前Page
今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2021年10月）
| 2021/10/ 1 | 読： 使徒の働き 17～19章 |
| 選： 使徒の働き 17章 11節 | |
| ここのユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた。 | |
| メモ： 聖書のことばを聞いて、無知のまま拒否するのは、賢い選択ではないと思う。 | |
| 2021/10/ 2 | 読： 使徒の働き 20～22章 |
| 選： 使徒の働き 22章 10節 | |
| 私が、『主よ。私はどうしたらよいのでしょうか』と尋ねると、主は私に、『起きて、ダマスコに行きなさい。あなたがするように決められていることはみな、そこで告げられる』と言われました。 | |
| メモ： 主は私たちの状態をご存じです。心の準備をするための時間もくださいます。 | |
| 2021/10/ 3 | 読： 使徒の働き 23～25章 |
| 選： 使徒の働き 25章 7節 | |
| パウロが出て来ると、エルサレムから下って来たユダヤ人たちは、彼を取り囲んで立ち、多くの重い罪状を申し立てたが、それを証拠立てることはできなかった。 | |
| メモ： 人は何かにとらわれると、自分を見失い、不必要なことをする可能性がある。 | |
| 2021/10/ 4 | 読： 使徒の働き 26～28章 |
| 選： 使徒の働き 27章 25節 | |
| ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告げられたとおりになると、私は神によって信じています。 | |
| メモ： 神が語られたことは実現します。これからも神が語られたことが実現します。 | |
| 2021/10/ 5 | 読： ローマ人への手紙 1～3章 |
| 選： ローマ人への手紙 2章 4節 | |
| それとも、神の慈愛があなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かな慈愛と忍耐と寛容とを軽んじているのですか。 | |
| メモ： 創造主を軽んじる私たちは、自分のことを、何様だと思っているのだろうか。 | |
| 2021/10/ 6 | 読： ローマ人への手紙 4～6章 |
| 選： ローマ人への手紙 6章 23節 | |
| 罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。 | |
| メモ： 神は私たちに賜物「キリスト・イエスにある永遠のいのち」を下さいました。 | |
| 2021/10/ 7 | 読： ローマ人への手紙 7～9章 |
| 選： ローマ人への手紙 7章 20節 | |
| もし私が自分でしたくないことをしているのであれば、それを行っているのは、もはや私ではなくて、私のうちに住む罪です。 | |
| メモ： したくないことをしてしまう。気をつけないと、罪に支配されてしまいます。 | |
| 2021/10/ 8 | 読： ローマ人への手紙 10～12章 |
| 選： ローマ人への手紙 12章 2節 | |
| この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。 | |
| メモ： 人々の目ではなく、私たちを生かす主、キリスト・イエスの目を気にしよう。 | |
| 2021/10/ 9 | 読： ローマ人への手紙 13～15章 |
| 選： ローマ人への手紙 14章 4節 | |
| あなたはいったいだれなので、他人のしもべをさばくのですか。しもべが立つのも倒れるのも、その主人の心次第です。このしもべは立つのです。なぜなら、主には、彼を立たせることができるからです。 | |
| メモ： キリスト者一人一人のボスは、キリスト・イエス。これを忘れてはならない。 | |
| 2021/10/10 | 読： ローマ人への手紙 16章、コリント人への手紙 第Ⅰ 1～2章 |
| 選： ローマ人への手紙 16章 18節 | |
| そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。 | |
| メモ： 主キリスト・イエスに仕える者でありたい。自己中心の欲には仕えたくない。 | |
| 2021/10/11 | 読： コリント人への手紙 第Ⅰ 3～5章 |
| 選： コリント人への手紙 第Ⅰ 3章 11節 | |
| というのは、だれも、すでに据えられている土台のほかに、ほかの物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。 | |
| メモ： 私たちの土台は、キリスト・イエスです。その上に、心休まる家を建てます。 | |
| 2021/10/12 | 読： コリント人への手紙 第Ⅰ 6～8章 |
| 選： コリント人への手紙 第Ⅰ 8章 3節 | |
| しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。 | |
| メモ： 「あなたのことはよく知っているよ」と神に言われたら、すごく喜ぶと思う。 | |
| 2021/10/13 | 読： コリント人への手紙 第Ⅰ 9～11章 |
| 選： コリント人への手紙 第Ⅰ 10章 19～20節 | |
| 私は何を言おうとしているのでしょう。偶像の神にささげた肉に、何か意味があるとか、偶像の神に真実な意味があるとか、言おうとしているのでしょうか。 いや、彼らのささげる物は、神にではなくて悪霊にささげられている、と言っているのです。私は、あなたがたに悪霊と交わる者になってもらいたくありません。 |
|
| メモ： 偶像に何かをささげるように仕向ける思いは、どこから来ているのだろうか。 | |
| 2021/10/14 | 読： コリント人への手紙 第Ⅰ 12～14章 |
| 選： コリント人への手紙 第Ⅰ 13章 4～7節 | |
| 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、 不正を喜ばずに真理を喜びます。 すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。 |
|
| メモ： キリスト・イエスの愛が私たちを通して示されれば、世の中は変わると思う。 | |
| 2021/10/15 | 読： コリント人への手紙 第Ⅰ 15～16章、コリント人への手紙 第Ⅱ 1章 |
| 選： コリント人への手紙 第Ⅰ 15章 19節 | |
| もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちは、すべての人の中で一番哀れな者です。 | |
| メモ： キリスト・イエスのよみがえりゆえに、キリスト者は一番幸せな者なのです。 | |
| 2021/10/16 | 読： コリント人への手紙 第Ⅱ 2～4章 |
| 選： コリント人への手紙 第Ⅱ 4章 5節 | |
| 私たちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、主なるキリスト・イエスを宣べ伝えます。私たち自身は、イエスのために、あなたがたに仕えるしもべなのです。 | |
| メモ： 私たちは宗教からではなく、キリスト・イエスから安らぎを得ているのです。 | |
| 2021/10/17 | 読： コリント人への手紙 第Ⅱ 5～7章 |
| 選： コリント人への手紙 第Ⅱ 5章 17節 | |
| だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。 | |
| メモ： キリスト・イエスを救い主と信じ、受け入れた人は、新しく造られた者です。 | |
| 2021/10/18 | 読： コリント人への手紙 第Ⅱ 8～10章 |
| 選： コリント人への手紙 第Ⅱ 10章 12節 | |
| 私たちは、自己推薦をしているような人たちの中のだれかと自分を同列に置いたり、比較したりしようなどとは思いません。しかし、彼らが自分たちの間で自分を量ったり、比較したりしているのは、知恵のないことなのです。 | |
| メモ： 世の中にそれぞれ一人しか存在しない私たちに、比較できる相手はいません。 | |
| 2021/10/19 | 読： コリント人への手紙 第Ⅱ 11～13章 |
| 選： コリント人への手紙 第Ⅱ 11章 11節 | |
| なぜでしょう。私があなたがたを愛していないからでしょうか。神はご存じです。 | |
| メモ： 人に誤解されても、「神はご存じです」が私たちを安心させ、元気づけます。 | |
| 2021/10/20 | 読： ガラテヤ人への手紙 1～3章 |
| 選： ガラテヤ人への手紙 1章 11節 | |
| 兄弟たちよ。私はあなたがたに知らせましょう。私が宣べ伝えた福音は、人間によるものではありません。 | |
| メモ： 私たちキリスト者が信じているものは、人の悟りによる教えではありません。 | |
| 2021/10/21 | 読： ガラテヤ人への手紙 4～6章 |
| 選： ガラテヤ人への手紙 5章 22～23節 | |
| しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。 |
|
| メモ： 愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制に支配されたいです。 | |
| 2021/10/22 | 読： エペソ人への手紙 1～3章 |
| 選： エペソ人への手紙 2章 8～9節 | |
| あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。 行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。 |
|
| メモ： 神による救いは、行いによって手に入るような安っぽいものではありません。 | |
| 2021/10/23 | 読： エペソ人への手紙 4～6章 |
| 選： エペソ人への手紙 5章 20節 | |
| いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。 | |
| メモ： キリスト・イエスの名によって父なる神に感謝することを増やしたいと思う。 | |
| 2021/10/24 | 読： ピリピ人への手紙 1～3章 |
| 選： ピリピ人への手紙 2章 14節 | |
| すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行いなさい。 | |
| メモ： 主は私たちをよく知っています。依頼された仕事は、つぶやかずに行いたい。 | |
| 2021/10/25 | 読： ピリピ人への手紙 4章、コロサイ人への手紙 1～2章 |
| 選： ピリピ人への手紙 4章 6節 | |
| 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。 | |
| メモ：「こんな願いは聞いてくださるのだろうか」と考えずに、素直に主に祈ろう。 | |
| 2021/10/26 | 読： コロサイ人への手紙 3～4章、テサロニケ人への手紙 第Ⅰ 1章 |
| 選： コロサイ人への手紙 3章 17節 | |
| あなたがたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。 | |
| メモ： 主イエスの名によって行うのであれば、その行いに感謝も付いてくると思う。 | |
| 2021/10/27 | 読： テサロニケ人への手紙 第Ⅰ 2～4章 |
| 選： テサロニケ人への手紙 第Ⅰ 3章 11節 | |
| どうか、私たちの父なる神であり、また私たちの主イエスである方ご自身が、私たちの道を開いて、あなたがたのところに行かせてくださいますように。 | |
| メモ： 私たちは、私たちの主、キリスト・イエスが開いてくださった道を歩みます。 | |
| 2021/10/28 | 読： テサロニケ人への手紙 第Ⅰ 5章、テサロニケ人への手紙 第Ⅱ 1～2章 |
| 選： テサロニケ人への手紙 第Ⅰ 5章 11節 | |
| ですから、あなたがたは、今しているとおり、互いに励まし合い、互いに徳を高め合いなさい。 | |
| メモ： 互いの得意とすることを認め合い、その手助けをすることも、高め合うこと。 | |
| 2021/10/29 | 読： テサロニケ人への手紙 第Ⅱ 3章、テモテへの手紙 第Ⅰ 1～2章 |
| 選： テモテへの手紙 第Ⅰ 2章 4節 | |
| 神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。 | |
| メモ： 真理には矛盾がない。矛盾がない世界で生活できたら、恐れは消えると思う。 | |
| 2021/10/30 | 読： テモテへの手紙 第Ⅰ 3～5章 |
| 選： テモテへの手紙 第Ⅰ 3章 5節 | |
| ――自分自身の家庭を治めることを知らない人が、どうして神の教会の世話をすることができるでしょう―― | |
| メモ： 人を動かしているものは何か。多くの場合、純粋な愛ではないことは確かだ。 | |
| 2021/10/31 | 読： テモテへの手紙 第Ⅰ 6、テモテへの手紙 第Ⅱ 1～2章 |
| 選： テモテへの手紙 第Ⅰ 6章 11節 | |
| しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。 | |
| メモ： 正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を求めると、「自己中心」を失うかも。 |