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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2021年 8月）
| 2021/ 8/ 1 | 読： ダニエル書 2～4章 |
| 選： ダニエル書 4章 37節 | |
| 今、私、ネブカデネザルは、天の王を賛美し、あがめ、ほめたたえる。そのみわざはことごとく真実であり、その道は正義である。また、高ぶって歩む者をへりくだった者とされる。 | |
| メモ： 高ぶっている権力者とへりくだっている権力者。どちらが喜ばれるだろうか。 | |
| 2021/ 8/ 2 | 読： ダニエル書 5～7章 |
| 選： ダニエル書 5章 23節 | |
| それどころか、天の主に向かって高ぶり、主の宮の器をあなたの前に持って来させて、あなたも貴人たちもあなたの妻もそばめたちも、それを使ってぶどう酒を飲みました。あなたは、見ることも、聞くことも、知ることもできない銀、金、青銅、鉄、木、石の神々を賛美しましたが、あなたの息と、あなたのすべての道をその手に握っておられる神をほめたたえませんでした。 | |
| メモ： はたして主は、主を無視することについて、いつまでも黙っているだろうか。 | |
| 2021/ 8/ 3 | 読： ダニエル書 8～10章 |
| 選： ダニエル書 9章 13節 | |
| このわざわいはすべて、モーセの律法に書かれているように、私たちの上に下りましたが、私たちは、不義から立ち返り、あなたの真理を悟れるよう、私たちの神、主に、お願いもしませんでした。 | |
| メモ： 私たちの創造主に関する真理を悟りたいと思ったら、主に願えばいいのです。 | |
| 2021/ 8/ 4 | 読： ダニエル書 11～12章、ホセア書 1章 |
| 選： ホセア書 1章 10節 | |
| イスラエル人の数は、海の砂のようになり、量ることも数えることもできなくなる。彼らは、「あなたがたはわたしの民ではない」と言われた所で、「あなたがたは生ける神の子らだ」と言われるようになる。 | |
| メモ： 昨日まで「あり得ない」と思っていたことも、今日はどうなるか分からない。 | |
| 2021/ 8/ 5 | 読： ホセア書 2～4章 |
| 選： ホセア書 2章 8節 | |
| 彼女に穀物と新しいぶどう酒と油とを与えた者、また、バアルのために使った銀と金とを多く与えた者が、わたしであるのを、彼女は知らなかった。 | |
| メモ： 元をたどれば、すべてのものは創造主から頂いたもの。それを何に使うのか。 | |
| 2021/ 8/ 6 | 読： ホセア書 5～7章 |
| 選： ホセア書 7章 11節 | |
| エフライムは、愚かで思慮のない鳩のようになった。彼らはエジプトを呼び立て、アッシリヤへ行く。 | |
| メモ： 救いは主にあるのに、よりによって私たちは、主以外のものに救いを求める。 | |
| 2021/ 8/ 7 | 読： ホセア書 8～10章 |
| 選： ホセア書 8章 12節 | |
| わたしが彼のために、多くのおしえを書いても、彼らはこれを他国人のもののようにみなす。 | |
| メモ： 聖書は私たち、一人一人のため。他人のためにあるのだと思ってはならない。 | |
| 2021/ 8/ 8 | 読： ホセア書 11～13章 |
| 選： ホセア書 11章 8節 | |
| エフライムよ。わたしはどうしてあなたを引き渡すことができようか。イスラエルよ。どうしてあなたを見捨てることができようか。どうしてわたしはあなたをアデマのように引き渡すことができようか。どうしてあなたをツェボイムのようにすることができようか。わたしの心はわたしのうちで沸き返り、わたしはあわれみで胸が熱くなっている。 | |
| メモ： 「わたしはあわれみで胸が熱くなっている」と語る主の愛に気付くだろうか。 | |
| 2021/ 8/ 9 | 読： ホセア書 14章、ヨエル書 1～2章 |
| 選： ホセア書 14章 2～3節 | |
| あなたがたはことばを用意して、主に立ち返り、そして言え。「すべての不義を赦して、良いものを受け入れてください。私たちはくちびるの果実をささげます。 アッシリヤは私たちを救えません。私たちはもう、馬にも乗らず、自分たちの手で造った物に『私たちの神』とは言いません。みなしごが愛されるのはあなたによってだけです。」 |
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| メモ： 私たちは、自分や他人の手で造られた物に、「私たちの神」とは言いません。 | |
| 2021/ 8/10 | 読： ヨエル書 3章、アモス書 1～2章 |
| 選： ヨエル書 3章 16節 | |
| 主はシオンから叫び、エルサレムから声を出される。天も地も震える。だが、主は、その民の避け所、イスラエルの子らのとりでである。 | |
| メモ： 聞いてください。力ある主は、あなたの避け所、あなたの砦になれるのです。 | |
| 2021/ 8/11 | 読： アモス書 3～5章 |
| 選： アモス書 4章 13節 | |
| 見よ。山々を造り、風を造り出し、人にその思いが何であるかを告げ、暁と暗やみを造り、地の高い所を歩まれる方、その名は万軍の神、主。 | |
| メモ： 聖書を読めば、私たちの創造主の基本的な思いが何であるかは、よく分かる。 | |
| 2021/ 8/12 | 読： アモス書 6～8章 |
| 選： アモス書 8章 11節 | |
| 見よ。その日が来る。――神である主の御告げ――その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。 | |
| メモ： 皆さん、今は聖書を自由に読むことのできる時代です。ぜひ読んでください。 | |
| 2021/ 8/13 | 読： アモス書 9章、オバデヤ書、ヨナ書 1章 |
| 選： アモス書 9章 11節 | |
| その日、わたしはダビデの倒れている仮庵を起こし、その破れを繕い、その廃墟を復興し、昔の日のようにこれを建て直す。 | |
| メモ： 私たちが想像しなかったこと、思いつきもしなかったことを、主は行います。 | |
| 2021/ 8/14 | 読： ヨナ書 2～4章 |
| 選： ヨナ書 3章 10節 | |
| 神は、彼らが悪の道から立ち返るために努力していることをご覧になった。それで、神は彼らに下すと言っておられたわざわいを思い直し、そうされなかった。 | |
| メモ： 悪の道は滅びに至ります。神は私たちが悪の道を歩まないことを望まれます。 | |
| 2021/ 8/15 | 読： ミカ書 1～3章 |
| 選： ミカ書 3章 5節 | |
| 預言者たちについて、主はこう仰せられる。彼らはわたしの民を惑わせ、歯でかむ物があれば、「平和があるように」と叫ぶが、彼らの口に何も与えない者には、聖戦を宣言する。 | |
| メモ： 私たちの行動の基となる思考は、主に自分の欲に支配されているのだろうか。 | |
| 2021/ 8/16 | 読： ミカ書 4～6章 |
| 選： ミカ書 6章 12節 | |
| 富む者たちは暴虐に満ち、住民は偽りを言う。彼らの口の中の舌は欺く。 | |
| メモ： 人はなぜ自由を奪う偽りを言うのか。恐れからか。自分の欲を満たすためか。 | |
| 2021/ 8/17 | 読： ミカ書 7章、ナホム書 1～2章 |
| 選： ミカ書 7章 8節 | |
| 私の敵。私のことで喜ぶな。私は倒れても起き上がり、やみの中にすわっていても、主が私の光であるからだ。 | |
| メモ： 「闇の中に座っていても、主が私の光である」と言える人は、幸せだと思う。 | |
| 2021/ 8/18 | 読： ナホム書 3章、ハバクク書 1～2章 |
| 選： ハバクク書 2章 19節 | |
| わざわいだ。木に向かって目をさませと言い、黙っている石に向かって起きろと言う者よ。それは像だ。それは金や銀をかぶせたもの。その中には何の息もない。 | |
| メモ： 人には息がある。息のある人がなぜ息の無い物に意志を伝えようとするのか。 | |
| 2021/ 8/19 | 読： ハバクク書 3章、ゼパニヤ書 1～2章 |
| 選： ハバクク書 3章 18節 | |
| しかし、私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。 | |
| メモ： 罪を赦され、すべてを主に委ねている私たちの心には、真の喜びがあります。 | |
| 2021/ 8/20 | 読： ゼパニヤ書 3章、ハガイ書 1～2章 |
| 選： ハガイ書 1章 8節 | |
| 山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、わたしの栄光を現そう。主は仰せられる。 | |
| メモ： 宮は祈る所、賛美する所、主と交わりを持つ所。この活動が足りないと思う。 | |
| 2021/ 8/21 | 読： ゼカリヤ書 1～3章 |
| 選： ゼカリヤ書 2章 5節 | |
| しかし、わたしが、それを取り巻く火の城壁となる。――主の御告げ――わたしがその中の栄光となる。』 | |
| メモ： もし神が私たちを守っていなかったら、私たちはもう存在していないと思う。 | |
| 2021/ 8/22 | 読： ゼカリヤ書 4～6章 |
| 選： ゼカリヤ書 4章 6節 | |
| すると彼は、私に答えてこう言った。「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は仰せられる。 | |
| メモ： 主の霊によって。私たちに理解できない別の次元の力があるということだな。 | |
| 2021/ 8/23 | 読： ゼカリヤ書 7～9章 |
| 選： ゼカリヤ書 8章 23節 | |
| 万軍の主はこう仰せられる。「その日には、外国語を話すあらゆる民のうちの十人が、ひとりのユダヤ人のすそを堅くつかみ、『私たちもあなたがたといっしょに行きたい。神があなたがたとともにおられる、と聞いたからだ』と言う。」 | |
| メモ： 神が共におられるとはどういうことなのか。ひるむ必要がないということだ。 | |
| 2021/ 8/24 | 読： ゼカリヤ書 10～12章 |
| 選： ゼカリヤ書 11章 11節 | |
| その日、それは破られた。そのとき、私を見守っていた羊の商人たちは、それが主のことばであったことを知った。 | |
| メモ： そのとき、それが聞き流してはならない、主のことばであったことを知った。 | |
| 2021/ 8/25 | 読： ゼカリヤ書 13～14章、マラキ書 1章 |
| 選： ゼカリヤ書 13章 2節 | |
| その日、――万軍の主の御告げ――わたしは、偶像の名をこの国から断ち滅ぼす。その名はもう覚えられない。わたしはまた、その預言者たちと汚れの霊をこの国から除く。 | |
| メモ： 私たちの神、万軍の主は、偶像を造るために使われる材料を造られた方です。 | |
| 2021/ 8/26 | 読： マラキ書 2～4章 |
| 選： マラキ書 4章 2節 | |
| しかし、わたしの名を恐れるあなたがたには、義の太陽が上り、その翼には、いやしがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のようにはね回る。 | |
| メモ： 主の名を恐れる、主に信頼する、主に従う。実行すれば、喜びで満たされる。 | |
| 2021/ 8/27 | 読： マタイの福音書 1～3章 |
| 選： マタイの福音書 1章 20～21節 | |
| 彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリアを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです。 マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」 |
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| メモ： 聖霊によって胎に宿られたイエス様なので、罪からの救い主になれたのです。 | |
| 2021/ 8/28 | 読： マタイの福音書 4～6章 |
| 選： マタイの福音書 6章 12節 | |
| 私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。 | |
| メモ： 私たちに負い目のある人を赦したので、私たちの負い目をもお赦しください。 | |
| 2021/ 8/29 | 読： マタイの福音書 7～9章 |
| 選： マタイの福音書 7章 8節 | |
| だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。 | |
| メモ： 神のことばです。求めると受け、捜すと見出し、たたくと開かれるそうです。 | |
| 2021/ 8/30 | 読： マタイの福音書 10～12章 |
| 選： マタイの福音書 11章 28節 | |
| すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 | |
| メモ： 疲れた人よ、重荷を負っている人よ、キリスト・イエスが招いておられます。 | |
| 2021/ 8/31 | 読： マタイの福音書 13～15章 |
| 選： マタイの福音書 13章 23節 | |
| ところが、良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いてそれを悟る人のことで、その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。」 | |
| メモ： 私たちは神のことばを聞いて、その真の意味を正しく理解しているだろうか。 |