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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2021年 7月）
| 2021/ 7/ 1 | 読： エレミヤ書 14～16章 |
| 選： エレミヤ書 16章 20節 | |
| 人間は、自分のために神々を造れようか。そんなものは神ではない」と。 | |
| メモ： 人間の上位に存在する神を人間が造れるはずがない。誰にでも分かることだ。 | |
| 2021/ 7/ 2 | 読： エレミヤ書 17～19章 |
| 選： エレミヤ書 17章 7～8節 | |
| 主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。 その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。 |
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| メモ： 私たちは主に信頼し、主を頼みとします。この人生、わくわくが止まらない。 | |
| 2021/ 7/ 3 | 読： エレミヤ書 20～22章 |
| 選： エレミヤ書 20章 11節 | |
| しかし、主は私とともにあって、横暴な勇士のようです。ですから、私を追う者たちは、つまずいて、勝つことはできません。彼らは成功しないので、大いに恥をかき、それが忘れられない永久の恥となりましょう。 | |
| メモ： 主と共に歩む人は、何をも恐れる必要はありません。主は負けないからです。 | |
| 2021/ 7/ 4 | 読： エレミヤ書 23～25章 |
| 選： エレミヤ書 24章 7節 | |
| また、わたしは彼らに、わたしが主であることを知る心を与える。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らが心を尽くしてわたしに立ち返るからである。 | |
| メモ： 私たちがよく考え、原点に立ち返れば、創造主に目を向けたいと思うはずだ。 | |
| 2021/ 7/ 5 | 読： エレミヤ書 26～28章 |
| 選： エレミヤ書 26章 12節 | |
| エレミヤは、すべての首長とすべての民に告げてこう言った。「主が、あなたがたの聞いたすべてのことばを、この宮とこの町に対して預言するよう、私を遣わされたのです。 | |
| メモ：創造主がその思いを伝えるために人を遣わす。奇跡的なことだと改めて思う。 | |
| 2021/ 7/ 6 | 読： エレミヤ書 29～31章 |
| 選： エレミヤ書 29章 11節 | |
| わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。――主の御告げ――それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。 | |
| メモ： 愛が原動力となっている神の私たちに対する計画を、妨げることはしません。 | |
| 2021/ 7/ 7 | 読： エレミヤ書 32～34章 |
| 選： エレミヤ書 33章 3節 | |
| わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。 | |
| メモ： 「私を呼べ」と主は言われる。自分で何とかなるという思いが、邪魔をする。 | |
| 2021/ 7/ 8 | 読： エレミヤ書 35～37章 |
| 選： エレミヤ書 35章 12節 | |
| そこで、エレミヤに次のような主のことばがあった。 | |
| メモ： エレミヤ書にも、万物の創造主が人に直接語ったことばが多く記されている。 | |
| 2021/ 7/ 9 | 読： エレミヤ書 38～40章 |
| 選： エレミヤ書 38章 12～13節 | |
| クシュ人エベデ・メレクはエレミヤに、「さあ、古着やぼろ切れをあなたのわきの下にはさんで、綱を当てなさい」と言ったので、エレミヤがそのとおりにすると、 彼らはエレミヤを綱で穴から引き上げた。こうして、エレミヤは監視の庭にすわっていた。 |
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| メモ： エレミヤは人の手によって助け出された。主は、エレミヤとの約束を守った。 | |
| 2021/ 7/10 | 読： エレミヤ書 41～43章 |
| 選： エレミヤ書 42章 11節 | |
| あなたがたが恐れているバビロンの王を恐れるな。彼をこわがるな。――主の御告げ――わたしはあなたがたとともにいて、彼の手からあなたがたを救い、彼の手からあなたがたを救い出すからだ。 | |
| メモ： 私たちは人の心を読めない、視野も狭い。だからすべてを知る主に頼ります。 | |
| 2021/ 7/11 | 読： エレミヤ書 44～46章 |
| 選： エレミヤ書 44章 28節 | |
| 剣をのがれる少数の者だけが、エジプトの国からユダの国に帰る。こうして、エジプトの国に来て寄留しているユダの残りの者たちはみな、わたしのと彼らのと、どちらのことばが成就するかを知る。 | |
| メモ： 同じ事について、神と人のことばに違いがあれば、実現するのは神のことば。 | |
| 2021/ 7/12 | 読： エレミヤ書 47～49章 |
| 選： エレミヤ書 48章 7節 | |
| おまえは自分の作った物や財宝に拠り頼んだので、おまえまで捕えられ、ケモシュはその祭司や首長たちとともに、捕囚となって出て行く。 | |
| メモ： ものや財宝には命がない。命がないものは、自発的に手伝ってくれないのだ。 | |
| 2021/ 7/13 | 読： エレミヤ書 50～52章 |
| 選： エレミヤ書 51章 13節 | |
| 大水のほとりに住む財宝豊かな者よ。あなたの最期、あなたの断ち滅ぼされる時が来た。 | |
| メモ： 努力して手に入れた物が残ったとしても、私たちには寿命が尽きる時が来る。 | |
| 2021/ 7/14 | 読： 哀歌 1～3章 |
| 選： 哀歌 3章 22節 | |
| 私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。 | |
| メモ： 世界的に平和が保たれているのも、尽きない主の憐れみによるものだと思う。 | |
| 2021/ 7/15 | 読： 哀歌 4～5章、エゼキエル書 1章 |
| 選： エゼキエル書 1章 28節 | |
| その方の回りにある輝きのさまは、雨の日の雲の間にある虹のようであり、それは主の栄光のように見えた。私はこれを見て、ひれ伏した。そのとき、私は語る者の声を聞いた。 | |
| メモ： 神が人に語りかけた。この事実を否定する人は、偽りの世界に生きる人です。 | |
| 2021/ 7/16 | 読： エゼキエル書 2～4章 |
| 選： エゼキエル書 3章 16節 | |
| 七日目の終わりになって、私に次のような主のことばがあった。 | |
| メモ： 主には主の時がある。慌てることはない。私たちはその時を待てばいいのだ。 | |
| 2021/ 7/17 | 読： エゼキエル書 5～7章 |
| 選： エゼキエル書 5章 13節 | |
| わたしの怒りが全うされると、わたしは彼らに対するわたしの憤りを静めて満足する。わたしが彼らに対する憤りを全うするとき、彼らは、主であるわたしが熱心に語ったことを知ろう。 | |
| メモ： なぜ熱心に語ったのか。答えは簡単。それは語った相手を愛しているからだ。 | |
| 2021/ 7/18 | 読： エゼキエル書 8～10章 |
| 選： エゼキエル書 8章 13節 | |
| さらに、私に仰せられた。「あなたはなおまた、彼らが行っている大きな忌みきらうべきことを見るだろう。」 | |
| メモ： 誰も見ていないから大丈夫だと思っても、私たちの主はすべてを見ています。 | |
| 2021/ 7/19 | 読： エゼキエル書 11～13章 |
| 選： エゼキエル書 12章 3節 | |
| 人の子よ。あなたは捕囚のための荷物を整え、彼らの見ている前で、昼のうちに移れ。彼らの見ている前で、今いる所から他の所へ移れ。もしかしたら、彼らに自分たちが反逆の家であることがわかるかもしれない。 | |
| メモ： 人を何とか救おうとする神の愛。様々な方法で私たちに語りかけてくださる。 | |
| 2021/ 7/20 | 読： エゼキエル書 14～16章 |
| 選： エゼキエル書 16章 18節 | |
| あなたはまた、あや織りの着物を取って、それをおおい、わたしの油と、わたしの香とをその前にささげた。 | |
| メモ： 誰に、あるいは何にささげ物をしようとも、そのささげ物は元々主からの物。 | |
| 2021/ 7/21 | 読： エゼキエル書 17～19章 |
| 選： エゼキエル書 18章 30節 | |
| それゆえ、イスラエルの家よ、わたしはあなたがたをそれぞれその態度にしたがってさばく。――神である主の御告げ――悔い改めて、あなたがたのすべてのそむきの罪を振り捨てよ。不義に引き込まれることがないようにせよ。 | |
| メモ： 聖書は人の思い付きによる書物ではなく、神のことばなので、軽視しません。 | |
| 2021/ 7/22 | 読： エゼキエル書 20～22章 |
| 選： エゼキエル書 20章 12節 | |
| わたしはまた、彼らにわたしの安息日を与えてわたしと彼らとの間のしるしとし、わたしが彼らを聖別する主であることを彼らが知るようにした。 | |
| メモ： 主の私たちへの質問に対し、「主のことは知らなかった」と言えるだろうか。 | |
| 2021/ 7/23 | 読： エゼキエル書 23～25章 |
| 選： エゼキエル書 25章 5節 | |
| わたしがラバを、らくだの牧場とし、アモン人の地を羊のおりとするとき、あなたがたは、わたしが主であることを知ろう。 | |
| メモ： 今までの状態がこれからも変わらずに続くと言える人は、どこにもいません。 | |
| 2021/ 7/24 | 読： エゼキエル書 26～28章 |
| 選： エゼキエル書 28章 9節 | |
| それでもあなたは、自分を殺す者の前で、『私は神だ』と言うのか。あなたは人であって、神ではない。あなたはあなたを刺し殺す者たちの手の中にある。 | |
| メモ： 神は死なない、殺されることもない。いつしか命を失うものは、神ではない。 | |
| 2021/ 7/25 | 読： エゼキエル書 29～31章 |
| 選： エゼキエル書 31章 10～11節 | |
| それゆえ、神である主はこう仰せられる。そのたけが高くなり、そのこずえが雲の中にそびえ、その心がおごり高ぶったから、 わたしは、これを諸国の民のうちの力ある者の手に渡した。彼はこれをひどく罰し、わたしも、その悪行に応じてこれを追い出した。 |
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| メモ： 「高ぶり」というものは、私たちにとって、最も危険なものの一つだと思う。 | |
| 2021/ 7/26 | 読： エゼキエル書 32～34章 |
| 選： エゼキエル書 33章 11節 | |
| 彼らにこう言え。『わたしは誓って言う。――神である主の御告げ――わたしは決して悪者の死を喜ばない。かえって、悪者がその態度を悔い改めて、生きることを喜ぶ。悔い改めよ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』 | |
| メモ： 善悪を判断するのは神です。神は人が悪の道から立ち返ることを喜ばれます。 | |
| 2021/ 7/27 | 読： エゼキエル書 35～37章 |
| 選： エゼキエル書 36章 23節 | |
| わたしは、諸国の民の間で汚され、あなたがたが彼らの間で汚したわたしの偉大な名の聖なることを示す。わたしが彼らの目の前であなたがたのうちにわたしの聖なることを示すとき、諸国の民は、わたしが主であることを知ろう。――神である主の御告げ―― | |
| メモ： 創造主が憐れみ深い神でなかったなら、私たちは既に滅ぼされていると思う。 | |
| 2021/ 7/28 | 読： エゼキエル書 38～40章 |
| 選： エゼキエル書 39章 7節 | |
| わたしは、わたしの聖なる名をわたしの民イスラエルの中に知らせ、二度とわたしの聖なる名を汚させない。諸国の民は、わたしが主であり、イスラエルの聖なる者であることを知ろう。 | |
| メモ： 万物を造られた神に対して、存在しないかのような態度をとってはならない。 | |
| 2021/ 7/29 | 読： エゼキエル書 41～43章 |
| 選： エゼキエル書 43章 11節 | |
| もし彼らが、自分たちの行ったあらゆることを恥じるなら、あなたは彼らに神殿の構造とその模型、その出口と入口、すなわち、そのすべての構造、すべての定め、すべての構造、すべての律法を示し、彼らの目の前でそれを書きしるせ。彼らが、そのすべての構造と定めとを守って、これを造るためである。 | |
| メモ： 神の聖い霊に照らされたら、これは恥だと思うことが出てくるかもしれない。 | |
| 2021/ 7/30 | 読： エゼキエル書 44～46章 |
| 選： エゼキエル書 45章 10節 | |
| 正しいはかり、正しいエパ、正しいバテを使え。 | |
| メモ： 「ちょっとぐらいごまかしても問題ないでしょう」を神は全く認めていない。 | |
| 2021/ 7/31 | 読： エゼキエル書 47～48章、ダニエル書 1章 |
| 選： エゼキエル書 47章 12節 | |
| 川のほとり、その両岸には、あらゆる果樹が生長し、その葉も枯れず、実も絶えることがなく、毎月、新しい実をつける。その水が聖所から流れ出ているからである。その実は食物となり、その葉は薬となる。 | |
| メモ： 神が聖めるのであれば、そのものの機能は最大限に発揮されるだろうと思う。 |