の手が戻される時が来るのだろうな。 |