― PASTOR ”Ｂ”こころのメモ ―　2010年1月31日 (バラ)

「枯れた花が約束の種を持ち、冬の日々は春の先がけ。 しばしば、最も苦しく思える試練があなたに喜びをもたらし、歌わしめます。 　招かざる悲しみが、しばしば知らぬ間に平安をもたらし、 あなたの運命の造り主は、あなたの心が神の王冠に合うように骨折っておられるのです。 　バラにはとげがある。でも忘れないで、とげのそばに花があることを。 哀れみ深い主は、なおもあなたを愛しておられ、必ずあなたを最後まで助けてくださいます」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウマン婦人「日の出に向かって」より 　「棘のそばに花がある」と言う所が私の心を引く。良いバラとは、最も棘が少ないものではなく、一番綺麗な花を咲かせるもの、であるわけだ。 　神様の造られたものには全て意味がある。その方を知るとは本当に素晴らしいことだ。