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今日、読んだ箇所、選んだ箇所 そして 独り言（メモ）
「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
（2024年 5月）
| 2024/ 5/ 1 | 読： 列王記 第Ⅰ 6～8章 |
| 選： 列王記 第Ⅰ 8章 32節 | |
| あなたご自身が天でこれを聞き、あなたのしもべたちにさばきを行って、悪者にはその生き方への報いとして、その頭上に悪を下し、正しい者にはその正しさにしたがって義を報いてください。 | |
| メモ： 悪であれ、善であれ、私たちの行いは、主に報いられる。これは本当のこと。 | |
| 2024/ 5/ 2 | 読： 列王記 第Ⅰ 9～11章 |
| 選： 列王記 第Ⅰ 11章 11節 | |
| それゆえ、主はソロモンに仰せられた。「あなたがこのようにふるまい、わたしが命じたわたしの契約とおきてとを守らなかったので、わたしは王国をあなたから必ず引き裂いて、あなたの家来に与える。 | |
| メモ： 妥協が、神が正しいとされる道から、私たちを逸らせてしまうかもしれない。 | |
| 2024 5/ 3 | 読： 列王記 第Ⅰ 12～14章 |
| 選： 列王記 第Ⅰ 12章 24節 | |
| 『主はこう仰せられる。上って行ってはならない。あなたがたの兄弟であるイスラエル人と戦ってはならない。おのおの自分の家に帰れ。わたしがこうなるようにしむけたのだから。』」そこで、彼らは主のことばに聞き従い、主のことばのとおりに帰って行った。 | |
| メモ： 人は自分の欲を通すために、身内であろうと、争いたがる。情けないことだ。 | |
| 2024/ 5/ 4 | 読： 列王記 第Ⅰ 15～17章 |
| 選： 列王記 第Ⅰ 16章 12～13節 | |
| こうして、ジムリはバシャの全家を根絶やしにした。預言者エフーによってバシャに言われた主のことばのとおりであった。 これは、バシャのすべての罪と、その子エラの罪のためであって、彼らが罪を犯し、また、彼らがイスラエルに罪を犯させ、彼らのむなしい神々によって、イスラエルの神、主の怒りを引き起こしたためである。 |
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| メモ： 偶像に頭を下げることは空しいことだと、心の中では分かっているはずだが。 | |
| 2024/ 5/ 5 | 読： 列王記 第Ⅰ 18～20章 |
| 選： 列王記 第Ⅰ 18章 39節 | |
| 民はみな、これを見て、ひれ伏し、「主こそ神です。主こそ神です」と言った。 | |
| メモ： 神とは、万物を創造した方のこと。この方の命令を守ることは、普通のこと。 | |
| 2024/ 5/ 6 | 読： 列王記 第Ⅰ 21～22章、列王記 第Ⅱ 1章 |
| 選： 列王記 第Ⅰ 21章 25節 | |
| アハブのように、裏切って主の目の前に悪を行った者はだれもいなかった。彼の妻イゼベルが彼をそそのかしたからである。 | |
| メモ： 誰と付き合うか、誰と組むかによって、自分を生かせなくなる可能性がある。 | |
| 2024/ 5/ 7 | 読： 列王記 第Ⅱ 2～4章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 2章 22節 | |
| こうして、水は良くなり、今日に至っている。エリシャが言ったことばのとおりである。 | |
| メモ： エリシャは神の人。彼は神からの言葉を語った。だからそのとおりになった。 | |
| 2024/ 5/ 8 | 読： 列王記 第Ⅱ 5～7章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 7章 19～20節 | |
| 侍従は神の人に答えて、「たとい、主が天に窓を作られるにしても、そんなことがあるだろうか」と言った。そこで、彼は、「確かに、あなたは自分の目でそれを見るが、それを食べることはできない」と言った。 そのとおりのことが彼に実現した。民が門で彼を踏みつけたので、彼は死んだ。 |
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| メモ： 万物を創った神に不可能はない。不可能があるとしたら、それは神ではない。 | |
| 2024/ 5/ 9 | 読： 列王記 第Ⅱ 8～10章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 9章 22節 | |
| ヨラムはエフーを見ると、「エフー。元気か」と尋ねた。エフーは答えた。「何が元気か。あなたの母イゼベルの姦淫と呪術とが盛んに行われているかぎり。」 | |
| メモ： 神の意に反する事が行われている所で、人が元気になることは、ありえない。 | |
| 2024/ 5/10 | 読： 列王記 第Ⅱ 11～13章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 13章 11節 | |
| 彼は主の目の前に悪を行い、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムのすべての罪から離れず、なおそれを行い続けた。 | |
| メモ： 人がその行いを「国の文化」と見なしたとしても、主がどう見るかが重要だ。 | |
| 2024/ 5/11 | 読： 列王記 第Ⅱ 14～16章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 15章 9節 | |
| 彼は先祖たちがしたように、主の目の前に悪を行い、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪を離れなかった。 | |
| メモ： 受け継がれてきた習慣であったとしても、主の目には悪であるかもしれない。 | |
| 2024/ 5/12 | 読： 列王記 第Ⅱ 17～19章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 17章 15節 | |
| 彼らは主のおきてと、彼らの先祖たちと結ばれた主の契約と、彼らに与えられた主の警告とをさげすみ、むなしいものに従って歩んだので、自分たちもむなしいものとなり、主が、ならってはならないと命じられた周囲の異邦人にならって歩んだ。 | |
| メモ： 絶対に空しい人生を送りたくない。だから、絶対に空しいものに従いません。 | |
| 2024/ 5/13 | 読： 列王記 第Ⅱ 20～22章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 22章 11節 | |
| 王は律法の書のことばを聞いたとき、自分の衣を裂いた。 | |
| メモ： 神の言葉を真剣に受け止める人もいれば、無視する人もいる。この差は何だ。 | |
| 2024/ 5/14 | 読： 列王記 第Ⅱ 23～25章 |
| 選： 列王記 第Ⅱ 24章 13節 | |
| 彼は主の宮の財宝と王宮の財宝をことごとく運び出し、イスラエルの王ソロモンが造った主の本堂の中のすべての金の用具を断ち切った。主の告げられたとおりであった。 | |
| メモ： これからも主が告げられたとおりになる。どうなるかは聖書に書かれている。 | |
| 2024/ 5/15 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 1～3章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 1章 19節 | |
| エベルにはふたりの男の子が生まれ、ひとりの名はペレグであった。彼の時代に地が分けられたからである。もうひとりの兄弟の名はヨクタンであった。 | |
| メモ： 小規模な地震だとは思えない言葉が書かれている。何が起こったのだろうか。 | |
| 2024/ 5/16 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 4～6章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 6章 32節 | |
| 彼らはソロモンがエルサレムに主の宮を建てるまでは、会見の天幕である幕屋の前で、歌をもって仕え、おのおのその定めに従って、奉仕を担当した。 | |
| メモ： 賛美によって主に喜んでいただく。その賛美は私たちの喜びにもなると思う。 | |
| 2024/ 5/17 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 7～9章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 9章 20節 | |
| かつてはエルアザルの子ピネハスが彼らのつかさであり、主は彼とともにおられた。 | |
| メモ： 全てを創られた方が私たちと共におられます。だから安心して生活できます。 | |
| 2024/ 5/18 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 10～12章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 11章 3節 | |
| イスラエルの全長老がヘブロンの王のもとに来たとき、ダビデは、ヘブロンで主の前に彼らと契約を結び、彼らは、サムエルによる主のことばのとおりに、ダビデに油をそそいでイスラエルの王とした。 | |
| メモ： 現在も、主の言葉が、人の考えによるかのように見えても、実現しています。 | |
| 2024/ 5/19 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 13～15章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 15章 28節 | |
| 全イスラエルは、歓声をあげ、角笛、ラッパ、シンバルを鳴らし、十弦の琴と立琴とを響かせて、主の契約の箱を運び上った。 | |
| メモ： 主の存在を生活の中心にすると、喜びが沸き起こり、それが賛美につながる。 | |
| 2024/ 5/20 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 16～18章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 18章 14節 | |
| ダビデはイスラエルの全部を治め、その民のすべての者に正しいさばきを行った。 | |
| メモ： 幸せに暮らすために非常に重要なことは、「正しい」を基準にすることです。 | |
| 2024/ 5/21 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 19～21章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 21章 17節 | |
| ダビデは神に言った。「民を数えよと命じたのは私ではありませんか。罪を犯したのは、はなはだしい悪を行ったのは、この私です。この羊の群れがいったい何をしたというのでしょう。わが神、主よ。どうか、あなたの御手を、私と私の一家に下してください。あなたの民は、疫病に渡さないでください。」 | |
| メモ： 見栄を張らないで過ちを素直に認める。上に立つ者は特にそうあってほしい。 | |
| 2024/ 5/22 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 22～24章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 22章 13節 | |
| 主がイスラエルについてモーセに命じられたおきてと定めをあなたが守り行うなら、あなたは栄える。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。 | |
| メモ： 神の定めに従えば、いい事がある。神の定めに逆行する意見に、流されるな。 | |
| 2024/ 5/23 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 25～27章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 27章 32節 | |
| ダビデのおじヨナタンは議官であり、英知の人で、彼は書記でもあった。ハクモニの子エヒエルは王の子らとともにいた。 | |
| メモ： 物事の本質を見抜き、適切に処理する者でありたい。その能力を主に願おう。 | |
| 2024/ 5/24 | 読： 歴代誌 第Ⅰ 28～29章、歴代誌 第Ⅱ 1章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅰ 29章 14節 | |
| まことに、私は何者なのでしょう。私の民は何者なのでしょう。このようにみずから進んでささげる力を保っていたとしても。すべてはあなたから出たのであり、私たちは、御手から出たものをあなたにささげたにすぎません。 | |
| メモ： 私たちが持っている能力や物は、創造主からの贈りもの。だから感謝しよう。 | |
| 2024/ 5/25 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 2～4章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 2章 13節 | |
| 今、私は才知に恵まれた熟練工、職人の長フラムを遣わします。 | |
| メモ： 私たちはそれぞれ得意とするものを持っている。その得意を存分に生かそう。 | |
| 2024/ 5/26 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 5～7章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 6章 30節 | |
| あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天から聞いて、赦し、ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心を知っておられます。あなただけが人の子らの心を知っておられるからです。 | |
| メモ： 私たちの思いのすべてを知っている方は、私たちを造られた創造主のみです。 | |
| 2024/ 5/27 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 8～10章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 10章 15節 | |
| 王は民の願いを聞き入れなかった。それは、かつてシロ人アヒヤを通してネバテの子ヤロブアムに告げられた約束を主が実現するために、神がそうしむけられたからである。 | |
| メモ： 全てを支配している方は創造主だから、変化は突然やってくる可能性がある。 | |
| 2024/ 5/28 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 11～13章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 13章 14節 | |
| ユダが向き直ると、見よ、戦いは前後から迫っていた。それで、彼らは主に叫び求め、祭司たちはラッパを吹き鳴らした。 | |
| メモ： 主の存在と、主が助けてくださることを信じているからこそ、主に願うのだ。 | |
| 2024/ 5/29 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 14～16章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 14章 11節 | |
| アサはその神、主に叫び求めて言った。「主よ。力の強い者を助けるのも、力のない者を助けるのも、あなたにあっては変わりはありません。私たちの神、主よ。私たちを助けてください。私たちはあなたに拠り頼み、御名によってこの大軍に当たります。主よ。あなたは私たちの神です。人間にすぎない者に、あなたに並ぶようなことはできないようにしてください。」 | |
| メモ： 私たちの神は、何でもできる神です。この神に頼れるので、力強く歩めます。 | |
| 2024/ 5/30 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 17～19章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 18章 27節 | |
| ミカヤは言った。「万が一、あなたが無事に戻って来られることがあるなら、主は私によって語られなかったのです。」そして、「みなの人々よ。聞いておきなさい」と言った。 | |
| メモ： 万物を創られた創造主が人を通して語られる。すごいことだと思いませんか。 | |
| 2024/ 5/31 | 読： 歴代誌 第Ⅱ 20～22章 |
| 選： 歴代誌 第Ⅱ 20章 20節 | |
| こうして、彼らは翌朝早く、テコアの荒野へ出陣した。出陣のとき、ヨシャパテは立ち上がって言った。「ユダおよびエルサレムの住民よ。私の言うことを聞きなさい。あなたがたの神、主を信じ、忠誠を示しなさい。その預言者を信じ、勝利を得なさい。」 | |
| メモ： 「主を信じる」と言っても、言われたことを行わなければ、得るものはない。 |